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海外での医療制度(vanbreda)をご存じの方!
- 海外での医療制度(vanbreda)についてご存じの方にお願いです。
- 海外での現地採用に伴う医療費の支払い方法について教えてください。
- 渡航先での保険証の給付についても知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
興味があったのでVanbredaを検索してみました。Webを見たところプライベート医療保険ですね。 日本のように企業が健康保険組合を持っているとか国民健康保険がある訳ではないので、全くの無保険で病気になったら、盲腸の手術で数百万とか風邪で数万円とかなりの金額となる場合があります。アメリカで無保険で大病し医療費が払えなくなり破産したなど聞いた事ありませんか? そんなことにならないよう個々でプライベート医療保険に加入するか、会社が保険料を負担して社員のプライベート保険を買ってくれるかになると思います。(日本の健康保険組合も国民健康保険も毎月保険料を払って加入してますよね) 低所得で医療保険に加入していないような人はギリギリまで病院に行くのを我慢していたり、公立の病院で治療を受けるために数ヶ月待たなければならなかったり、最終的に福祉の一環としてサポートを受ける事になるかなどなんだと思います。 質問者さんの場合は雇い主であるスイスの会社がVanbredaという保険会社の医療保険を買ってくれた(加入して保険料を払ってくれている)のだと思います。 プライベートの医療保険ですから送られてきたカードが保険証というか、プライベート医療保険(Vanbread)のメンバーシップカードですね。カードに番号と加入者名(質問者さんのご主人およびあなたの名前、お子さんが居るなら子供の名前も)が書いてありませんか? 病院に掛かる際に窓口で代金を払う必要があるのか(全額立替または差額だけ払うのか)、キャッシュレスでOKなのかは加入しているプランによると思うのでBanbredaに問い合わせするか、送られてきた資料をよく読む以外ないと思います。もしくはWebからメンバーログオン出来ると思うので、そちらで調べることが出来るかもしれません。 ただし保険でカバーされる上限や罹れる病院の制限もあるかもしれません。Webに全世界で1万以上の病院、医者、医療施設…とありますが、プライベート保険によっては指定病院ではキャッシュレスだが、契約していない病院だと全額立替後に清算というシステムだったり色々あるので、まずは自分の加入しているプランが何であるのかキチンと把握することをお薦めします。 ちなみにWebではドロップダウンで言語が選べるようになってますが、残念ながら日本語はなしですね。ただし「あなたの言語で対応します」とあるので、電話かメールで問い合わせたら日本語対応してくれるかもしれません。
お礼
大変ご丁寧にありがとうございます。プライベート保険というものを初めて知りました。 これをきっかけに自分でも諸々調べていこうと思います。 どうもありがとうございました(^o^)