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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新聞に載っているセンター試験の問題)
新聞に載っているセンター試験の問題
このQ&Aのポイント
- 新聞に載っているセンター試験の問題は便利な活用法がある
- 選択科目が増えた今でも新聞に載っているセンター試験の問題は読みにくい
- ネットで問題を見るメリットもあるがプリントアウトも容易になった
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質問者が選んだベストアンサー
受験される年代の違いもあるかと思いますが、結論としては受験生は新聞は見ていません。 というのも最近のセンター試験の流れとしましては、 問題冊子に解答を書いて、マーク式答案用紙に転記し、終了後に答案用紙だけが回収され、 受験生は答えを書き込んだ問題冊子は持ち帰りとなっているからです。 両方に書き込んでいる時間があるのかと思われるかもしれませんが、 進学高校の生徒は高校2年生あたりから、大手予備校主催のセンター試験用の模擬試験を 受けさせられます。そこで問題用紙にも答えを書くように先生から指示・指導されることと なります。1月のセンター試験本番での写し忘れ、写し間違いがないようにです。 正式な結果が判明するのは(自宅に送付されてくるのは)、国立大学の後期試験結果発表日 の後日となるからです。 そういった日程的な事情から、自己採点の精度をより高めるためにも問題用紙に自分の解答を 書いて持ち帰るわけです。 現在は大手予備校のシステムが格段に向上していますから、センターリサーチなどで 志望する国立大学(20大学以上)の合格判定までが、ネットを使って得点さえ打ち込めば 瞬時に出てきます(各大学の換算点(東大ならば900点を110点に換算)までも大手予備校の HPで瞬時に計算してくれます。 ですから、失礼ですが新聞誌の問題に目を通す受験生はいないと思います。 新聞への問題掲載は、あくまで一般市民用に掲載していると考えられたら良いかと思います。 あっ!今年のセンター試験はこんな問題が出されたんだな、と楽しんでいる人は結構いると 思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。しかし、受験生のみんながみんな予備校や塾に通っているとは限りませんからね。