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タイムドメイン
理屈はよくわかりませんが、タイムドメイン理論というものがあり、富士通テンからも製品が出ています。Yoshii9というスピーカーは愛用者が多いようです。自然(天然という意味ではなく)で定位のいい「本来の音」がでるとのこと。 きいてみたいのですが、近場にありません。 ところで私はふつうにROCK,JAZZ,SOULを聴きます。とくにうねるようなベースライン、肌でかんじるようなバスドラの音が好きです。これらもソフトに入っている自然な音です。 Yoshi9の周波数特性をみると、低音、超低音はどのように再生されるんでしょうか? すばらしい定位感のある中音域と、トレードオフする部分はやはりあるのですか?
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- nokata
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yuka2002様、おじゃまします。 >低音、超低音はどのように再生されるんでしょうか? 低音に関しては筒の先が開放になっていますので、 それなりの低音は再生されてはいるものの、オーディオ用 スピーカーとしての許容範囲からは逸脱しています。 音楽を聴くシステムとしては不向きであると思います。 >すばらしい定位感のある中音域と、トレードオフする部分はやはりあるのですか? トレードオフするほどの定位感は感じられません。 むしろ、どこから聞こえてくるのかわからないので 定位感とは正反対の、違和感の残る 音質といえます。 ヒーリング的に聴くシチュエーションや病院などの待合室などで BGMを聴くなら使えるかもしれませんが、こういったものは 「好き嫌い」で好みがわかれるものだと思います。 使用されている小口径のスピーカーユニットはFEシリーズと同じようにそれだけでは 非常に歪が多く聴くに堪えないスピーカーユニットなのですが、上を向いて 取り付けてあるため、歪の部分が如何にも打ち消されているように 感じられます。しかし、音楽的にはは著しく劣る音質となっています。
- chiha2525
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すでに十分な説明があるので繰り返しませんが、ビル・ゲイツが絶賛したっていうのは単なるリップサービスですのでお気をつけください。 先の回答者の、タイムドメイン理論という名が理論の内容を表していない、という指摘には思わず笑って(同意して)しまいました。
- Yorkminster
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何年かに1度、タイムドメインがらみの質問が出てきますね。 まず、「タイムドメイン理論」なるものですが、これは全く意味不明です。「理論」というよりは、「こんな音だったらいいな」という「願望」にキャッチーな名前をつけただけ、という気がします。 構造的に見ると、Yoshii 9は、いわゆるQWT (Quarter Wave-length Tube) 方式に見えます。この方式は、管長の1/4の周波数(Quarter Wave-length)での共鳴を利用するため、バスレフなどより低い周波数を強調できますが、同じくらい大きなディップも生じます。Yoshii 9の管内には吸音材が配置されているようですが、このピーク、ディップをコントロールして周波数特性を平坦化するものでしょう。 似たような構造として、共鳴管方式やTLS (Transmission Line System) があります。「ある程度コントロールされた共鳴管」がQWTやTLSとも言えます。共鳴管方式の代表例は、BOSEのWave Music Systemという高級ラジカセです。BOSEの場合は電気的な音質調整も行っているので、BOSEの音=共鳴管の音という訳ではありませんが、参考にはなるでしょう。TLSの代表例としては、PMCというイギリスのメーカーのスピーカーがあります。 他方で、Timedomain MiniやLiteは、富士通テンのEclipseと同じですが、こちらはQWTではなく「バッフル面積最小の卵形エンクロージャー」と「バッフルに直接固定されないドライバユニット」です。後者はYoshii 9と同じですが、前者は全く異なります。この辺りも「理論らしくない」ところです。 >> 低音、超低音はどのように再生されるんでしょうか? // BOSEやPMCと一緒にするのは悪い気がしますが、系統的には似ていると言って良いでしょう。重苦しくて躍動感のない不自然な低音だと感じます。BOSEやPMCは使い道のあるレベルですが、正直、Yoshii 9はどうにもならないレベルだと思います。 >> すばらしい定位感のある中音域 // これまでいくつかの場所に置かれているのを聞いてきましたが、天井から音が降ってくるという気持ち悪さ(ご先祖様が森に住んでいた頃からの本能でしょうか)だけで、定位も何もあったものではないと思います。 まあ、蓼食う虫も好き好きというので、試聴した上で気に入ったならそれで構わないでしょうが、試聴せずに買うにはあまりに人を選ぶスピーカーなのは確かですね。富士通テンのほうは、さすがにある程度マトモなので、噂だけで購入するならせめて富士通テンにしておいた方が良いでしょう。
