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都立高校 二次募集の倍率
二次募集について調べています。 東京都の教員試験のサイトを見たところ、大山が1.25倍だったほかは、 全て 1.0倍を切っていました。 二次募集というのは、 「(大山に応募人員が集中していたように)運が悪くなければ、受かる可能性が非常に高い」といった認識でよいものでしょうか? 今年のデータからだけで判断するのが不安なので、 (”そもそも二次募集なるものは…”という傾向を知りたいと思い)質問をさせていただきました。 よろしくお願いいたします。
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>東京都の教員試験のサイトを見たところ、大山が1.25倍だったほかは、 全て 1.0倍を切っていました。 No.2の方のご質問に対する補足である程度のことはわかりましたが、「大山」は平成24年度も、平成23年度も2次募集はしていないはずです。(転入、編入ではないですよね?) 都立高校は、1次募集の他に、 1.分割後期募集 2.第2次募集 の2つがあります。殆どの都立高校は1次募集で終了します。 ご質問者の問題にしているケースは「2」であると思います。合格し、入学手続きを締め切ったが、募集定員に満たないので追加募集するというケースです。 「1」の場合は、高校側が意図的に募集定員を2つに分けます。前半は1次募集と同じ期日に入試を行います。後半は、2次募集と同じ時期に入試を行います。募集定員不足のための追加募集ではありません。 「1」を行う高校は、普通科の場合、日本橋、八潮、蒲田、田園調布、深沢、竹台、田柄、青井、足立新田、足立東、淵江、南葛飾、篠崎、多摩、府中東、山崎、東村山、秋留台、保谷、です。 平成23年度に「2」を行った都立高校はありません。平成24年度は「成瀬」だけです。「成瀬」は7名募集で応募は8名で、1.14倍でした。 「1」の場合、倍率はそれぞれです。高いところでは「南葛飾」が、平成23年度が3.29倍、平成24年度が4.16倍です。二年連続で最高倍率です。低いところでは「竹台」が平成23年度で1.23倍、平成24年度で1.51倍(この年度は「保谷」が1.25倍で一番低かった)となっています。 都立高校人気で、第2次募集する高校(普通科の場合)は殆どないのが現実です。
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- 2001nachi
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こんばんは 確認ですが、教員試験ですよね? 基本、二次募集は1さんの言う通りですけど教員に関しては違うのではと思いますよ。 クラス編成や、場合によっては臨時講師を置いて急場を凌いだりなど(今日のニュースで埼玉県の教員の退職問題がありましたが)行っています。 勘違いでは無いかと思いますが…
お礼
これは失礼しました。 なぜ「教員試験」と書いたのか…我ながら?です‥。 公立高校の入試のことです…。 ご指摘を、ありがとうございました。
補足
これは失礼しました。 なぜ「教員試験」と書いたのか…我ながら?です‥。 公立高校の入試のことです…。 ご指摘を、ありがとうございました。
東京都在住ではありませんが、回答だけしておきます。 「二次募集」というのは、一次募集をして定員に達しなかった、あるいは、合格者が定員に達しなかった場合に行われます。 要するに「定員割れ」しなければ、二次募集は行われません。 一次募集の段階で定員割れしていても成績が悪いなどの場合、必ずしも合格すると保証されたものではありません。 「成績が悪ければ、不合格になる」こともある、ということです。 ただ、都立高校は東京都教育委員会の管轄になります。 東京都の特別な決まりなどで、「定員割れしていた場合、受験者全員を合格させる」と決められていれば話は別です。
お礼
成績が悪ければ、不合格になる。 試験をするとは思っていなかったので(恥)、助かりました。 ご回答、どうもありがとうございました!
お礼
二次募集と、分割募集というものがあるのですね。 それも知りませんでした。 わかりやすく、詳細なご回答をどうもありがとうございました。