ACCESSで、ＥＸＣＥＬの様に縦方向のコピーを

質問

ACCESSで、ＥＸＣＥＬの様に縦方向のコピーを簡単な手順で実行できないものでしょうか？

ＥＸＣＥＬなら、マウス操作や、キーボードのＣＴＲＬ＋Ｃ、範囲指定、ＣＴＲＬ＋Vで、簡単に1セルの内容を複数セルにコピペできますが、
ＡＣＣＳＥＳＳでもお手軽に出来る方法は無いものでしょうか？

また、アクセスのテーブル内で、ＥＸＣＥＬの様に、「ＣＴＲＬ、ＳＩＦＴ、カーソルキー」を自在に組み合わせて、簡単に範囲指定するという概念は、ACCESSでは、全く通じないのでしょうか？

それとＡＣＣＳＥＳＳでは、2010になっても、ＣＴＲＬ＋Ａで、全画面データをコピーしようとすると
「6万5千件以上はダメです」
と拒否されます。

最新バージョンでも、こんなデータ量の壁が有るのは、どうしてでしょうか？（２０１３では改善されているのか？？）

回答No.2

tsubuyuki · ベストアンサー

とりあえず、どちらの疑問も
「表計算ソフトとデータベースソフトのデータの持ち方の違い」
によるものです。

エクセルをはじめ、表計算ソフトと言うものは
決められた座標（セル）にデータがきっちり収まり、
それらを一塊としてファイルに保存するので、
データの順序（特に上下）がハッキリわかります。
なので、上下に並んだデータをまとめて云々だとかが容易です。

対してアクセスなどのデータベースソフトは、
行単位のレコードでしかモノを考えません。
順序もバラバラに保存されているレコードたちを
必要に応じて寄せ集めてきて、
視覚的に並べて表示しているだけです。
寄せ集めてきて並べているだけですから、
前後のレコードに因果関係がありません。
なので、まとめて云々が若干めんどくさいわけです。

この辺りは、上手く付き合っていくしかないですね＾＾；

お礼

上手く付き合えるか自信ないですが、概念については、お陰様で、だいぶ整理できました。ありがとうございました。

回答No.1

jacob-wk9

この公式Ｑ＆Ａは役にたちますか。
http://support.microsoft.com/kb/924681/ja

お礼

6万5千の問題、理解しました。
アドバイスをありがとうございました。