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ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ スピーカー工作が好きな者です。 私に言わせれば「タイムドメイン」「Yoshii9」も、自作ファンなら昔から知っている一つの方法に過ぎない。 ただ、自作ファンの中では実験する人が居たのですが、企業が製品化する事がほぼ無かったと云う部分です。 なにをもって「リアル」と言うか、サウンドの方向性等で大きく違って来ます。 私も長い事、フォステクスのFE-83系を好んで愛用しています。 綺麗な音が出ますよぉ~~♪ でも、オールマイティーではありません。 スピーカー工作が好きと言う場合、私も含めてデカイモノも造りますし、小さい物も造り、それぞれの良さを割り切って使い分けます。同じ箱でもユニットを変えれば、同じユニットでオ箱を変えれば、それぞれ又違うサウンドが楽しめるのが面白いのです。 無指向性スピーカーは部屋に漂う様な広がり間、自分の位置が変わっても同じ様な音の空間感が得られます。逆に精密なピンポイントの楽器位置などは得にくく成ります。 スピーカー振動の起点をマグネット部と言う考えも昔から存在します。オーディオ全盛期の国内メーカーでもマグネット部をスピーカーキャビネットに固定するとか、キャビネットの底板に固定する等は存在します、スピーカー工作ファンの中にはマグネット部に数十キロという重りを固定する方式も有名です。(デッドマス方式と命名した先人も居ます。) それぞれに効果は在るのですが、効果が有る事だけを強調しても、その方向のサウンドが一般的でなければ、一般化しません。 残念ながら、製品化した物も、私達アマチュアが一部の方法で良い音の一つと思える方向に近いと言うだけで、製品価格から考えたら、一般的な四角い箱のスピーカーをお勧めします。 かなり、特徴の有る、個性とでも言いますか、万人が好む方向とは違う、特殊なサウンドですので、実際に聴いてみて気に入った人には「世界中探しも今までに無かった、良いスピーカー」なんて感じる事はあるでしょう。問題は、そのサウンドが好むかどうか、好む人が何パーセントなのか、と言う部分ですね。 常識的に考えてみますと、低音再生には大きな振動板と、大きな箱が有利です。 タイムドメインシリーズ、ヨシイ9も、200Hz位からしかフラットに再生出来ない小口径ユニット、低音楽器の倍音成分以外を求める事は出来ません。ならばスーパーウファーを追加すれば、、、、それではこれらのシステムの最大のメリット特徴を台無しとします。 ヨシイ9は良く出来たスピーカーで、自作ファンも多くの人が真似ています。 塩ビ管だったり、ボイド管だったり、板材で四角い柱状だったりと、様々。 私は上向き無指向性では無い物の、業務用ラッピングフィルムの芯にFE-83を押し込んで正面で聴いた経験が在ります。管の長さに依る響鳴がウマク不足する低域帯になると、かなり良い感じに聞こえた物でした。 私個人は無指向性タイプのサウンドは自分の好みでは無いので、上向きにした場合でも反射板かカールホーンでも、、なんて空想しますけれどね。 御質問の最後の行にありました、 無指向性の感覚を「すばらしい定位感」と感じるか、私のように好まない場合はピントが合っていない、印象派の絵画の様な雰囲気と思ってしまうかは、人それぞれでしょう。 BOSE社と同じで、周波数特性とかのスペックでは無く、音楽を聴いて楽しんで下さいと言うスタンスでしょう。好む人が使えば良く、好まない人は他の物を。 とにかく、ドコカで聴いてみるのが一番です。 あるいは、スピーカー工作をして、どんな方向なのかを自分の感覚で見いだすのも良いでしょう。 私はスピーカー工作が好きなので、スピーカー自作ファンを増やしたいから、是非とも自作機での体験をオススメしたいんですけれどねぇ(苦笑) メーカーの広告キャッチフレーズや、それが好きな人たちだけの感想等に惑わされない方が良いですよ。 悪い物では在りませんが、(いや、けっこう、かなり、良い製品)どうしても価格が高いので、盲目に期待して好みと違う場合はショックが大きいと思いますので、、、
お礼
ありがとうございました。
- HAL2(@HALTWO)
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長くて字数が足りなかったので 2 分割して Paste しました。 続きは A No.2 になります(汗)。 私は Time Domain Speaker System の愛好者ではありませんが、SALUTE (Spiral Acoustic labyrinth Uni-round Tone Emanator) System と名付けた自作 Speaker System を作った時には Time Domain 理論を知らずに結果としてよく似た構造を採用し、後から「なるほど、こういう理論付けもできるな」と Time Domain 理論に興味を覚えたものです。 Time Domain 理論で私が「なるほどな」と思ったのは 3 点・・・「(1):小口径 Full Range Unit 構成」「(2):間接音主体の音場構成」「(3):Magnet を自由振動させない」で、特に (3) は考えたことがなかったので斬新な理論に感じました。 (1):小口径 Full Range Unit 構成 Woofer と Tweeter の素材・構造による音色の違い、Network による音色変化を伴わず、低音域から高音域まで音色変化の段差を作らずに Smooth に音色が変化するものですし、音源が 1 点に集中しているのですから定位も Pin Point で定まり、Speaker Unit 固有の Sound Character さえ気に入ればこれに勝る自作 Unit はないと思っています。 