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水槽に変な虫が
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- ZAZAN
- ベストアンサー率38% (287/748)
写真を見る限りまずサカマキガイだと思います。 雌雄同体で自家受精も可能、水質汚濁に強いため 非常に殖える貝です。 巻貝自体はろ過食も行うため少々いるくらいでは むしろ水質安定に役立つのですが コイツはめちゃくちゃ殖えるので少ないうちに 取り出したほうがいいかもしれません。 法で規制される種ではありませんが 当然外来種ですので生きたまま流さないよう注意してください。 日本の自然環境でも帰化します。 特に注意していただきたいのがゼラチン質の卵です。 (このサイズだと産卵していないと思いますが……) シュリンプのみの水槽の場合は バクテリアフィルムから食べてしまうため 稚エビと競合する場合があるかと思います。 数をコントロールできた場合に受けられる水質安定等のメリットよりも 数が増えすぎたときのデメリット、害のほうが大きいかと思います。 彼らに罪はないんですけどね(涙)
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
スネール(貝)ですね。 ・ヒラマキミズマイマイ ・サカマキガイ ・モノアラガイ 辺りでしょうか。 http://www.geocities.jp/mochisachi/museum/13_aqua/02_re/009_gedou/page.html 彼らスネールが直接的にシュリンプに害を与えることはありません。 取り敢えずは、心配入りません。 シュリンプだけが暮らす水槽では、彼らスネールの天敵はいません。 このため、水槽内で爆発的に繁殖する事が多々あります。 ガラス面が一面、スネールで埋め尽くされる位まで繁殖する事もあります。 流石に、増えすぎると彼らの分泌する粘液などにより水槽水の粘度が上がり、ガス交換(二酸化炭素が抜けて、酸素が溶け込む)に支障を来すこともあります。 スネールが爆繁殖すると、シュリンプの育成にも支障を来します。 増えてからでは、なかなか駆除することは難しい生物です。 このため、彼らスネールは、見つけ次第、水槽の外へ退場させることをオススメします。 余談ながら、、、 ケンミジンコの発生する水槽は、シュリンプにとって最高の飼育環境です。 誕生直後のシュリンプの稚エビは、原生動物(ゾウリムシやツリガネムシ)だけを食べて育ちます。 シュリンプの繁殖に原生動物は欠かせません。 ケンミジンコも原生動物だけを食べて育つ生物です。 水槽内に原生動物が発生しているか?いないか? は、ケンミジンコが教えてくれると言うことです。
お礼
ありがとうございます! 早速、目に見えるだけの範囲 6匹ほどピンセットで摘まんで排除してみました。 ケンミジンコは大事にしますね☆彡