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3歳6か月児との会話(細)
3歳6か月になる息子との日々の会話の事でご相談させていただきたい事があります。 例えばテレビに「ペンギン」が映っていて、息子が「これは何?」と聞いてきたとします。 親は何と答えればベストなのでしょうか。 「これはペンギンよ!」か、 「これはペンギンと言ってね、羽が生えてるけど飛べない鳥なの。海に潜ってお魚を採って食べるのよ! 鳥だから一羽、二羽って数えるの。」 息子には、時間がかかっても自らの好奇心や興味を何とか引き出してやりたいと常日頃から考えています。 それには、今回は単純な例を挙げましたが、親は必要最小限の答え方をした方がよろしいのでしょうか? 細かい事かもしれませんが、毎日の息子との会話の中で本当に悩んだり反省したりしてしまいます。 どうか、良きアドバイスをよろしくお願いします。
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たくさん言うか、少しだけ言うか、ということに関して「正解」などないでしょう。場合によります。 相手の顔を見ながら「今言ったことはわかっているかな?」と考えながら、言葉を繋げるか、逆に相手に質問してみるか、ここで答をいったん切るか、を判断していきます。それがコミュニケーションというものです。相手が大人でも子供でも同じです。 子育て楽しんでください。
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- papanda26
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4歳になったばかりの子がいます。 私が大事にしているのは、その一瞬一瞬より、一瞬の繋がりの方です。 テレビにペンギンが出てきて「あれ何?」「ペンギンだよ」となり、ペンギンを図鑑で調べたら、 できるだけ近いうちに水族館へ行って本物を見せて、ほら!あの時テレビで見て、図鑑で調べたよね!と。 「あ!あれ!」という閃きをいっぱい親子で共体験できたらいいなと思ってます。 あとは、実際に見せられない時は、お絵かきを一緒にしながら「じゃあお母さんはペンギンの家を描こう」と氷の上にいるんだよ~とか、魚を食べる時は頭から~骨がつっかえないように~とか言ったり。 お絵かきだけじゃなく、ブロックや工作をする時に練りこむ事もあります。 ペンギンの食事が出てきたついでに、魚の骨やヒレや鱗はどうなってるのか あじやいわし(丸魚)を買ってきて、触らせてみたりしながら「だからペンギンは頭から飲み込むんだね」と一緒に発見していきます。 買いに行く時も家族3人だから、何匹買おうかとか話をしてみたり。 魚つながりで、魚は何を食べてるのかな?とか、どこに住んでるのかな?とか 氷繋がりで、氷はどうしてペンギンが乗っても沈まないんだろうね~とか(洗面器で氷を作ってみたり) なんだか上手い例が書けませんが、ひとつの事から話を広げて行こうとしています。 …とはいえ、私もいつも余裕がある訳じゃないですから 「ああ、ペンギンだよ」以上!終了!な時だってもちろんあります!そっちの方が多いかなw それに、ずっとそのことを考えているのではなくて、突然の思いつきでやってることが多いです。 好奇心って行動力と対になっているように思います。興味はあっても口先だけで動かなければ先へ進みませんから。 興味を持ったら「調べてみよう!行ってみよう!やってみよう!」というフットワークの軽さは大事にしてます。難しい時もありますけどね。 なので、その一瞬だけの答え方にはあまりこだわっていません。 どんな答え方をしていても、ペンギンを見てたなって事だけ覚えていれば、あの時のだよ!と言えるチャンスはまたありますから。 ざっくりとした回答で申し訳ありませんが、お子さんの言葉と興味を大事にしている質問者さんなら そんなに深く考えずとも、おのずと感動の共体験が積んでいけるんじゃないかと思います!
