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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エホバの証人の母が肺癌の疑いで困ってます。)

エホバの証人の母が肺癌の疑いで困っています

このQ&Aのポイント
  • エホバの証人の母が肺癌の疑いで検査を受けることになり困っています。輸血をしない信仰のため、手術に関して悩んでおり、家族の意見が分かれています。
  • 母が肺癌のような影が見つかり、精密検査になる可能性があります。エホバの証人の信仰のため、輸血をしないことを希望しており、手術に関して家族が悩んでいます。
  • エホバの証人の母が肺癌の疑いで困っています。輸血をしないことを信仰としているため、手術が難しいという問題があります。家族一同でどうするか悩んでいる状況です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

心中お察しし、お見舞い申し上げます。 私は、過去28年間にわたり「エホバの証人」として活動してきた者です。話によると、あなたも子供の時に集会に行ったことがあるようですが、たぶんその時の様子とはずいぶん変わっていると思います。 さて、「輸血」あるいは「癌」にかかわる問題ですが、これはあくまで本人の決定が最優先されます。そして、あなた自身がそのことで悩んでいるようですから、どうぞ割り切って考えるようにしてください。わたしも、28年間その世界に身を置いてきたので、お母さんの考えていることは、良くわかります。 そして、この「エホバの証人」の教義や考え方を理解しようととしても、通常の感覚では到底理解することは不可能です。なぜなら、それらは「信仰の分野」と呼ばれる領域のものだからです。こと、輸血などの事柄に関しては、ある場合「狂人」扱いされることでしょう。 それで、もしあなたがお母さんの仲間の信者たちから、要らぬ干渉をされたくないというのであれば、お母さんが行っている集会(会衆と呼びますが)の「奉仕委員会」・・・(これは「主宰監督・書記・奉仕監督」という立場の3人の信者)に会って、母の病気や入院に関して、過度に干渉してほしくないということを正式に伝えるほうがいいと思います。 また、こうしたことには「医療機関連絡委員会」というエホバの証人の中の組織も関与してきますので、必要なら彼らとも連絡を取り、上記のことを伝えたほうがいいと思います。 以上、私が知る限りの情報ですが、何かのお役にたてば幸いです。では、くれぐれもお母さんお大事になさってください。失礼します。

3g7jsmkl
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 経験者のかたのご意見、興味深く拝見しました。 会衆の責任者に会う、という発想はありませんでした。 でも、すぐ母の耳に入るだろうからものすごく 怒られると思います・・ 回答者さまがなぜ28年信仰されてこの宗教を 離れられたのか、ものすごく気になります。。。 でも、現実的なお答え、ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

サインする代わりに信者には同行させない。 この約束を取り付けることが大切だと思います。 何かあったときに、家族と先生の話し合いができますから。 信者に同行させると、面倒になりますよ。

3g7jsmkl
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 遅くなってすみません。 信者を同行させる件は、母のきょうだいが うまく動いてくれて今のところ起きていない ようです。 サインと引き換えに輸血しないで万が一のことが あっても周囲には何の責任もないことを 一筆書いてもらおうかと考えています。 輸血は避けられそうにない状況になりました・・

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.6

僕だったら尊重すると思う。 逆の立場だったらどうかな?って思うから。 僕にだって、くだらない拘りだろうけど、そんな事するくらいなら死んだ方がマシ、って事柄が幾つかあるもの。 それも人生の一部だと僕は思うからさ。 それでも生かしたい、恨まれても生きてて欲しいと思う貴方達の気持ちは当然だろうとは思う。 それも人情さね。 ただ、お母さんの生き方、お母さんの思う道ってのもある。 これが他人に対しての押し付けだったら違うよ?(まあ、あるみたいだね。他人に対して輸血は悪だと説いて、輸血させずに・・・なんて事も)でもさ、お母さんの体の事なら、お母さんに決めさせてあげたい、と僕だったら思うんだな。 それは、僕がその立場だったらそれを望むから。 難しいね。どれが正しいとか多分ないと思う。 貴方が自分の心を振り返って、自覚さえすれば、それでいいんだと思う。 貴方の望み、お母さんの望み。人道的とかそういうのはまず置いといてさ。 (えてして、人道とかを考え出すと、思考が濁りがちになる。正しさや真実から遠のく。まあ、僕の人生訓だけどね。人間ってのは正当化したくなる生き物だから。) 貴方はお母さんを生かしたいんだね。それが第一の望みなのは伝わってくる。 じゃあ、サインはしなくて良いよ。いざとなったら輸血するのがいいと思う。 ただ、なるべく輸血しない努力もしてあげてね。大変だろうけどさ。 そういう心がある、って伝われば、話し合いにもなると思う。

