「優越感を感じる」こと自体は悪いことではりません。本来、スポーツは優越感を感じるために存在するようなものです。対戦競技で勝ったことがあればその嬉しさは充分にわかることだと思います。
そして負けたことがあるならその悔しさ=劣等感の苦しさもわかるだろうと思います。そして次回は勝ってやると思う筈です。そして努力・練習に励みます。
一方勝ったほうはより謙虚になり次回も勝つために一層の努力を重ねるのです。
そのようにして全体的にレベルが上がります。
社会というものに考えなおしてみれば、切磋琢磨して社会全体が向上していくと考えられます。
何に関して優越感を感じているのか判りませんが、生のままの優越感を誇示するのは嫌われのは当然です。相手の劣等感を刺激しその苦痛を与えた相手に嫌悪感を抱くのは普通の人間なら当然のことです。
その苦痛から逃れたくて頑張った末に、次回質問者さまに勝った場合、質問者さまの悔しさは倍加する危険性もあります。
勝ってなお謙虚になり、勝つ相手=負けた方がいたお陰で自分の勝ちがあったという感謝の気持ちを忘れないのが人間らしいい態度です。
・・・それにしても優越感を感じる対象は何? それに依ってはこのアドバイスは何の意味もないかも知れません。
お礼
どうもありがとうございました。