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参議院議員と首長兼任

参議院議員は地方の首長との兼任が認められているのですか? 橋下が衆議院では市長との兼任は認められないからあえて今回は出ず来年夏の参院選に出る と聞いたので…

質問者が選んだベストアンサー

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

公職の兼任は出来ません。 「制度改正が出来たらば」というエクスキューズ付きの発言 もし実現しなくとも自分は傷つかない <-制度が悪いって言える 実現したら、俺が変えた!って鼻高々で立候補 <-話題性十分で当選の可能性高まる どっちに転んでも悪い話ではない彼特有の話題作り 一番肝心な『なぜ兼職しなければならないのか?』って部分の説明はおざなりで、説得力希薄

azuki-7
質問者

お礼

橋下らしいですね

その他の回答 (4)

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.5

他の回答を見て ああそういうことか 私はてっきり来年夏の参院選までに仕事を片付けて市長を辞めるつもりなんだな~と思っていましたよ。

azuki-7
質問者

お礼

市長は辞めないみたいです 兼任するって言ってましたから

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.4

他の回答者の方が仰っているように、現行制度では出来ません。 ですので、兼任で立候補できるように変えて欲しいと橋下さんは言っています。 そして、もう一つ。 彼は現行の参議院制度に、問題を持っているようで、衆議院との表裏一体となっている点が、機能的に無意味ではないかと言っていて、その部分で参議院の意味が失われている。だったら、参議院の機能を改めて、新しい衆議院のチェック機能として、地方自治体の首長でも兼務しながら参加できるように、作り変えるべきだ。 という話で、いつもの『橋下節』な訳ですよ。 発想は豊かだし、イケイケなのは評価しますが、彼にとっては『大阪都構想』が最優先で、これには後1年半は掛かるだろうと言われています。この点は、本人も十分わかっています。投げ出しませんよ。その上で、彼の考えている未来を熱く語ってしまうのですね。もっとも、大阪都構想が終われば、参議院なんて言わず、直接、総理を狙うのではないでしょうか。 典型的なB型男の行動パターンですね。語り過ぎちゃう所もね。

azuki-7
質問者

お礼

期待しています

  • kankan012
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.3

参議院議員と地方の首長の兼任には反対です。 参議院議員や地方の首長は兼任出来るほど暇な仕事ですか。 そんなに暇な仕事なら報酬も十分の一程度に減らしてもらいたい。 橋下や知事が思いあがっているなら、次回選挙で落選させましょう。

azuki-7
質問者

お礼

でも そうでもしないと地方の声は国会に届きませんよね

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

衆議院議員に限らず、国会議員と地方の首長との 兼任は出来ません。 来年の夏云々という話は、兼任できるように法律を 改正してから、という話です。 兼任が認められると、地方分権の意味合いが薄く なってしまいます。 つまり、地方自治というのは、中央権力から 一応独立した地方を認めることを前提としています。 これも一種の権力分立原理で、そうやって権力を分散し 自由を保障しようとしているのです。 それなのに、国会議員と首長との兼任が認められた のでは、そういう権力分散機能が失われてしまいます。 だから、そういう法律は、おそらく憲法違反になると 思われます。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます