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ドアベルの音を大きくするには

ドアベルを購入し、設置したのですが思ったよりも音が小さいものでした。 現在は、ドアの角辺りに、何にも接触しない程度あけてつけています。 添付画像のものとほぼ同型の、よく出回っているものだと思います。 せっかくなので何かの工夫で音を大きく出来れば、と思っています。 ・振り子の先をより大きなものに交換する ・チェーンの取り付け部の延長(具体的な方法はまだ考えていません) ・チェーンを短くする これら3つくらいしか思いつかないのですが、効果あるでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

ベルの取り付け部、またはベル本体とドアの取り付け部の調整かな? しっかりと取り付けたほうが良いか、クッション材をはさんで取り付けるか試してみる。 ちょっとゆるいぐらいが、大きい音になるはず。 しっかり取り付けた場合だと、振動がドアに逃げやすい。 でも、あまりゆるいと振動でネジがバカになるので注意。 重りの数を増やすって手もあるけど、互の重りが干渉しないようにする必要あり。 >・振り子の先をより大きなものに交換する 重りをでっかくすると、衝撃で痛みやすそう。 >・チェーンの取り付け部の延長(具体的な方法はまだ考えていません) 重りがベルを叩く間隔が長くなる。ベル以外を叩く可能性も出てくる。 >・チェーンを短くする うーん・・ ベルを叩く時に、丁度良いところを叩くと一番良い。 菜箸などで弾いてみて、適当なところにあたっているか確認してみる。

  • arukie
  • ベストアンサー率32% (716/2188)
回答No.3

コレはチリンチリンと甲高い音の出る物ですよね。 引き戸で横に動かす分には、振り子が横に振れながら振動が伝わり、 連続でチリンチリンチリンチリンチリンチリンと鳴りますが、 ドア(開き戸)だとか細くチリンチリン程度では? 嘴(チェーン)の位置を90度回して、試してみてください。 引き戸はガラガラと開くので振動が伝わりやすいですが、 開き戸は蝶番中心にスーっと開閉するで振動が与えられないと思います。 全体的に揺らし続ける事が出来れば連続音を発し、 気がつきやすくなると思います。 ホールを大きい物にして、鈴(りん)の方も揺れ続ける構造にする必要があります。 このドアベル自体を板バネに取り付ける等。 少し前にドアベルで何かよい物は無いかと、探し回りましたので 音色と音の大きさを比較してもよい物が無かった。 最終的には自作しましたが・・・ ステンレスの穴あきステー30cmと熊よけの大きいスズを付けて、 ガランガランと音が鳴ります。 イメージはこの様な感じですが、 http://calamel.jp/go/item/44510009 コレよりも大きい音で鳴りマス。 ちょっと大きめの地震があるとガランガラン鳴りますけどw ステンレスや銅のパイプを周りに吊して鳴らすのもよいかも。 但し加工が大変ですが・・・ 反響のよいパイプを探すのは大変だと思いますから、 あまりお勧めはしません。 ステンパイプにも、内側がスチールでステンを撒いた物が売ってますが、 その様な合わせた物だと音が死んで響きません。

noname#194996
noname#194996
回答No.2

どれほど効果があるかわかりませんが、添付の下手な図を見ていただきつつ、2件改造を提案します。 1、ベルの振動が取り付け棒で殺されるのを防ぐために、バネでつるす。 2、ベルの後ろに メガホン+共鳴箱 的なものを取り付ける。ボール紙などで形状試作して効果を確かめる必要がありそうです(本当は硬いアクリル板のほうがいいと思いますが)。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.1

かわいいベルですねー。 さて、ちょっと小難しい話で済みませんが、考えてみました。 これは扉が移動したときにオモリの慣性とチェーン張力によってオモリが引き上げられ、慣性が失われた後にオモリが重力で振り子運動をして落下し、ベルに衝突して音が鳴るもの。 ですから、確かにオモリの衝突エネルギーを大きくしてやるのは一つの方法です。 1)振り子の先をより大きなものに交換する  ⇒「より重く、硬い」ものに交換することで、若干の改善が期待できます。特に扉の開閉速度が速いほど有効。 2)チェーンの取り付け部の延長(具体的な方法はまだ考えていません)  ⇒オモリの衝突速度が早くなるので、多少改善が期待できますが、ベルに当たらなくなる恐れが大きい。棒を使えば位置は安定するが、扉の運動方向と棒の回転方向を合わせるのが手間かと。 3)チェーンを短くする  ⇒オモリの衝突速度が遅くなり、逆効果になる可能性が高いと思います。 といったところでしょうか。 以下、幾つか追加案をあげてみます。 4)ベルを大きくする  音とはすなわち空気の振動ですから、その発生源であるベルの振動面積を大きくすることで波を強くする。 5)ベルを薄くする  直径を小さくするか薄くすることで、周波数が高くなります。今の音がどれほどの周波数かわかりませんが、音の大きさは同じでも音色を変えるだけで聞き取りやすくなることはあります。風鈴で例えるとわかるかな? 6)オモリの代わりにもベルをぶら下げる  オモリ側も音を出せれば音量アップ。風鈴やドアベルで使われているようなアルミや真鍮のパイプが良いのでは? 7)オモリを鉄にして、扉の枠に磁石を並べて扉を閉めたらそこに吸い付くようにしておく  オモリの引き上げを慣性に頼らず、磁力で引っ張ってオモリが持ち上げられる高さを稼ぐ、と。 8)ベルの背後に共鳴箱を付ける  ベルの音を反射増幅させるわけですが、ちょっとどころじゃなく調整が難しい。 9)発想の転換。  扉と共に外に出ちゃうから室内に音が伝わりにくい。ならベルの方を扉枠につけて、7のようにオモリを扉につけた磁石に吸着させるとか、バネ仕掛けの撞木を工夫するなどしてやれば、室内に伝わる音量が稼げるのでは? ・・・現状のフォルムを損なわずに改造するのって難しそう(^^; 私としてはまず1を。1で駄目なら6、6もダメなら2を棒で試しますね。

ymmtyk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 実は自宅ではなく、職場のドアにつけて欲しいと要望がありまして・・・ 買ってつけたはいいものの、「音が小さい!」と言われ、その対応を考えておりました。 たくさんあげていただいた案も含め、検討させていただきます! ありがとうございました!

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