皆さんは、お骨になったらどこに置いて欲しいですか?
こんにちは。
「千の風になって」と言う曲がありますね。
♪私のお墓の前で泣かないでください、私はそこにいません 死んでなんかいません♪
という歌詞です。
先日亡くなった私の父の火葬が終わりまして、本人の遺言通りお骨は細かく業者さんに砕いてもらい海洋散骨(ボートを貸し切るお金はないので、沿岸散骨になりますかね)するつもりです。
骨を拾う時にはまたすごく悲しいだろうと思っていましたが、炉前の確認後火葬場の人によってすでに小さくされており、大きく立派だった父の骨は無理矢理押しつぶされて骨壷に納められましたから、もうお骨に執着や未練はありません。
さて、お骨は普通49日を過ぎたらお墓に入れ、その後はお墓参りをして故人を偲ぶなり永代供養を頼んで家の位牌を拝むなりが普通ですが、父の場合は本人の意思で生前から海洋散骨を望んでいました。
皆さんは、もし自分が死んで火葬されたら、お骨はどうして欲しいですか?
お墓に入りたい方は、やはりご肉親などがそこにいらっしゃるからでしょうか。
私や私の母も、同じように海に撒くことを希望しています。
父のことは何処にいても想えば届きますし、何処の海でも海に向かって手を合わせれば供養になりますし、ハワイが大好きだった父を海でハワイにつなげる事も出来ます。
自分はやはりその父と同じようにして欲しいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 西欧人に日本での拾骨の話をするといつも驚かれるので、日本独特の習慣なのか知りたくて質問しました。 日本の中でも関東と関西とは違う、とは知りませんでした。