- うらら(@mama-club)
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物や動物に関心・興味を抱き始める年齢ですね(^-^) 我が家では3歳の誕生日に 義父からプレゼントでこども図鑑を買ってもらっていて 物に関するあらゆる物が載ってました(笑) 子どもから「これなに?」て聞かれたら 物の名前だけ言って 「一緒に(図鑑)見てみよっか」て言ってました。 言わなくても普段から 字は読めないものの画像がたくさん載ってる図鑑でしたから 息子は喜んで眺めてましたしね。 息子にとったら、一緒に見ようと母親から誘われるのが 喜んで見ていた一因なのかな?とも ←母の勝手な憶測ですが・・・(^_^;) 小学生になった今でも 息子は図鑑大好きです(今では天体にはまってます) その都度 教えてあげるのも図鑑を引く手間が省けるので良いですが ママもお子さんと一緒に探求してみよう て言うのはいかがですか? 質問者さんの主旨から少し逸れるかも知れませんが (u_u) そしたら探求して読み進むうち もっと情報が出てきて お子さんとの会話も 弾むかも ですね。
- akiphil10
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うちだと・・ 「これなぁに?」 「ペンギンさんだよ。冷たーい氷があるとこに住んでるんだよ」 みたいな感じだったかなぁと思います。 時間があれば、子供用図鑑なんかを取り出してみることもあったと思いますが。 うちの場合、図鑑は「手に届くところ」に置いてあって好きに見られるようには してますが、本人が続けて興味がある感じでないと、掘り下げてないです。 3歳半だと、理解に限界がありますから、 「これなぁに?」に対しては最低限でもいいのかな、と思います。 別途機会(時間)を作って、本を見せながら説明するとか、そういうことはあってもいいかな。 ただ、「前にこれについて聞いてきたから」といって、その時興味があるか といえばないでしょうが。 例えば、「これなぁに?」で「ペンギンよ」と答えたとしますね。 そのあと、鳥を見るたびに、ペンギン!というようであれば「ぺんぎんさんと同じ、とりだね」 と訂正する。 または、ペンギンのマークを見るたびに「ペンギーン!」と喜んで言うのなら、 きっと興味の対象がそれに向いているので、そういうときは本などを見ながら ペンギンについて説明してもいいのかな?と思います。 うちはちなみに、電車っ子なので、電車についてはだいぶ時間をとって 話しますね。幸い、電車から乗り物全体に、そして、部品とかそういうものに興味が 広がって、その時に色であるとか、速さであるとか、そういう説明もでき、 本人も組み立てることやら、工作やら興味が出てきています。 ただ、まぁ一口に「これとこれは速い電車よ」といっても「速い」の概念が イマイチ説明しにくかったりしますけど・・実演するしかないというか、実際のものを 見せるのが早いというか・・。 ご質問に対する回答としては、まずは必要最低限の回答で。 もし、それについて掘り下げるような質問があれば、どんどん答えてあげる、 で良いのではないでしょうか?
- amatsuamatsu
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3歳の子どもの情報処理能力を考えたら、そんなにいっぺんにいろんなことを言っても、ただ「?」となるか、すぐに気がそれて3分の1も聞いてないでしょうね。 子どもから自発的に「知りたい」という気持ちがなければ、一方的にいろんなことを言っても何一つ残らないと思います。 何も難しく考えなくてもいいのじゃないかなぁ。 「これはねペンギンっていう鳥だよ」これだけでいいと思う。 「ペンギン?へぇ~」という反応がかえってくればよしとする、ぐらい。 場合によったら、自分できいてきといて、答えを聞いてすらいないのが3歳児。 好奇心を刺激するなら、実地体験が一番。 「これはペンギンっていう鳥なんだよ~。今度水族館行ったら、見てみようか!」 これで水族館へ連れて行けばベストでは? あまり親がコントロールしようとしなくても、子どもって自然にいろんなことに興味を持ちますよ。必ずしも、親が関心を持ってほしいことでなくて、わけわからない方向に興味津々になったりもしますが(笑)。近所のお店の看板に書いてある電話番号をいっぺんで覚えて大声で、何日も連呼してみたり。 親は子どもが自分から興味を持ってきたことに対して、それを実感できるようにサポートするぐらいでいいんだと思います。
