エクセル→アクセスのコピペで切り捨てられてしまう

質問

アクセス初心者です。アクセスのバージョンはoffice365です。

アクセスのテーブルをエクセルにコピペして加工し、加工したものを再度アクセスのテーブルに貼り付けるという処理をしています。
あるフィールドが、アクセス→エクセルはうまくいきますが、エクセル→アクセスで255文字でデータが切り捨てられてしまいます。
フィールドのデータ型は「長いテキスト」ですので、検索したところ、64,000 文字までは入るようです。
もともとアクセスで入力をしていて、そのフィールドには255文字以上のデータも入っています。
エクセルへのコピペはうまくいくのに、なぜアクセスに戻す時に切り捨てられてしまうのでしょうか？
どうすれば解決できますか？

回答No.4

kkkkkm · ベストアンサー

> 「回避するにはインポート」とあったのでインポートしてみたのですが、結果は同じでした。

そうですか…。こちらが365じゃないので再現できなくて「じゃないかなと思う」というだけの回答になってしまい申し訳ないです。
あと、エクセルでコピーしたときにデータが飛んでいるのか貼り付けの時に飛んでいるのか確認のために一度メモ帳に貼り付けてみてはいかがでしょう。エクセル→メモ帳→アクセスな流れでどうなるのか。エクセル→CSVで保存→アクセスCSV取り込みなども考えられます。

お礼

＞エクセル→メモ帳→アクセス

おおお、できました！
間にメモ帳を挟むだけで、切り捨てなしで表全体をエクセル→アクセスにコピペができました！！
症状が再現できない状況で、いろいろ考えてくださり、本当にありがとうございました！！
助かりました！！！

ベストアンサーとさせていただきます。

回答No.3

chayamati

添付はセルＡがアクティブです。
このまま貼り付けると長いテキストの改行で、残りの情報は次の行に移ります
元のAccessの他のフィールドは1行目だけで、2行目以後は空白になり、
Accessのテーブルへコピペしても改行以降は切り捨てられます。

お礼

コメントありがとうございます。

質問にも書きましたが、アクセス→エクセルのコピペは切り捨てられずにできるのです。
また、質問には書き忘れましたが、個々のセルをコピペするのではなく、表全体をアクセス→エクセル→アクセスとコピペしています。
個々のセルの場合、文字数が多くても切り捨てられずにコピペできています。

回答No.2

chayamati

＞アクセスのテーブルをエクセルにコピペして
　コピペは数式にして下さい
　セルへコピペすると長いテキストの改行の都度セルが追加されます

お礼

コメントありがとうございます。

＞＞アクセスのテーブルをエクセルにコピペして
＞　コピペは数式にして下さい
＞　セルへコピペすると長いテキストの改行の都度セルが追加されます

「コピペは数式にして下さい」とは、どういうことでしょうか？詳しい説明をお願いします。
現状、確かにアクセスの１つのデータ内に改行を入れるとエクセルにコピペした際にセルが分かれてしまいますが、その件は対応済です。
改行なしのデータだとしても、１つのセルの文字数が255字を超えると、エクセルからアクセスにコピペした際に切り捨てられます。

回答No.1

kkkkkm

2013だと問題ないの感じですが、office365だとこちらの問題と同じなのかもしれません。

Access データベースで、リンクされた Excel ワークシートの列のデータが255文字に切り捨てられる
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/troubleshoot/access/linked-table-data-truncated

お礼

ありがとうございます。
リンクのサイトを見てみました。
「回避するにはインポート」とあったのでインポートしてみたのですが、結果は同じでした。
（255文字でデータが切り捨てられてしまいます。）

▼参照サイトより
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原因
Access では、255文字を超える Excel スプレッドシートにリンクする場合、Excel スプレッドシートの列は、書式設定されたメモ型 (Memo) に対応しています。 Access では、書式設定されたメモ型フィールドは、255文字の制限があるテキストフィールドとして扱われるため、255文字しか表示できません。 ただし、リンクテーブルでは、データが物理的に切り捨てられることはありません。

回避策
この問題を回避するには、Excel スプレッドシートの列に255文字以上が含まれている場合に、Excel スプレッドシートを Access のテーブルにインポートする必要があります。