急いで答えを出す必要は無いんじゃないの？
お互いに「離れて」付き合ってみる事も出来るじゃない？
貴方も自分の「ホーム」に根を下ろして、
その状態で、
足元を変えて、
改めて彼とお付き合いを受け止めてみるのも「あり」なんだと思う。
貴方は地元から進学して、
その彼と出会う事が「出来た」訳でしょ？
進学先がその場所だっただけでも、
今後も貴方にとってその場所は「準ホーム」なんだよ。
馴染みの場所になるんだよ。
たとえ頼れる人が居なくてもね？
ただ、
貴方の書き方のニュアンスを踏まえるなら。
貴方自身、
今の場所にそんなに「愛着」感とか、
「土着」感って持っていないんだと思う。
それこそ彼氏がいる「から」、
その場所にもそれなりの「意味」を感じているだけであってね？
しかも、
彼氏は節目意識ってそんなに無い。
貴方の節目に対して、
僕の方も貴方を受け入れたり、
貴方の為に用意するよ、という姿勢が無い。
であれば、
貴方は貴方にとって「心地良く」就職出来る場所を優先する。
それってやっぱり地元なんだと思う。
ただね、
貴方は彼氏と近距離で居れる事も捨て難いと思っている。
「それぞれ」になってしまう事には一抹の寂しさもある。
そして、
彼も貴方に離れて欲しくないとか、
出来れば僕の傍に～という「意志」があるなら。見えるなら。
貴方は迷わずに彼を選べるんだよ。
でも、
彼は貴方を選ぼうとする姿勢が見えない。
そういう彼に対して、
私が必死で彼仕様に、彼シフトにし過ぎても。
それこそもし彼との関係が無くなった時に、
私自身の「根」自体が、
ごっそり失われてしまうような気がするんだよね？
彼氏「以外」にも意味や居心地を見い出しているなら別だけれど。
貴方はそうでは「無い」と感じている。
だったら、
貴方も自分の「地元」でのステップアップが一番「自然」なんじゃない？
後は、
その「選択」としては自然な部分を、
いかに「気持ち」としても自然に近い、
受け止めやすい形で消化、整理していくか？
その為には、
彼にも貴方の悩みや、これからの事について話をしてみる事。
別に彼に何かを要求する訳じゃ無い。
ただ、
彼にも貴方の考えてる事は「共有」してもらう。
彼自身から、
君の将来を一番心地良く求めていける選択をしなよ、と。
僕らの関係は、
これからもその時その時の自分たちとして出来る事をしていく。
その目線で、その視線でやっていけばいいんだから、と。
もし彼にそう言われたなら、
貴方の迷いってかなり整理される筈だからね？
正解不正解は無い。
貴方がどういう自分を良いなと思えるのか？
今の時点で、
どこまで付き合っているパートナーと分かち合えるのか？
分かち合いたいと思うのか？
大切な貴方の人生なんだからね☆