3g7jsmkl
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 しばらく時間が経ってしまいましたが・・ その後、様々な検査をしましたが 内視鏡ではなく、結構切って切除することに なりそうです。 どうやら、輸血問題は避けられそうにありません・・。 まだ悩んでいますが・・ 母の決意は固いようだし、転移していない今しか 手術のチャンスはないようです。 手術は1カ月弱後になりました。

  • 1976a
  • ベストアンサー率41% (473/1135)
回答No.5

過去に子供に輸血受けさせずに問題になりましたが、自己輸血もダメなんですね。 親の信仰で子供を死なせるのは、問題ですがこの場合、既に成人したお母さんの意志ですし。 信仰の自由がありますから、お母さんの思うようにさせて上げては? 別に冷たいとは、思いませんよ。 本人の意志(この場合宗教ですが)を尊重してあげたらいいと思いますよ。 出来たら、お母さんに「輸血しない事により何かあっても私の意志なので子供達を責めないで下さい」とサインするのと引き換えに書いてて貰うといいと思います。 サインしないと手術出来ないならサインするしかないですし、偽造するわけにいきません。 面会で大挙して同室の方に迷惑かかるようなら看護師さんから面会室やロビーなど使うように言って貰えばどうですか? 個室が金銭的に無理なら同室の方に迷惑かからないようにするのが宗教以前に人としてのマナーです(同室の方からクレーム出る事もありますよ)。 何回書いても手術承諾書自体嫌なものですが…。 延命治療を拒否する事も本人の意志で出来るのですからお母さんの信仰を尊重してあげたらいいと思います。 本人の意志ですから。 ちなみに私は、何かあったらスパゲティ症候群は、嫌なので「延命措置は、拒否!、あっさり死なせてくれ」と身内に言ってあります。 これは、うちの親や兄弟も延命措置は、嫌だと言ってるので本人の意志を尊重するつもりです。 移植のドナーカードにサインしているのもいるのでこれも本人の意志を尊重するつもりです(家族が拒否したら本人の意志が無駄になるから)。

3g7jsmkl
質問者

お礼

>出来たら、お母さんに「輸血しない事により何かあっても私の意志なので子供達を責めないで下さい」 >とサインするのと引き換えに書いてて貰うといいと思います。 ・・・そうします。。自分に降りかかる可能性を忘れてました。 確かに、拒否したら本人の意思が無駄になりますね。 癌が確定してから、本人の命に関する価値観を確認してみようと 思います。 >個室が金銭的に無理なら同室の方に迷惑かからないようにするのが宗教以前に人としてのマナーです >(同室の方からクレーム出る事もありますよ)。 そうですよね。 検査に同行できるようになったので、病院にお願いしてみます。 ありがとうございました。

回答No.4

お母さんの人生なんですから、お母さんの望むようにしてあげれば いいのでは? 具合が悪いからといって、病院に検査に行く、、、というのも 怪訝なきがします。 輸血はしない、でも、手術はして欲しい、、、では、医者泣かせです。 お母さんにそれだけの覚悟があるのなら、医者を頼るのもやめさせたらどうですか? (輸血をしないという)サインを求められたのなら、サインしてあげれば いいと思います。 サインの他に「私に、何かあっても3g7jsmklに責任を負わすことはしないで欲しい」という 一筆をお母さんに書いて貰っておきましょう。 親戚や何やかやから、お母さんの死後、お前が(輸血を拒否する)サインなんかしたから、、、 と、後でせめられないように、、。

3g7jsmkl
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >輸血はしない、でも、手術はして欲しい、、、では、医者泣かせです。 >お母さんにそれだけの覚悟があるのなら、医者を頼るのもやめさせたらどうですか? そうなんですよ。今回、私はそこが最大の矛盾ではないかと感じています。 厳しい言い方をすれば、中途半端に助かろうとするなよ、と。 でも、昨日の夜話し合いをして、検査には私が同行し、宗教のお仲間には お断りしてもらいました。 癌が確定したとき、また本人の中で心境が変わるかもしれないし (可能性は低---いですが)、手術が大掛かりになって輸血は不可欠 なんて診断が下りたら話は変わってくるかもしれません。 念書みたいなの書いてもらう件ですが、確かにそうかもしれないです。 私の母方の親戚は母の信仰に半ば匙を投げているようですが、 私自身に非難が降りかかってくる可能性がありますね。。 同意書に気を取られてました。 どういう様式にしたらいいのだろう・・・

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.3

信仰している人にとっては 輸血してしまったら その事が許せない、自分が許せなくなる様な心境になると思いますよ。 治療をしない のが 信仰内容ならば 検査は必要無い気がします。 検査をしたところで 治療を拒む事も それは個人の意志ですから。 貴方としては 検査する→治療する が当たり前ですよね? (私もそうだと思います) でも 母様は 違うわけですから それは 母様の人生ですし 個人を尊重すべきだと思いますよ。 新興宗教は 選ぶ自由があります。 貴方にとって 理解出来ない宗教であっても 母様にとってはそれが心のよりどころになっているのなら 取り上げる事は出来ませんしね。

