DV夫との別居について

質問

夫の私や子供への暴力、暴言（死ね、失せろ、ウザイなど）、
生活費を一切もらえない生活に耐えられないので、
今、別居を考えています。

生活費を3年前からもらっておらず、
私のパート収入と私名義の貯金を崩して、
子供5人の食費や学用品代に当ててきた為、
私自身には貯金がありません。

また私への夫の暴力は日常的ではなく、
カッとなり手が出る、足が出るという感じでした。
半年以上前に暴力を振るわれた時は首を締め上げられたので警察を呼び、
それからは暴力を振うことはなくなりました。

暴言については、機嫌が悪いと子供に対し、
「だから、お前はバカなんだ」など言います。
それでも気が済まないと、手近にある物を投げつけたり、
ひどいときはゲンコツで叩いたりします。
機嫌がいいと一緒にゲームをしたり、出かけたりします。
暴言や暴力を注意しても「お前には関係ない」「母親ヅラするな」と言われ、
反省する気配もありません。

義母には生活費をもらえない、暴力を振るわれたことを話しましたが、
両者の話を聞くことしかできないとしか言われませんでした。
そんな義母は昨年、他界しました。

私の両親は夫との話し合いを考えてはいますが、
その後の私や子供への暴力を心配して、夫との話し合いは実現していません。

毎日、夫の様子を伺い、子供達には刺激しないように注意し生活することに疲れました。

1年前から掛け持ちでパートを始めたので狭いながらもアパートは借りられそうです。

ただ、掛け持ちのパートを毎日しているのと、
車を持っていないので遠くへ引っ越すことができません。
（8時→幼稚園へ送り→9時～16時仕事→幼稚園迎え→19時～24時仕事）

幼稚園の送迎と自転車通勤が可能な範囲での別居となると、
夫が探し出して子供を連れ去ったり、
そこで暴力を振るわれたりする可能性が高くなってしまいます。

かといって、仕事を辞めて遠くへ引っ越せば、仕事が見つかるまでの間、生活ができません。

通勤圏内で良いと思う物件に出会っても、そこで悩んでしまい、その先に進むことができません。

実家は母が病弱の為、子供5人も連れて帰ることができません。

別居先、または学校や幼稚園に夫が現れた時、
子供が連れ去られないようにする手段はありますか？

また、自分が仕事で留守の時に子供を連れ去られた時、
取り返す手段はありますか？

警察や市役所などには別居をする前に、
このような相談はしておいた方がいいですか？
（市役所にはDVでの相談はしてあります。また女性センターでのカウンセリングや弁護士さんにも相談はしてあります。）

別居をする前に夫に別居する旨を伝えてからの方が、
ストーカー行為を受けないでしょうか？

通勤圏内となると子供の通っている小学校区内での別居となります。
それはあまりに危険すぎますよね。

考えてばかりで決断、行動に移せない私に皆さまのご意見をお聞かせください

回答No.3

yonesuke35

＞　　1年前から掛け持ちでパートを始めたので狭いながらもアパートは借りられそうです。

　好きで結婚した旦那さんなのでしょう？

　旦那さんの性格は結婚する前に分かりそうなものですが仮に結婚してから
分かったのであれば妊娠する前に離婚すれば良かったのではないかと思います。

　生活費が少ないからと云ってあなたが働くような甘い女性だから
なめられるのです。

　きちんと裁判所に生活費の支払いを求める調停を申し込むべきなのです。

　別居しても余計な金が支出されるだけでしょう。
離婚後の生活のために預金しておくべきでしょう。

回答No.2

ilovekan

こんにちは。

まず、基本的な事実の要点をお話しますね。
あなたが離婚もしくは別居を望んでいるという前提です。

・警察・女性相談所には話しておくこと（公的機関は母子別々に入所になる場合が
　多いです）
・民間のDVなどのホットラインに相談すること（シェルターを持っている場合は、
　母子一緒に入所ができます、ただし離婚が前提であることが望ましいと思います）
・離婚ができそうならば、ステップハウスでもいいでしょう。当面の生活基盤がで
　きるまで母子一緒に生活できます。

学校への登校になりますが、ケースバイケースでしょうが、基本は登校は控えると
いう事になります。命にかかわるような緊急の場合も考えると最善の方法だと思い
ます。

本当にあなた自身がご主人から離れたい（縁を切りたい程）のであれば別居の旨を
伝える必要はないと思います。あなたはご主人を根本的な考え方を変える事はでき
ないですし、DVは離れたり戻ったりするとどんどん悪化すると言われています。

覚悟を決めてください。しっかりしてください。何よりも子供に手をあげる時点で
躾ではない、それは暴力です。
躾というならば、言葉でも諭せるものなんです。暴力は一方的なもの、悠長な考え
はすてなさい。

暴力は暴力を生み出し、虐待は一生の傷になります。
そして、行動できない今の状態は将来、あなたの後悔になりますよ。

DVされたあなたは全然悪くありません。不安な気持ちも十分理解できます。
ただ、あなたとあなたのお子様が「虐げられた」状態で生活するのがとても悲しい
です。一歩踏み出すと、新しい出会いがありますよ。
今の状態より良い状態になりますように。

回答No.1

noname#173104

自治体に相談すること、警察に相談すること、これは必須です。

それでも追いかけてくるようでしたら、婦人保護施設あるいは母子自立支援施設（昔の母子寮）に入り、今の仕事を続けてください。

おつらいきもちはとても共感できます。

しかし、それを断ち切らないと、あなたのお子さんも「そういうものなのだ」と潜在的に思い込み、同じような男性をまた選んでしまうことになります。

ただし、上記は、まことしやかに言われている事ですが、私の父は、飲み代踏み倒し、女たらし、取らぬ狸の皮算用で宵越しの金は持たない、でしたが、夫は性格がまったくこれとは異なり、母とも全然性格の違う人格でした。
（大酒のみ、ただし暴力暴言は一切吐かないが、ベッドにゲロを吐かれたことしょっちゅう(笑)。片付けは妻の役目（泣）。「男は黙って」をモットーになんでも苦しいことを抱え込む。意味不明な言葉を言って、ひとりでほくそ笑む。…馬鹿にされているのかなんだか…(笑)）

ただ、父と夫の共通点は、自分の出来る範囲で、責任を果たしたということです。

父は、きちんと養育費を送ってくれました。母が、弁護士から離婚調停の話を反故にされ、一応公正証書は作ったもののセクハラまがいなことまで弁護士から言われた話を父に義務教育中の私は率直に伝え、父は、「わかった」と、送金してくれるようになりました。

ちゃんとした女性弁護士もたくさんいます。もちろん、男性弁護士でもちゃんとした人はちゃんとしています。

行政機関（女性福祉分野）、警察、弁護士等、第三者を介して、きちんと相手から危害が加えられない程度に、上手く話し合いが出来ることを願っています。