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ザ・ハングマンシリーズ

毎回、楽しみにしていたハングマンシリーズ、この中で好きなキャラクターと印象に残るシーンなどがあれば、挙げてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.1

やっぱり、初期の黒沢年男の「僕ちゃんって強いだよ」って、悪タレをぶん殴るシーン、お決まりのセリフでしたね。 後は、悪タレどもが、引っ捕まって縛られて、建家がバーンと開いたところが工事現場、ダイナマイトをマネキンでぶっ飛ばして、「お前たちには、この数十倍のものが仕掛けられている」、まあ、こんな展開で悪タレどもを心理的恐怖に陥れ、悪事の擦り付け合い(内ゲバ)を公の場所で公開、ハングマンのメンバー達は、そのビデオを民衆と一緒に、さりげなく見て、次回へと続く。 発想も面白いし、クールな中にもギャグ要素もあり、これこそ娯楽大作では、ないでしょうか。

goldman63
質問者

お礼

全くそのとおりです、ただしこのハングマンシリーズは、どういう訳かあまり人気がありませんでした、思い出すシーンはいくつもありますが、悪人がダンプカーに設置されたプレハブハウスの中にくくり付けられて、ダンプのキャリアを上下に揺さぶり悪事をはかせるがそれでもはかないので、マイト(黒沢年男)達はダンプを崖ギリギリのところまで、バックしてキャリアを目いっぱい揚げてハウスのドアをオープンする、そのほかにも面白かったシーンはたくさんありました、ありがとうございます。

goldman63
質問者

補足

<顔を変え、指紋を消し、戸籍を抹消して死人となった俺達の得たものは年俸4000万円、失ったもの人並みの幸せ>のナレーションで始まる、現代仕置き人のこのドラマは、今のチンケな生ぬるいドラマとは訳が違い、ストーリーに奥深さがあり、人間のドロドロとした性質を見事に描いていた、第25話<さらばブラック怒りの爆死>では、ひき逃げされ植物人間となったブラック<林隆三>の妹が、医者と政治家の癒着により臓器売買のターゲットになり殺されてしまう、それを知ったブラックはついに拳銃で医者を殺してしまい、悪人達に捕らえられ縛り付けられたブラックは自らの車に乗せられて時限爆弾を仕掛けられ、マイト<黒沢年男>達の前で爆死させられる、助けに行ったバイクも巻き添えで死んでしまう、その後マイト達の行動により黒幕のボス<佐藤慶>の悪事は公になりエンド、最も思い出深いストーリーです、ゴッド役の<山村聡>は正に、ぴったりの役柄でした。

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