当然、重低音域や極低音域は出ず、超高音域や極超高音域も出ないのですが、この領域の音は Attack 感などの違いは判っても音色や定位など感じ取れない領域のものですので Super Woofer や Super Tweeter を加えた 3 D (Dimension)、4 D 構成でも構わないものです。 音色変化を聴き取り易い中高音域を Unit 分割すると Unit 間での音の違いや Network による音の違いを Tuning するのに苦労させられますので、音色を聴き取れる音域は、昔ならば 6 inch 級、技術の進歩に伴って低域再生能力が向上した現代の Unit ならば 3 inch 級の Full Range Unit (Cone 実効径 2 inch 級) までの 3~6inch Full Range Unit が最も使い易く、信頼性の高いものだと思っています。 (2):間接音主体の音場構成 Full Range Unit 派になった私が愛用した最も高価な Speaker System 製品は BOSE M901 なのですが、BOSE M901 は正面に 1 基、背面に 8 基の Full Range Unit が用いられていて、音源部で間接音が直接音の 8 倍、聴収位置では 10 倍近いものになっています。 こんなもの、とても定位など期待できないと思われるかもしれませんが、実際に Stage で演奏される楽器の音源は各音源毎に独立した無指向性に近いものであり、Multi Track 録音の場合はそれを楽器に近接した Microphone で聴衆が聴いている音とは全く異なる音を収録しているのですから、そのまま指向性 Monitor Speaker で再生したって生の Stage を再現する音場定位など現れる筈もありません。 BOSE M901 は確かに「Solo から Full Orchestra まで、どんな編成の Source でも一定の広さを持つ Stage で演奏されているような音場に再構成してしまう」癖があるものの、中央で聴こうが部屋の端で聴こうが実際の Concert 会場で 2 階桟敷の中央と左右の端に席を取ったのと同じぐらいの差ぐらいにしか感じず、更には部屋の外に漏れ出す音は部屋の中で本当に誰かが Violin を弾いているのではないかと錯覚するほど Real な存在感を再現するのにはびっくりしたものです。 これは無指向性 Speaker とはちょっと異なる感覚で、完全な無指向性ではなく、或る方向に対しては意図的に音の放射を制限して音の放射特性に変化を持たせた方が Reality が増すのではないかと私は思っています。 反射音で音塊を再構成する JBL Paragon や意図的に 270 度水平指向性を持たせた BOSE AWMS-VIA (Acoustic Wave Music System - Virtual Imaging Array) の音場が特異な感銘を与えるように、完全な無指向性放射とは異なる間接音制御には特異な感銘を得られる要素があるようです。 Time Domain Speaker 群の中でも愛好家が多い Yoshii Series は上方放射型で、これも見た目には「こんなので定位なんかするの?」と思われるかもしれませんが、私が自作した SALUTE System も上方放射を球面 (或いは円錐) 反射機構で一部に制限を持たせた超 Wide 水平指向性型で Pin Point の定位を得られていました。 完全無指向性型には完全無指向性型特有の音場感があるもので、一部の指向性を制限したものや、完全球面体に近い Enclosure による正面放射型などではまた完全無指向性型とは異なる音場感覚や音色感を得られるものです。 また、私の場合、様々な Speaker System で Classic Source の時には Tone Controller で高域を Boost させて Flat に近い周波数特性に調整することが多いものの、Classic 以外の Source では聴収位置で 2~4kHz から 3dB/oct ぐらいで減衰させる周波数特性の方が自然な Reality を感じています。 これは Classic Source の多くが天井から吊るされた Stereo Microphone 1 発録りのような Off Setting Microphone 配置で録音されるのに対して Classic Source 以外の Music Source は実際の聴衆が聴き取る音とは全く異なる On Setting Microphone 収録による Multi Track 録音が多いからではないかと思っているのですが、こうした録音状況の違いを考慮することなく、やれ 20kHz まで Flat でなければとか 60Hz 以下がどうのといった再生側での周波数特性に拘ったり、何の調整も行わずに Streight に再生することに拘るのは無意味であり、Master は音を聴く自分自身なのですから、曲毎に自分の耳で心地良いと感じる音響 Balance に調整して然るべきだと思っています。 Yoshii Series の場合、上面放射ですので、直接音は Speaker Unit の周波数特性保証 Service Area 外となって中高域は高域に向かってなだらかに減衰するものになる筈ですが、間接音との総和量は前面放射のものと大差はなく、直接音と間接音との比率の違いが特に Classic Source 以外での音色の自然感に繫がっているのではないかと思います。 ・・・A No.2 に続く・・・
- HAL2(@HALTWO)
