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記録媒体の消去データ 復帰 総容量の変化
ハードディスクやメモリーカードなどの記録媒体のデータ消去について質問です。 通常にデータを消去しても、特殊な方法で消去した内容を確認したり復帰したり出来るみたいですが 何割くらいが内容の復帰や確認が出来るのでしょうか。 例えば 100GBの記録媒体に50GBのデータを記録し、その後フォーマットし また50GB記録し、またフォーマットし、また50GB記録し、またフォーマット。 このような状態でも、最初の50GBのデータと最後の50GBのデータの確認出来る割合は 変わってくるのでしょうか。 それと、消去しても内容は残っているとすれば、 書き込み、消去、を繰り返していれば、いつかは フォーマットしても使用可能容量が30GBにしかならない、といった感じにはならないのでしょうか。 でもおそらくそうにはならず、使用可能容量100GBとなると思うのですが なぜでしょうか。 消去しても残ってる、といわれてるデータ容量はどこに含まれてるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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一般的なファイルの削除は、ファイルの在処を書いた目次を消すだけで、データはそのままです。 なので、ある程度はソフトで「復元」が可能です。 データはそのままですが、その場所は「空き」のため、空き容量は増えます。 別のファイルを書き込んで、その「空き」が使われると、元あったデータはそのようなソフトでも読み出せなくなります。 そのようなデータも、特殊な装置で読むことが出来る場合があるそうですが、そのことをおっしゃっているのでしょうか? ノート(帳面)に鉛筆で字を書いて、消しゴムで消してまた使うイメージです。 消しゴムで消せば、もう一度使えますが、うっすらと跡が残ります。 普通に見ても分かりませんが、よく目をこらしてみたり、あぶり出し?すれば、そこに何を書いてあったか分かります。 消したものは消したものとして「空き」になるので、データ容量には含まれません。 ※Winodwsの「復元機能」は、データのコピーを取っているにすぎないので、利用していれば、空き容量は減っていきます。
お礼
>そのようなデータも、特殊な装置で読むことが出来る場合があるそうですが、そのことをおっしゃっているのでしょうか? そうですね。 参考になりました。 ご回答ありがとうございました。