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富士通ノートPC(WIN98SE,64MRAM)とノートンインターネットセキュリティ2004

インターネットセキュリティ2004の導入を検討していますが、PCが旧式のため、重くなりすぎる可能性があり迷っています。 PCのスペック 富士通FMV-Bible NE-4/45(2000年夏モデル) Win98SE AMD-K6(R)-III+プロセッサ450MHz RAM 64M HDD 12G(半分以上空いています) シマンテックのサイトで調べたところ、NIS2004の対応条件にギリギリ(特にRAM)滑り込みということになるのですが、それはそれとして、実際面にて、起動は我慢するとして、動作速度が極端に落ちたり、フリーズ頻度が高まるのは避けたいです。 対策として192MまでRAMの増設が可能なので、192Mまで増設しようと考えてはいます。 これ以外に対策が思いつかないのですが、RAM増設で十分な対策といえるでしょうか?

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回答No.3

#1です >赤い箱の「ウィルスバスター」のことですね? おっしゃるとおりです。赤い箱のことです。 RAM192Mですと 多分NIS2004は無理だとおもいます。 私が利用したNIS2002でもかなり重く起動時間も異常に かかり またスキャンも1-2時間でした 何の環境も変えずVB2004をいれたらスキャンは10分です OS起動も早いんです 結局こちらのサイトでも98/MEではNIS2004は利用しないほうが徳という答えが圧倒的多数です。 NISは細かい設定ができて通信するアプリケーションなどがわかり確かに便利で基本的な通信は 初心者にはわかるとは思います。 しかし私はそこまでFWで監視する必要はないと思っているほうなんです。VB2004でも十分ですし FWの設定は 高中低の3段階しかありません。 まさに初心者向けです。 アイコン一つで操作も出来ますし何といっても 基本的モジュ-ルを全て停止する方法などとても 簡単なんです S社にくらべると回答も早くしかも親切です。 私は両方を取りあえず体験しましたが(NIS2004は しりませんが NIS2002)との比較ですが VB2004の方がお勧めです。 本当にセキュリテイを強化したいのであれば ルータなどでパケットフィルタリングをしたら良いと思います。NISのFW機能が必須だとはあまり思っていません。 どちらを購入するにしろ体験版を一度されてみてはどうでしょうか。 シマンテック社 http://www.symantec.com/region/jp/trial/ *30日間アップデ-トが可能 *動作環境は98/MEでは異常に重い *体験版から製品版への移行の方法は一度アンインスト‐ルをするのかどうかは 不明 *操作がやや面倒くさい ADSL環境でしたらトレンドマイクロ社のゲートロック (ハードでウイルス対策 ハッカー対策ができる) のもございます  これならソフトをいれないので操作もすることなく 便利です。ただ対応OSであるかどうか私詳しくしりませんので トレンドマイクロ社にお問い合わせください

tomokuma
質問者

お礼

私なりにも調べましたが、ご指摘の通り、NIS2004では、かなりキツイ状況のようですね。 体験版を導入・比較確認の上、義父の方にはVBを勧めるということになりそうですね。 勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#14035
noname#14035
回答No.4

