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外見について言われると恥ずかしい気持ちになる女性の悩み
- 自分の外見や身体的な特徴について言われると、女性は恥ずかしい気持ちになります。一対一の場所では会話を続けられますが、他の人がいる場所で言われたら返答の言葉が出てきません。そのような状況では恥ずかしくてたまりません。また、言われた相手の神経を疑うこともあります。
- 精神障害を抱える人が初対面で苦手だと感じた相手との面談で、自覚している自分自身のことが話題にされると、同様の感情が湧き上がります。自分自身の外見や身体的な特徴が生きづらさの一因となっており、対人交流の度に直面することで対人恐怖感が増し、疲れを感じます。自分の外見について考え、改善策を模索しても、他人には自覚が伝わらないのではないかと感じることもあります。
- 相手の配慮が足りない口調でデリケートな話題を言われることもあり、他の人がいる前で言われることに不安を感じます。自分には自覚が足りず、改善に必死に取り組んでいないのかと自己反省することもあります。どちらにも問題があるように感じ、アドバイスを求めています。
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成長するきっかけであると思います。 傷ついている心に気付かせるための出来事のようです。 他人(外)の責任にしていると、一見楽なのですが実は自分の中で解決する必要のある問題を先送りにしている状態になります。 何かの感情に支配された時は、過去に似たような経験で傷ついたままの自分が居ます。要するに過去の思いが完結していないのです。その思いがある事と、心に傷がある事を教える為に今回のような出来事が起こっているのだと私は思います。 根本的にすっきりとさせるには、自分自身で心の傷に向き合い、受け止め、受け入れる必要があります。 他の存在や何かの神は、サポートをすることはあっても救う事はありません。自分を救うことが出来るのは、自分自身だけです。自分を知るという行為は、他の存在に犯されてはいけない領域です。 過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。 ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。 自分を救う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。 ※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。 ご参考までに。
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こんばんは。 貴女様からの問題提起と率直なご意見を拝読して、私自身も家族を含め、他者にそんなふうに無神経なところがあるのかなぁと自分自身のことを振り返るよい機会でした。 ひとの身体的特徴はかなり心の機微を必要とする問題であり、基本的には、対人関係におけるマナーとして触れてはいけない問題ですよね。 (芸能人や著名人に関して市井の人びとが巷で噂することはまだ社会的寛容の余地はあると思います。) 話題はすこし、ずれますが、 私はかつて、お風呂の嫌いな家族に対して、「臭い臭い」と申し上げましたが、それは家族であり、明らかに普段は勤労に励んでいるにも関わらず、習慣としてお風呂が嫌いだからでしたが、私が指摘することと第三者が指摘することは異なり、私の家族は第三者に指摘されて深く傷ついている側面も実際にあったと思います。 精神疾患の方の中には、おそらく、精神的な落ち込みなどが酷く、実際に体調がすぐれずに入浴出来ない方がいることも事実です。 ホームレスの方は、実際に入浴などは困難でしょうね。 貴女様が、どういうシチュエーションでご自分をフィードバックしなければならなかったのか、私には全体がわかりませんが、そしてどのような支援を受けているのかも具体的にはわかりませんが(就労移行支援などはかなりハードなのではないでしょうか?)、時には、支援者の言葉で傷つくこともあるかもしれませんね。 わたしからのアドバイスとしては、相手方(支援者の方ならなおさら)に、ちゃんと、この言葉に傷ついた、これは私にとって触れられたくない心の辛さだとお伝えすることがいいと思います。 もし、その福祉関係の場所で同様に支援を受けていらっしゃる方がお相手でしたら、支援者の方に間に入ってもらい、ちゃんと伝えるべきです。 誰しも、心の中に抱えている事柄はあるかと思います。 正直申し上げて、私にもあります。 しかし、抱えたままにしていると、ましてや貴女様は、文面を拝見したところ恐らく繊細な方だとお見受けしますので、辛いまま消化しきれないかもしれません。 あなたもそれはとても苦しいことだと思います。 仮に、世間でいう「図太い」ほうの方であっても、それは単に打たれ強くなっているのであり、子どもに例えると、外で元気にたくさん遊んで誰よりも膝小僧に擦り傷を作っていて、ちょっとした怪我では動じなくなっているだけです。 一方で、支援者にとっても、自分自身の仕事を振り返るよい機会であるかと思いますし、支援を受けている方なら、ただでさえ心を閉ざして対人能力が落ちている状況であるために学ぶ良い機会でしょう。 身体的特徴については、私も、指摘されて深く傷ついた経験を持ちます(女性なら案外そういう経験をしている方は多いかも。相手は気楽でこの女性なら傷つかないだろうと思っていても、そんなことはないです。)。 「私はとても心が傷ついているのだ。」ということを伝えること。 少し、時間を置いてからでもいいかと思いますが、是非伝えることができるといいですね。
お礼
