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日本古来の免震耐・震方法

木造日本建築の古来の免震耐震方法が書かれているサイトをご存じないでしょうか? あるいは本でもよいです。 今裁判になっているのですが、説明してもわかってもらえなくて困っています。

みんなの回答

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.3

昔からって話なら、五重の塔のような特殊例を除けば、『在来工法 免震 耐震』をキーワードにして検索されると良いと思います。だいたい、以下のような考え方ではなかったかと。 耐震: 筋交いや火打ちによる構造補強に等しい。極力金物を使用しないため、揺れで位置関係が変化した時でも安易に外れないように各種の継ぎやほぞ加工を工夫。 免震: 平らな束石に柱を置くという、いわば『土台に固定しない』ことで、横揺れ時に滑って揺れを吸収する。また、藁葺き、茅葺きとしたり、瓦でもきっちり固定しないことで縦揺れ時に瓦が落下し、屋根重量を軽減して柱の負担を減らす。平屋構造なのも、壁を土で拭いたり、紙や木の建具を多用するのも、同じく柱の負担を軽くせんが為という面がある。

oobankoban
質問者

補足

回答ありがとうございます。 我が家に施されていたのは、平たい大きな石が地面下に入っていて、最初のドンと来る揺れで割れることで、家屋への衝撃を吸収するのと、新潟の地震の時残っていた家屋にほどこされていたのと同じタイプで、基礎石の上に3段くらい石を並べて入れてあって、横揺れをそこで吸収するようになっているらしい作りのものなのですが、それを私が口で説明しても信じてはくれないので、書かれているものが欲しいのです。

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  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.2

 「木造建築 伝統構法」で検索すると、かなりの数の文献が見つかります。  たとえば、日本建築学会のシンポの論文集があります。  http://www.aij.or.jp/jpn/databox/sympo_rec/2011/20111221.pdf

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  • multiface
  • ベストアンサー率36% (308/834)
回答No.1

こんなサイトではどうでしょうか? 法隆寺五重塔について書かれたものです。 http://pedpa.co.jp/library/tower.html

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