こんばんは、#2のJzamraiです。 tomokumaさん、お返事ありがとうございます。 加えてmorinokonekoさん、ご経験に基づく補足情報ありがとうございます。(私の環境での現象と照らし合わせて考えてみる事で、新しい見方が出来るようになり、「参考になったボタン押下」となりました。) 今回気が付いた内容については、他の方への参考情報にもなると思いますので、少し記述しておきます。 私は今現在「NIS2003」のユーザーですが、メインマシンと使用環境は「ATX(ミドルタワー)デスクトップ機」「WindowsMe」「CPU-Duron700MHz」「メインメモリ-SDRAM・256MB」「フレッツADSL」「ルータ利用」と、きわめて貧弱なものです。 デスクトップ機(BTOのオリジナルマシン)の上、「製品版WindowsMe+必要アプリケーションのみ」という身軽な環境ですので、一概には言えないと思いますが、NIS2003の利用でもストレスを感じていません。 NISの起動処理時間は10秒以内、昔から所要時間の長さでは定評のあるNAVによる20GB*2台のHDフルスキャンも25~30分程度で完了します。 確かにNISの重さについては多くの方が報告されているので、明らかにメモリ不足等の症状が多発しているのだと思います。 ためしに私の環境で起動直後のメイン・メモリの様子を調べてみると、170MB前後がアロケート済みとなっているようです。 ということは、「Win9x系の環境では、200MB前後(現実的には192MBと256MBの間)のメインメモリ実装にNISの導入可否の閾(しきい)値があるのでは?」と感じています。 加えて、いわゆる「ノートPC」では、VRAM(グラフィックス用のメモリ)がメインメモリと共有になっているケースが多く、その分もメモリを喰われますので、192MBのメインメモリ実装では「物理的にメモリが足りない」=「重くて使い物にならない」という状態に陥るケースが多いと推察しています。(tomokumaさんの養父様のマシンについては、グラフィックス専用のメモリを実装する仕様の様ですので、この問題はありませんが、いずれにしても「増設してもギリギリ一杯」となると思います。) さらに、他にもメモリ不足を生む不確定要素がありますので、結論としては私も「NISは厳しいかな?」と感じています。 というわけで、morinokonekoさんおすすめの、「ウィルスバスターの体験版でOKなら本格導入。」という方法は非常に有望な選択肢といえると思います。 どのようなソフトでも最後はご本人が使いこなせなければ意味がありませんので、お二人でソフトをそろえるという選択は必須ではないと思いますよ。 私が多くの方にパーソナル・ファイアーウォールの導入をおすすめするのは、「ワームやトロイなどによる許可していない外部への通信を遮断」(二次感染源や間接的加害者となるケースを防ぐ)していただきたいという意味も大きく、ソフトによる機能の差異は優先度の低い問題だと思っています。(対策そのものの有無こそが重要ということです。) ところで、安全性と快適性を上げる手段としては、いわゆる「ブロードバンド・ルータ」が大変効果的です。 ADSLという接続方式はもともと構内LANでの利用を見据えて設計された技術で、安全性よりも「接続のしやすさ」を重視しています。 ADSLモデム直結でインターネット接続するということは、インターネットに対して自分のノード(ネットワーク・インターフェース)を公開しているのに等しい状態を意味します。 セキュリティー対策をしていない(丸腰)の場合、極論すれば「通りに面した家のドアをいつも開けっ放しで住んでいる。」のと同じような状態です。 常時接続をしている限り、一般家庭と企業の環境的なリスク差は少なく、個人でも下記のURLの内容と似たようなパケット(攻撃性のあるなしにかかわらず)を日々浴びることになります。 <@Police インターネット定点観測(日々の攻撃数をグラフ化したもの)> Copyright(c) 2003 @police, National Police Agency JAPAN ↓ http://www.cyberpolice.go.jp/detect/observation.html もはや、「一般家庭を攻撃するクラッカーなんていないだろう。」という期待をすべきではないと私は考えています。 現実に起きているケースとしては、「トロイの木馬を仕込まれた個人の常時接続ノードが、スパムメール発射台(プロキシ)にされている。」という例があります。 ウィルスに関しても「愉快犯」だけではなく「金目当てにスパマーとウィルス作成者が協力してばら撒く」という厄介な要素が増えてきていて、狙いやすい個人の常時接続ノードがターゲットとなってきているということです。 セキュリティーソフト(門番)を導入すれば、確かに直接被害は防ぐ事が出来ますが、インターフェース(ドア)が四六時中インターネット側から見える状態ですので、「ツールなどによるポートスキャン」や「ワームの検出」などのアラート(「ピンポンダッシュ」や「不審者」の報告にあたるようなもの)が多発し、特に初心者の方の場合、「セキュリティーソフトを導入したらかえってストレスが増えた。」という状態に陥るケースもあります。 これでは本末転倒ですので、ルータ(NATやパケットフィルタリングの機能)を導入して多くのゴミ・パケットを問答無用で弾くようにするのが、常時接続の快適利用のための必須条件の一つとなってきていると感じています。(というよりも、優先度としてはこちらのほうが高いくらいだと思います。) 「あまり関係ないはなしをするな!」と怒られそうですので、この辺で打ち止めにします。 ベストな選択が出来るよう、お祈りしております。 それでは。

tomokuma
質問者

お礼

重ね々々、ありがとうございます。 私としては、義父のPCのメモリ増設とmsconfigから不要な常駐タスクを除くくらいしか方法がありませんでしたが、それでもやはりNISは難しそうですね。 やはり、義父にはVBをお勧めという感じです。 それにしても、シマンテックのサイトでのNIS2004導入条件(Win98でRAM64M以上)は甘すぎるということになりますね。本日、本屋にてNIS2004の設定に関する書籍を立ち読みしたのですが、そこでも96M以上と書いてありました(オーム社刊ですが、監修はシマンテック)。 これは私事になりますが、、シマンテックのテクニカルサポートセンターのオペレータの接客態度に度々憤りを感じている私としては、何かもう、「VBでよし」という気になってきました。 最後に、ブロードバンド・ルーターについてのご教示も大変参考になりました。自分でも勉強してみます。