回答ありがとうございました。 福祉の場所で傷ついたと感じた事を伝える事はやはり大切なんですね。 今までも出来事に不調になった時、他の所で話したらその相手に伝える事をアドバイスされました。 アドバイスをされて伝えたが、自分では伝える意味がよくわからなかったのですが、やはり大切なんですね。
- emy_roop
- ベストアンサー率33% (1/3)
口に出して本人に言うくらいですから、 おそらく、よく言う「自分が思ってるほど周りの人は気にしてない」ってことだとおもいます。 あなた自身にとっては、それはとても嫌で、すごく気にしていることなのだけれど、 それは周りの人(口に出してあなたに言ってきた人たち)にとっては、 まさかあなたが傷つくなんて思いもしない「ちいさなこと」だったのでしょう。 言わせたあなたに自覚が足りないなんてことは絶対にありえませんし、 また、その人に配慮が足りないとも言い切れません。 「もしかしたら気にしてるかもしれない」という配慮をしてあえて話題にしない人というのは、むしろ少数派かもしれません。 どういうことかというと、 たとえば、あなたが今まで出会ってきた人たちすべてに、 あなたのコンプレックスを伝えて、 「どうして今までそれを私に言ってこなかったの?」と聞いたとします。 その理由を、 「気にしてるかもしれないから言わなかった」 と答える人よりも、 「え?そうだったの?別に何も思わなかったから言わなかったんだけど」 と答える人のほうが多いような気がしませんか? 実は私にも、コンプレックスがあって、 それを理由に中学校不登校で、人付き合いが、今でも少し怖いです。 でも、実はそれを、ある一人に、カミングアウトしたことがあるんですよ。 もちろん、カミングアウトするまでに、何年も何年もかかりました。 そしたら、こう言われたんですよ。 「絶対に、気にすることじゃない。絶対に。」 ハッキリ断言されたんです。 私のコンプレックスとあなたのコンプレックスはきっと違うでしょうし、 「私のコンプレックスはそんな言葉で気が楽になるものじゃない」とお思いになるかもしれません。 でも、私も本当に気にしてたんですよ。もちろん今も気にしてます。 だけど、「自分が思ってるほど、周りの人は気にしてないのかもしれない・・・?」 と、うっすらと時々思うことがある、というのが大きな収穫となって、 数年たった今、当時に比べるとだいぶ生きやすくなりました。 あなたにカミングアウトを強要はしませんが、 きっとあなたが思っているほど、その「意識したことあるの?」と聞いてきた人は、気にしてないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 考えもしなかったですが、読んで、なるほどと思い、楽になりました。
- htshts
- ベストアンサー率39% (45/113)
外見や身体的な特徴は自ら努力しても変えることはできません。その部分を話題にする人は、無神経な人だと思います。 質問者様の場合とちがう、とんちんかんな話題かもしれませんが、私が高校生の時、登校拒否のクラスメートがいて、どうしているかと思い、何度か遊びに行ったことがあります。そうしたところ、ふと学校にくるようになりましたが、担任の先生がその子の歯が黒っぽいので「おまえ、ちゃんと歯を磨いているのか」と言ったところ、もう二度と、そのクラスメートは学校には来ませんでした。 この出来事から、私は、人の外見や身体的な特徴は変えることができないので、口にしてはいけない、相手がものすごく傷つくことを知りました。 とんちんかんな、回答ですみませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。同じ事を言っても、10代なら大人よりも傷つくでしょうね…
こんにちは。35歳のオッサンです。ちなみに、精神病患ってます。 一言で言えば、「デリカシーの無いヤツ」は居ると思います。だいたい、そういう人の特徴は、良くも悪くも、「思った事を口にして何が悪い?」と思っている事が多い気がします。 自分が思った事だから、何言っても良い。そこには、言葉にした事で、相手がどんな気持ちになるか?という「配慮」が無い。だからこそ、「デリカシーが無くなる」んですが……。 そして、女性特有の感じ方として、例えポジティブなもの、別の言い方をすると誉め言葉でも、人前で男性から容姿・外見的なものを言われると、嫌どころか不快にすらなる事が有るのかな?と思います。 個人的に思う事ですが、あまり外見的な事をとやかく口に出すものじゃないなぁ、と思います。 良い・悪い、という考え方をすると、また、別の問題が出てきそうですが、人前で外見的な事を言うのは失礼、と質問者さんが思われるのは、なんとなく分かる気がします。「まぁ、そういう人も居るだろうなぁ」と……。 例え、相手に悪気が無いと分かっている事でも、その相手の振る舞いが不快であるならば、避けて通れば良いと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 その人は、たしかにそういう考えの人なのかもしれません… 福祉の場所でなければ疑問をもたなかったかもしれません。 一般で行けないから福祉の場所に来ているのだ、あなたの勤務先はそういう人が来る場所なのだ。 という事を私が求めすぎているのかも… 冷淡な支援者は苦手です
お礼
回答ありがとうございました。 一番自分の気持ちに近い事が書かれた内容でした。 少し前からですが…前進するために、自分の問題が何があるのか考えて、どんな気持ちでも正直に感じた事を認めて向き合うようにしています。 最初は、勇気が必要でしたが、勇気を出してしたら、楽になっていきました。 しかしどうすれば楽になるのかわからず実際つらいです。起こった出来事にダメージ受けて不調になりますが… 基本の体系は、そのように整ったと感じています。