- CC_T
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興味を持ったときに、さわりだけでも説明するのはとても良い事と思います。 何?なぜ?って思う「好奇心」は、学習意欲へのとっかかりだと考えられるからです。 私ならその場は、「ペンギンって言うんだよ~」ってところですませたとしても、後日図書館等に連れてってペンギンが載っている本を見せたり、PCや映像媒体で関連情報を見せたりして興味をあおり、「調べ学習」の方向に導きますね。 我が家ならペンギン程度なら家の蔵書を1~2冊引っ張り出して示してやれば間に合います。こども百科系の百科事典があれば大抵間に合いますので、1~2冊買っておけば便利ですよ。数千円の価値は十分にあります。 そういう本を手の届くところに置いておけば、小学生になる頃には自分で眺めるようになり、内容も大半覚えてしまうものです。 そうなれば読書量も自然と増え、語彙が豊かになって質問も的確にものになってきますね。 ともかく実体のあるものはなるべく口頭で済ませず、多少時間をおいてからでも情報を開示してやることと思います。 習慣道徳やモラルなど実体のないものは、具体例を挙げてかみ砕いて説明するしかないですが、そんなときもまず「どうしてそうなってると思う?」って自分でも考える習慣を付けるように図ってます。 ちなみに、ペンギンの説明でもうろ覚えで話していると真実に足元をすくわれることもあります。 ・魚だけじゃなく小型のエビ類やイカだって好物です。 ・皇帝ペンギンとコガタペンギンの体格差(体格差は実に1m)や、熱帯に住むガラパゴスペンギンなんてのもいます。 ・大型のペンギンは20分以上潜っていることもできるし、光がほとんど届かない深さまで潜る事も出来ます。 ほら、大人だって知ってるようで知らないもんでしょ? そういうのを一緒に調べていると、親だって楽しいんですよ(^^) 3歳半なら、『ハッピーフィート』なんて映画をレンタルして見せても面白いです。そうすることでペンギン学習が道徳学習・情操教育にも自然とつながっていきますから。
- dakedakepuru
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あまり回りくどく毎回細かく説明するのも「コミュニケーションが取れる」ってメリットはありますけど、 そんなに詰め込んだって子供は覚えきれない・自分で調べることをしなくなるってデメリットもありますしね。 >羽が生えてるけど飛べない鳥なの→「飛べる鳥」っていうのが何か? >海に潜ってお魚を採って食べるのよ!→「海で生活していて魚を食べて生きていく魚」は何か? >鳥だから一羽、二羽って数えるの。→そもそも数の概念があるか?(普段から数えることをするか) 追加で説明するにしても一つだけじゃないでしょうかね。 「これはペンギンっていうのよ」+「お外でカラスがいるでしょう?カラスはお空を飛んでいる鳥だけど、ペンギンは飛べないの」 2つ3つ詰め込むより一つに絞って、例をあげて説明してあげたほうが覚えやすいと思います。 それで次に見たら「ペンギンは飛べる?」って質問してみるとか。 じゃあペンギンは何を食べると思う?って誘導してみて、子供から答えを引き出す方法もアリですね。 たとえ「ハンバーグ!」って答えたって、それもまた楽しですよ(笑)子供の想像力や感性を引き出す意味では。 あと、情報を与えるからには「なんで飛べないの?」「なんでお魚しか食べないの?」って言う質問の答えも準備しないといけませんね(^^; そこは親も日々勉強です(笑) インプットも大事ですけど、アウトプットさせることも大事です。
- momoituka
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三歳なら端的に詳しく説明付きで 絵を見せれるなら携帯で検索かけて見せながら 難しい事は省いてもある程度は説明付きでの会話が良いと思います。 興味を持っての質問だとわかれば それに付きあってあげる事が大切かと思います。 もう少ししたら 子供用の辞書があるので それを開いて見せてあげるのもひとつの手かとも。 そのうち自分で開いて見るようになります。 ひらがなにも興味を見せる頃でしょうから 丁度よいですよ。 親子のコミュニケーションも図れますし。 素敵ですね。