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リネン生地の水通しについて教えて下さい。

裁縫を始めてまだ半年位です。 バッグ(簡単なもの)やポーチなどを作って楽しんでいます。 洗濯をしないものは水通ししなくてもいいようですが、 リネン生地はどうでしょうか? 最初の頃は水通しは必ずやるものだと思っていたので行っていたのですが、 くたくたになり過ぎて作りずらいのです。 むしろ、買ったばかりの少しパリッとしてる方が裁断も縫うのもやり易いのではないかと思うようになりました。 使っているうちに糊もとれてくるんじゃないかと思うのですが…。 リネン生地もコットン生地同様、あまり洗濯をしないものを作る際は省いても良い作業でしょうか?

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  • naomorisu
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回答No.3

アパレル会社に生地を製造販売しているものです。 現在の加工上りの洋服用生地(丸巻反物50M程度)は、 縮率、斜行、染色堅牢度等の基準を通過して、染工所より出荷されています。 樹脂は付いていますが、糊は付いていません。 糊が付いているのであれば、加工まえの生機(きばた)と呼ばれるもので、 普通の洗濯では糊は落ちません。 麻やレーヨンを乾燥機にかければ、ある程度縮みます。 類似の製品の洗濯表示を参考にされれば、問題ないと思います。 数十枚単位で裁断し縫製するアパレルでは、縫製まえに、水通ししません。 資材用生地ではこの限りではありません。 ご参考まで

meruru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに新品の服って水通ししたような後は見受けられないですよね。 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.2

そのポーチを肌にスリスリしますか? 頻繁に洗いますか? 衣類など肌に触れる物に対して製作後の生地の方向などによっての縮みによる製品の変形を防ぐ場合とサイズ合わせと肌触りを主に対策するのが水通しの目的ですから ポーチなど肌にはあまり直接触れる事はないでしょうし、洗濯もあまりしないですよね?

meruru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 リネンは縮むようなので、もし洗った際のことを考えてしまいました。

回答No.1

麻や綿は洗うと縮むので最初に縮ませておいてから作れば寸法通りにできる。 というのが水通しする理由です。モノによってはタテヨコの収縮率がちがったりするし。 お洋服を作る場合はサイズを正確に作る必要があるでしょうからやった方が良いかも知れません。 バッグやポーチなど多少縮んでも差し支えないものならやらなくても良いかも。 生地にもよるので洗ってみない事にはどれくらい縮むのかわからないです。 ほとんど変化のない生地もあります。 たいていはヨコよりもタテ方向に縮むことが多いので洋服なら裾丈を縮みを見越して長めに作るという方法もあります。 まあ水通しをしても洗濯するたびに少しずつ縮むので水通しの意味ってどれくらいあるのか実際わからないですね。

meruru
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 汚れれば洗うなか?と思っていたので質問させて頂きました。 臨機応変に対応して作りたいと思います。

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