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バスで得る地下鉄もしくはJR等の乗継券って
いつも思うのですが、バス下車する際に運賃+1.6~2%程(バス会社による)上乗せすると 地下鉄もしくはJRの乗継券って貰えますよね。 その乗継券で地下鉄もしくはJRを乗らずに、逆方向のバスに乗って下車する時に 乗継券を出したらそれは運賃として有効ですか?怒られたりしますか? それ以前に気づきますか? (※私は必ず運賃を払いますが、とある叔母さんが・・・)
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No.1です。追加します。 件の叔母さんのケースの場合、叔母さんは「バス⇒電車乗継ぎ」の切符を 持っていたにもかかわらず、叔母さんは往復のバスにその「乗継券」を あてがおうとした、ということですね。 もし柔軟な対応をされる鉄道・バス会社なら 【バス往復運賃】-【乗継券運賃】の差額を収受することになるでしょうが 「乗継券」ではそれぞれの運輸部門の収益配分をあらかじめ計算し、 収益計算を行うことを考えると、配分の修正を行うのがコンピューターで 自動計算するシステムだと考えて、修正が煩雑で大変な作業になるでしょう。 …少額の乗継券の規定外変則扱いで人手を要したコストやリスクの高い作業を 行わなければならず、その取引に限って言えば、大幅な赤字計上となるでしょう。 複数会社が加盟する交通ネットワークが絡んでいるなら、なおさらです。 鉄道・バス会社にとって、これほど迷惑なことはありません。 無賃乗車・キセル行為の次ぐらいに、上記の観点から迷惑な行為でしょう。 私が当該鉄道会社の経営者の立場なら、厳に慎んでほしい行為です。 質問者さんが同様の立場ならば、いかがでしょうか。
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- kandglose
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「乗継券」の性格は、あくまでも私の私見ですが… 「片道」の「目的地まで」の経路では、一社一本の交通手段で 直通していることが一番望ましいと思います。 しかし途中で当該交通手段の目的地への運送が途絶え、その場所で 同社(または交通ネットワーク)の代替の交通手段が目的地に直通している場合、 (鉄道電車ならばバスやモノレール等が「代替の交通手段」。逆も可。) 同一会社または交通ネットワークのグループ企業間で融通を図り あたかも直通の交通手段で結んだ場合の運賃との差額を「乗継割引」として ディスカウントする制度でできた商品が「乗継券」だと考えます。 従って他の乗車券でカバーできたり(定期券・回数券・ICカード1枚複数人乗車等) 他社または交通ネットワーク以外の交通手段で目的地へ向かった場合、 また同一会社でもすでにディスカウントされている交通手段利用や(100円バス等) 乗継目的とする車両がすでに「往復経路の『復路』の段階に入っている」車両の場合は 「乗継券」の趣旨から外れている以上、適用外になると考えます。 【例】http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/eigyou/price/price_menu/noritugi-riyou/noritugi_2.html ですので、 >その乗継券で地下鉄もしくはJRを乗らずに、逆方向のバスに乗って下車する時に >乗継券を出したらそれは運賃として有効ですか?怒られたりしますか? >それ以前に気づきますか? >(※私は必ず運賃を払いますが、とある叔母さんが・・・) については、料金収受担当者はちゃんとチェックするでしょうし 「とある叔母さん」のケースでは、チェックが人なら見咎めるでしょうし 自動改札機ならば「通せんぼ(通行禁止扱い)」にするでしょう。 適用外の切符の使い方に、ちゃんと気づくのが鉄道(バス)会社社員の責務です。 いかがでしょうか。
お礼
ふむ。ですね
お礼
確かにそうですね。回答者さんの仰るとおりです。