3g7jsmkl
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が今回のことで矛盾を感じたのが、 母は輸血してまで助かりたくないと言うのに なんで手術するんだろうということです。 死んでも構わない割には何とか助かりたい、 というのが引っ掛かりました。 まぁ、本人なりに肺癌の疑い宣告はショック だったようで、輸血はできないけどできれば 死にたいわけではないという葛藤があるんだろうと 推察しますが。。 私には本当に理解ができない宗教です。 高校生までとはいえ、あの宗教に一時的にでも 身を置いた者として、妹同様さっぱり共感 できませんでした。 でも母には確かに拠り所なんだと思います。 マインドコントロールだと思いますが すべてにおいて彼女の価値観の指針になっています。 それを取り上げるということは、彼女の価値観を 取り上げることなんだと・・ずっと頭では分かっている のですが、こうした有事(笑)にいつもその部分で 私も葛藤しています。 昨日、私の気持ちを話して、検査には私が同行することを 約束しました。 なるべく本人の意思を尊重しながら、こちらの気持ちを 伝えていく方向で頑張ろうと思います。 ありがとうございました。

noname#182738
noname#182738
回答No.2

大変ですね。 しかもご家族より信仰の仲間の存在のほうが大きいようですね。 回答というより、ちょっとアドバイスを。 >自分のサイン一つで命を落とすかもしれないなんて、 確かに、心苦しいと思います。 でも多分そこまではまっているお母さんに輸血、というのは難しいでしょうね。 人間は「そんなことをしてまで生き延びたくない」と思う状況があります。 お母さんにとってはそれが信仰に反することなのでしょう。 サインのせいで、助かる命を落す、ではなく 「お母さんは最後の瞬間まで人間としての自由を尊重され生きる」と考えてはどうでしょう。 本当に宗教とは厄介なものです。 子は親を選べませんから、親の勝手で子の命を落すのはどうかとは思いますが 親はもう大人で自分でそこまで行ってしまっている人にいまさら、は難しいでしょう。 輸血にサインしない、というのはあまりいないと思います。 私の義両親も両親も、意識もなく管で繋がれて延命されるのは嫌だ、と日ごろから言っています。 なので意義のない延命治療拒否には私は受け入れるつもりです。 多分お母さんにとって輸血をされて生きるのは、その生きている意味のない治療と同じなのでは、と思います。 妹さんともよく話し合って決めるといいと思います。 結局他人がどうこういっても、仕方ないことだとは思います。

3g7jsmkl
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「お母さんは最後の瞬間まで人間としての自由を尊重され生きる」 目からウロコでした。。 確かに、そういう発想もできますね。 怒りと動揺で客観的になれていませんでした。 昨日、黙って転院したことに腹が立った、宗教の仲間と 病院に行って自分の都合のいいようにコトを進めようとして、 サインだけしてほしいなんて勝手すぎる。と抗議のメールを しました。 母が言うには、転院のことは別に黙っていたわけじゃなくて 言いそびれていただけ、決してあなたたちをないがしろにして 進めようとしているわけじゃない、あなたがそんな風に感じているとは 思わなかった。申し訳ない。とのことでした。 今の私は冷静さに欠けるので、鵜呑みにはできないんですけど、 こちらの考えていることや、これからのことについて 釘を刺すことはできたようです。 宗教仲間と病院に行く約束も断らせました。 私が休みを取って連れて行くことにしました。 もし癌だと確定したら、そこから本格的に話をしようと思いました。 ありがとうございました。

  • qy8ls3pt7
  • ベストアンサー率52% (374/706)
回答No.1

信教の自由は、日本国憲法第20条で保障された国民の権利であり、おかあさんが信教に基づいて輸血を拒む権利はあります。 一方、あなたにも信教の自由はあります。信教の自由には、宗教を信じない自由も含みます。あなたはあなたの自由意思で、サインを拒否すればよいのです。 サインを拒否することで、あなたがおかあさんに対して冷たいとはなりません。

3g7jsmkl
質問者

お礼

そうですか・・ 冷たくないって言ってもらえて少しラクになりました(^^) エホバの証人は、選挙や記念日、行事(七五三とか)は人間が決めたもの (神が決めていないもの)だから、と軽んずるようです。実際母も 選挙には行かないし、ニュースは見ますがいつも政治家のことを 馬鹿にし、母の日の贈り物、還暦のお祝いも拒否されました。 でも、むかし宗教論争をしていたころ母の口から「信教の自由が 憲法で保障されているんだから!」と聞かされたとき、「ハァ?」と 思いました。 憲法だって人間が決めたものだし、都合の悪い時は乗っかって、 別の時はないがしろにするなんて、さすが矛盾した宗教だと思いました。 >信教の自由には、宗教を信じない自由も含みます。 そうですよね。私は私の意思を持とうと思いました。 ありがとうございました。

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