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(3):Magnet を自由振動させない これは Time Domain 理論を完成させる以前から吉井氏が ONKYO Scepter Series で温めてきた理論のようですが、要は大重量 Amplifier の考え方と同様に「振動させてはいけないものは振動させない」という考え方を徹底させたもののようですね。 Speaker Unit は Voice Coil を振動させることによって Voice Coil に繫がった振動板を振動させて音を創り出しているのですが、この Voice Coil を振動させる力を作り出している Magnet が振動してしまっては Voice Coil が正しく振動せず、歪を作り出してしまうことは明白です。 勿論 Speaker Unit は強固な Frame でガッチリと固定されているのですが、Frame が鳴きを生じるようでは Magnet も鳴いて Voice Coil の動きに影響を及ぼしているであろうことが容易に想像が付きます。 Speaker Unit の Frame は Edge 部分の周囲を Enclosure 正面に Screw 止めすることによって固定されているのですが、Magnet Cover 部分は固定端から最も遠い部分の空中に飛び出している形になっていますので、この部分に振動が集中して鳴きを起こす可能性が高いことも容易に想像が付くでしょう。 私が自作した SALUTE System は上方放射で Backload Horn を組み込むという別の目的での構造上の理由から Magnet を支柱で支える構造になっていたのですが、Time Domain 理論を知った時には「あっ、これって Time Domain 理論じゃん(笑)!」と思ったものです。 ・・・とまあ、このようなものが Time Domain 理論の肝だと思っているのですが、理論はあくまでも理論であって、実際の Speaker System が出す音が理論に沿った音を創り出すのは Bass Reflex Enclosure などの低域増幅理論などが Main で、中高域の音色は学術的な理論よりも Unit 素材の性格や取り付け位置周辺の素材構造に因る性格の方が支配的です。 また Time Domain という名称も私は上記のような理論に当てはめるものではなく、QUAD 社の ESL Series Condenser Speaker Unit に採用されている 7 分割された電極を遅延回路を通して駆動することによって振動板の群遅延動作を補正する System の方が相応しいのではないかと思っています。・・・Time Domain という英語本来の意味から Time Domain 理論を理解するのは難しいですものね(汗)。 http://www.audio-heritage.jp/QUAD/speaker/esl-63.html 重低音再生能力は一般的に大口径 Speaker が有利と考えられがちですが、大口径 Speaker Unit は振動系の質量が重いことから規定の音圧にまで振幅が達するまでに数回から数十回も前後に振動しなければならないのに対して、振動系質量の軽い小口径 Speaker Unit をたくさん並べて実効振動面積を増やした Woofer System の方が Responce が良く、1 回目の振動から響鳴現象によって増幅が行われることから響鳴径路による時間の遅れは大口径 Speaker Unit の立ち上がり時間よりも短くて済む Bass Reflex や Backload Horn のような System もあり、小口径だからとか部屋の空間容積から低音が出ないとは一概に言えるものではありません。・・・小口径だから低音が出ないのであれば Earphone や Headphone なんて端から低音が出ないものになってしまいます。 ちなみに 4 inch Full Range Unit 9 発で 10 inch Unit 並の実効振動面積を持たせると共に Bass Reflex 構造で低域を増幅させていた BOSE M901 は聴収位置での実測で 40Hz まできちんと出ていましたし、低域の立ち上がりや風圧感は極めて良好で、階下の扉をバタンと閉めたような床からの衝撃感が Real に再現されるものでした。 Contra Bass の Bowing や Pipe Organ、或いは除夜の鐘のような連続的な低音再生ならばともかくも、Attack & Release の Responce と Decay & Sustain の微妙な響鳴 Energy 表現を手軽に再現しようとするのであれば小口径 Unit で低域方向の再生能力を増幅させたものの方が有利と感じています。
お礼
ありがとうございました。
- nijjin
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この手のスピーカーは無指向性なのであながち間違ってはいません。 無指向性スピーカーは低音の音は視聴上非常に弱いです。 また、周波数特製があってもあまり意味をなさないでしょう。 うねるようなベースや体を揺さぶるバスドラムはオーソドックスな大口径のスピーカーが一番です。 http://www.harman-japan.co.jp/jbl/hifi/4312e/ http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purespeaker/d77mrx/index.htm
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。