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稚魚の混泳 グッピーヌマエビ
水草を入れてあげるといいのでしょうが以前失敗してスネールを大繁殖させてしまいました(^^;) なのでできることならば水草を入れずに隠れ家を作ってあげたいと思っています いま、人工水草を入れてますが、あまり期待はしていません。 ウィローモスを入れてあげたいのですが前記の理由でできません。 流木はあるのでいつでもやることは可能です。 どうすればよろしいのでしょうか? 矛盾している点はありますが、意味を汲み取ってください。
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・稚エビの隠れ家にはモジャモジャ茂らせたウイローモスが最適です。 ウイローモスは、稚エビの初期飼料であるインフゾリア(原生動物)の繁殖床にもなります。 ウイローモスを茂らせれば稚エビたちを、親グッピーなど小型魚からの捕食被害を減らすことが可能です。 水草類の導入には不快生物の侵入という危険性が高まります。 私がどうしても不快生物の侵入を避けたい場合の方法をご紹介します。 その方法は、不快生物を死滅させる薬剤を使用すること。 薬剤名:トリクロルホン製剤 製品名:マゾテン液20% http://www.bayer-pet.jp/pet/products/mazo.html この薬剤は、甲殻類、貝類、イカリムシなどの大型寄生虫に効果のある薬剤です。 エビや貝はイチコロ。 甲殻類はエビやミジンコならば歓迎され、それ以外の寄生生体は不快生物。 この薬剤は、水草にも大きな被害を与えます。 しかし、水草が完全に枯れ果てることは稀。 マデソン液を使用すると、水草は痛みます。 水草は痛みますが、生き残った水草を育成すれば良いのです。 規定濃度のマゾテン液で水草を3日間薬浴。 その後、水草を水道水で良く水洗い。 広口瓶やプラケースに水草を移して、明るい窓辺で3日に一度くらいのペースでマメに換水すれば、3週間ほどで元気を取り戻します。 (ウイローモスは、低水温でも枯れませんが、真冬は日数が長くなります。) この、生き残ったウイローモスに貝類などの不快生物は「0」です。 ウイローモスが元気になったら、流木などやタイルなどに活着させて、本水槽に並べて育てればOKです。 https://sites.google.com/site/uiromosunotanqiu/u-iromosuwo-huo-zhesaseru-fang-fa 注意 新しい魚を迎え入れる際にも、不快生物たちを水槽へ導入する危険性があります。 観賞魚店で購入した際の、飼育水や魚体に不快生物たちの卵や幼体が混ざっている可能性があるためです。 コレを防止するには、観賞魚店で購入した魚は、いったん小型水槽で10日間ほど仮飼育。 この水槽には、規定量のメチレンブルー剤でトリートメントを行うことで、病原菌や不快生物の侵入を激減させることが可能になります。 メチレンブルー=もっとも魚毒性の少ない殺菌剤。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1105106000&itemId=156202