- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ldapのコンフィグファイルslapd.conf)
ldapのコンフィグファイルslapd.confについて
このQ&Aのポイント
- debianが公式で提供しているldapのコンフィグファイルslapd.confの拡張子が.confではないことはあり得ますか?
- debian 6.0.6にインストールしたslapdのパッケージには、/usr/share/slapd/slapd.confというコンフィグファイルがあります。しかし、slaptestコマンドでこのファイルを指定するとエラーが発生します。デフォルトのチェック用コンフィグファイルはどこにあるのでしょうか?
- slapd.confの中の@BACKEND@という文字列は何を表しているのか、どこで定義されているのかを教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>が、オプション無しで slaptest したときと結果が違うということは、 >slaptestがデフォルトでチェックしているコンフィグファイルは別にあるということですよね? >いったいどこにあるのでしょうか。 >/etcディレクトリの中では見つかりませんでした。 /etc/ldap/slapd.d/ にありませんか? .confのような形式ではありませんが。 「debian openldap slapd.d」で検索すれば、設定に関して見つかるかと思われます。 >slapd.confの中に、 >@BACKEND@ >こんなものがあります。 >この@で囲まれた文字列はなんなのでしょうか? >変数のようなものに思えます。 >どこで定義されているのでしょうか? 変数…と思ってもいいのでしょうね。 Makefile.amとかでもそんな感じになっていたりしますけど。 Debianでパッケージ導入時に初期化処理がされる際に設定され、今回の場合はslapd.dディレクトリに適用されているかと思われます。 dpkg-reconfigure slapd で設定できる内容…かと思われます。
お礼
設定ファイルについては見つかりました! 今のヴァージョンは、slapd.confではなく、slapd.dディレクトリ配下にあるldifファイルで表現されているんですね。 納得です。 @BACKEND@ に関しても、 dpkg-reconfigure slapd をやってみたらなんとなくわかりました。 backendはどうするか?みたいな問があって、 HDBかBDBのどちらかを選択させられました。 僕はBDBなので、 僕の環境では多分、@BACKEND@ = bdb となっているんだと思います。 9割9分スッキリしました。 ありがとうございます。