noname#14035
noname#14035
回答No.2

こんばんは。 横レス気味で恐縮です。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=786214 ↑ と同じ方ですよね?(先日はお返事ありがとうございました。) メーカーサイトでお使いのPCの仕様にざっと目を通してみましたが、セキュリティー・ソフトの導入状態での快適利用の可否は、おっしゃるとおり「ギリギリの線」になりそうですね。(「安全で快適なネット利用のためには相応のマシンスペックを要求される。」というアホみたいな時代になってしまいました…。) ハードウェア的なスペックアップで効果を生みそうななのは、おっしゃるとおり「メイン・メモリの増設」位ということになると思います。(逆にこれは必須だと思います。) ただし、なるべく身軽な状態で使用するよう(最低限の常駐ソフト利用など)心がけることで、行けるカンジもします。 Win9x系のシステム・リソースは搭載メモリの量に関係なく「有限」ですから、どのみちこの辺は必須課題ですね。 私も9x系のユーザーですが、このあたりの話に関係しそうな過去ログ(下記URL)も参照してみてください。(他の方が紹介されている参考サイトなども有用でしょう。) ↓ http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=740296 ところで、前回の回答後「少し説明不足の部分があったかな?」と、気になっていたので、補足を含めて回答してみたいと思います。 前回お話した「ローカルでのセキュリティー対策が大切だ。」という私の意見に変わりはありませんが、これはネットワークセキュリティーを考える場合でも、「結局のところ自分のPCに対する直接のデータの入出力を監視する(ローカルPC(ノード)へのセキュリティーソフトの導入等を行う)のが最も確実だ。」と考えているからです。 ところが、所属するプロバイダ(ISP)のサービスで同じ目的を実現できる場合は、「何が何でもローカルPCにNISやウィルスバスターのフルインストールが必要だというわけでは無い。」という事にもなると思います。 接続形態や所属されているISPがわかりませんので、ズバリのアドバイスが出来ないのですが、例えば”BIGLOBE”では、いわゆる「Webプロキシ」や「メール(ゲートウェイサーバ)のウィルス対策」などの「外堀サービス」のほかにも、「ネットPCガード」というローカル対策サービスが利用できます。 これは「ローカルでのアンチウィルス+パーソナル・ファイアーウォール」(要するにNISやウィルスバスターなどと類似)の機能を実現するものです。 この環境だと、関連機能(データ)の一部をプロバイダ側で管理するカタチになるため、比較的重いパッケージ版(一般商用製品)のフル・インストールでの常駐環境よりも身軽な実装(要するに軽くなる)を実現しやすくなるとも言えると思います。 というわけで、「BIGLOBEユーザー」+「ギリギリのマシン・スペック」という方であれば、上記の選択肢も「あり」ということになると思います。 もちろん、ローカル監視やアップデート作業のための「エージェント」などの常駐は必須条件ですから、「絶対サクサク動く」とは断言できませんが…。(ゴメンナサイ、私はBIGLOBE会員ですが、昔からNISユーザーなので「ネットPCガード」は契約のみ(メールサーバのアンチウィルスサービスは「外堀」として利用しています。)で、ローカル対策のものは普段利用していません。) その他、各プロバイダが様々なサービスを提供しているようですが、要するに「そのサービスでローカルのデータの出入りを監視できるか否か。」が問題なわけで、その点をクリアできれば「マシンスペックに依存しにくい選択肢」となり得るという事です。(ソフトウェアの性能差を気にするよりも、対策の有無そのものの方がはるかに大切だと思います。) あまり、整理されていない内容になってしまいましたが、少しでも参考になる部分があれば幸いです。 それでは。

tomokuma
質問者

お礼

度々、ありがとうございます、というか、すいません(^^;)。 実は、前回の質問は私自身のPCについてです。 私の場合は、 NEC ValueStarNX 2002年モデル PEN4 1.6GHz RAM 1G(メモリを食うソフトが必要なため増強) で、OEM版のアンチウィルス2002がついており、その上でBiglobeのネットPCガードに入っています。ご指摘によれば、私は急いでNISに乗り換える必要がないような気もしてきますね。 今回の件は、私の義父のPCについて、なんです。つい最近、ADSLに加入したのですが、ウィルスやハッキングに関する認識が浅く、丸腰状態で危険極まりないため、どうしたものかと思っていたのです。彼は、@niftyに入っているのですが、Win98SEで、かつ、加入したADSL業者がイーアクセス社である関係上、@niftyから提供されるサービスが、メールの添付ファイルのウィルスチェックしかないようなのです(私が@niftyのサイトを見て判断しており、これが間違っていれば話は全然違ってきますが)。PCを買い換えたり、ADSL業者を替えるのが面倒だ、等の事情により、今の環境で自衛するしかないと。。。 しかし、使用者がセキュリティソフトを使いこなせないと意味がないので、義父が自分で最低限のメンテをできる状態にしてやりたいという点も見逃せず、どうせなら、私が導入するソフトと同じものを買ってもらおうかと思っているのです。私は、シマンテックの方がある程度なじみがある(といっても、前回の質問の通り、知識はないです)ので、NISにしようかと思っているわけなんですが、#1の方の意見も魅力的ですね。 ご指摘のようなBiglobe並のサービスが@niftyにもあればよかったのですが。。。

回答No.1

OS98SEですのでメモリー増設をおっしゃるように 実行して NIS2004を購入せずに VB2004にしたほうが絶対得だとおもいます NIS2004よりかなり軽いです。 Windows Updateを最新にしてまだNIS2004を購入されていないのであればVB2004の体験版を導入してみてください 非常に軽いです http://www.trendmicro.co.jp/trial/vbagreement.asp 現在RAM183MでVB2004 OS98SEで快適な状態で インターネットを私は楽しんでいます

参考URL:
http://www.trendmicro.co.jp/trial/vbagreement.asp
tomokuma
質問者

お礼

VBとは最近、家電量販店のPCコーナーでよくみかける 赤い箱の「ウィルスバスター」のことですね? そちらの方が軽いわけですか。それは魅力的な話ですね。ありがとうございます。検討してみます。