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心理学部の評価とは?
僕は心理学部に行きたいと思っています。 しかし文学部は社会で使い物にならないと言う評価がされていると思います。心理学も文学部心理学専攻としてやっている大学もあるので、そのような評価を受けてしまうのでしょうか? 就職率が悪いことは確かなのですが・・・・
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将来心理学で食べて行こうと思うならいいでしょうが、心理学で食べていけるような職業に就くのは本当に狭き門です。 なので、多くの人が民間企業に就職することになると思いますが、その際には決して有利ではないです。 もちろん、あなたが大学の授業で習う以外の科目を独学で勉強すれば、そういったハンデも乗り越えられるかもしれませんが、なかなかそれを続けるのは難しいと思います。 また、企業の人事担当者が「文学部心理学科」と聞いて、法学部経済学部、商学部より高い評価を下すことはまれなので、学部名だけで損をしてしまうことも多いでしょう。 文学部心理学科でも、米国公認会計士(CPA)やTOEIC、ファイナンシャルプランナー、簿記、MOUS、シスアドなど、企業に役立つ資格をたくさん持っていれば、それほど差別もされないでしょう。
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- elkiti
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進路、悩むところですね。 でも、就職の為だけに大学へ行くのですか? 大学は、自分の好きな学問を勉強・研究する場です。 就職の訓練をする場ではないはずですよ。 確かに理系と比べれば専門分野での就職というものはほとんどないかもしれません。でもね、例えば経済を専攻したとして社会人としていきなり良い成績をあげられるか?否、ですよね。 企業側も、学部がどうとか、気にしていないと思います。大学在学中に何をしたか、を評価します。例えば成績もあるでしょう。クラブ活動もあるでしょう。何を勉強して来たか、ではなく、何を成し遂げたか、がポイントですよ。 文学部で勉強する内容は社会では何一つ役立たないかもしれない、でも、その「教養」は大切ですからね。 心理学も、たった4年間でその奥深い学問のほんの入り口を垣間見るだけです。私も心理学部でしたけどね。 就職の事は気にしないで、行きたい学部へ行きましょう!!
お礼
ありがとうございます もうすこしかんがえてみます!
お礼
ありがとうございます! 僕の大学に行く目的は就職のためなのですが、実際心理学部にいっても心理学の方で食べていこうとは思っていないので、とっても悩んでいます・・・ 他の学部に行って心理学の講座をとるという手もあるのですが・・・時間もあるしもう少し考えてみます^^