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温水ルームヒータのある部屋へのガスコンセントの設置

お世話になります。 温水ルームヒータのコンセントを2つ設置している15畳相当のリビングがあります。 ですが、結構な都市ガス代がかかると妻がいうので、灯油のファンヒータも置いてあります。 自分としては灯油の臭いや購入、油タンクへ入れる手間を考えると多少高くても温水ルームヒータのほうがいいのですが、ガンガン部屋を暖めたいとも考える妻は灯油ファンヒータを好んで使っています。 子供の小さいころは空気を汚さないことや、やけどをしない安全性を妻も気に入っていたのですが、子供の大きくなった今では上に述べたとおりです。 そこで、都市ガスの普通のガス栓を同じ部屋に設置することも考えました。 そうすると燃料切れの心配も無く手間もなくなるので良いとは思うのですが、 熱効率・経済性を考えるとリビングの温水ルームヒータを使わなくなってしまうようになると思います。 うろ覚えですがリビング部分+お風呂暖房+熱源器で35万円くらいは使ったと思います。 いくらかは忘れましたが、さらに後で寝室の暖房にも温水ルームヒータを入れました。 お風呂と寝室では温水ルームヒータのままですので、まったく使わなくなるわけではありませんが、リビングのところにかけたお金がもったいなく思えてしまいます。 通常のガスコンセントの設置は都市ガス屋さんにしてもらうので数千円できると思います。 以上のような状況で皆さんはどのように考えるでしょうか? 実際に温水ルームヒータ+通常のガス栓を同じ部屋で利用している方の経験もお聞かせいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • organic33
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回答No.2

>それ以外のときは温水ルームヒータ、と住み分けをすることも考えたのですが、経済性のみを考えるとどうしても後者の出番は無くなってしまいます。 住み分けを考えるなら、この頃少し出てきたハイブリッドでガス以外の燃料を考えては如何でしょう。 一つだけの燃焼でシステムを組んでも、なかなかお得感が得られません。 急速に温めたいなら、石油FFストーブでしょうか。石油ファンヒーターは石油をタンクに詰める必要がありますが、FF式ならパイプ配管で出来ます。 でなければ、システムを取り替えて床暖です。これなら45度のお湯を作ればいいですから、燃料代は半分以下です。

paonta
質問者

お礼

今では床暖房が標準のHMもあるようで、もしも、また家を建てることがあれば床暖にしたいと思いますが、これから後付でまた床暖房の投資をするのはちょっときついですね。 結局、灯油の手間には目をつぶって灯油ファンヒータと併用するのが正解なのかなと思い直しました。 再度のご回答ありがとうございました。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.1

ガスのコンセントを取り付けるなら、温水ヒーターのユニットは外した方が良いです。 中にクーラントが入っていて、それが循環して暖房するのでしょうから、別の暖房機が準備出来たなら外して、お湯の廻るのも出来るだけ元で遮断しましょう。 使わなくても年に何回か回してさび止めを兼ねてクーラントの循環をしないと、回さなかった所からさびが出て、クーラントにもさびが浮いてシステム全体が故障が多くなります。 ガスのコンセントにガスストーブを付けるのでしょうから、温かさは比べ物にならない位暖かいです。 ガスストーブだと換気が必要ですし、ガスFF式ストーブだと、ちょっとガスが多く食います。 単部屋用のホットマン(温水循環式暖房機)を年寄りの部屋に付けていましたが、灯油の消費が激しくて、やめました。 温水ルームヒーターもホットマンもお湯を回してそれをファンで空気を回して部屋を暖める仕組みですので、温水温度が80~90度位なので、すごく石油(ガスも)を食います。 温水なら床暖房システムで、45度位のお湯を回す方が効率的です。

paonta
質問者

お礼

温水ルームヒータと通常のガスファンヒータは並立しないということですかね。 平日の朝など立ち上がりの早さを求めるときはファンヒータ、それ以外のときは温水ルームヒータ、と住み分けをすることも考えたのですが、経済性のみを考えるとどうしても後者の出番は無くなってしまいます。 月に何万円ものガス代を払える身分になれたら一番、いいんですけどね。(笑) ご回答ありがとうございました。