- ベストアンサー
シマトネリコに防寒
我が家のシンボルツリーにシマトネリコを約5年前に植えました。 元気に成長していたのですが、一昨年の雪と今年の雪でついに枯れてしまいとても残念な思い をしました。 改めて今年の夏に再度購入しましたが、何もしなければ同じ結末になると思い、防寒の準備 として不織布を購入しました。 枝を纏めて不織布を巻こうか思案中です。 直接雪が植物に積もらなければ大丈夫かと思いますが何方か詳しい方いらっしゃいましたら 教えてください。 我が家は関東地方の山間部になります。 冬は2~3センチ程度の氷がはります。 ネットで調べましたが同じ様な情報がなかなか見つからず質問させて頂きます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
寒さが我が家と似たような環境のようですが、我が家はかなりの物が冬を越せずに枯れてしまいます。 寒さの性か、雪が葉に当たるからか、寒さと共に来る乾きの性か判らないでいます。 我が家でこれまで枯れた物は、キョウチクトウ、クチナシ、沈丁花、榊(詳しい品種判らず)等です。 で、危ない物には花むしろ(農家の方が霜よけにトンネルに使う物)を巻いています。それ以来枯れません。 なので、樹木に巻く幅1メートル位の不織布も寒さに弱い樹木の防寒着に向いているかと思います。 キョウチクトウは1メートル位から切り落として下に付いている枝だけを花むしろで巻いています。 クチナシは何もしなくても冬越しするようですが、花が開かない時があるので、巻いています。それでもつぼみのまま落ちる事があるので、これは乾きが原因かなと思っています。 榊は枝から葉だけが付いている物(表現が変ですが他に表現の方法が無いので)は毎年花むしろを巻いていますが、枝に葉の他に小さいつぶつぶのような物が付いている品種は何もしなくても冬枯れしません。 シマトネリコは東京以北では冬枯れすると聞いているので、植えた事はありません。根雪になる地方では無い所でも駄目と聞いています。 何らかの対策で(あまり大げさな物で無く)冬越し出来れば良いですね。
その他の回答 (2)
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
何年か生きてから、コロッと逝く事があります。思い当たる節が何も無い状態で。 >あくまでも自分の感覚ですが、葉っぱに雪が乗って木が酸欠状態に陥ってしまっているみたいな感じがしています。 常緑樹に雪が上がるとそう見える事がありますね。 でも、雪で窒息状態になるには、積もった雪が一部溶けて雫として落ちないで葉の所で再氷結すれば息が出来ないって思いますが、雪の9割は空気ですからねぇ? 木の中で不凍液を作るのが下手なんだから、車のラジエーターにカバーを掛けるように(40年も昔の話か)木を不織布や新聞紙でくるみましょう。 (新聞紙の場合、その上にビニールを巻き付ける必要がありますが) わたしはムシロを使い続けるつもりです。(ホームセンターで売らなくなったら別の物を考えます)
お礼
回答ありがとうございます。 確か、積雪の翌朝か翌日等は少なくとも路面はガチガチに凍った状態でした。 昼間気温が上がらずに、しかも雪があまり溶けずに深夜に凍りつく、こんな日だと最悪の事態になりやすい のでしょう。 大事にしてあげたいです。 1シーズンに数回しか降らない雪なんですけど、命ってはかないですね。
- ofuroyoifu
- ベストアンサー率50% (268/534)
関東に住んでいます。 同じように毎年シマトネリコを枯らしています。もっとも私の場合は高さ1mほどの幼木でしたが、知り合いから実生の苗木を100本ほど頂き、北風の当たらない我が家で一番暖かいと思われる場所に植えましたが(6月ごろ)、全滅です。すべて地上部は枯れました。そのままにしておいたら春になってほとんどの木から新芽が出て、また1年で1m位になりそして冬になりまた枯れました。次の冬は木の上に寒冷紗で覆いましたが、結果は同じでした。3年目で3本残しすべて抜きました。 知り合いは高さ2m以上の成木を購入して植えたので寒さに強いのかなと思います。 質問者様のシマトネリコはどのくらいの大きさかわかりませんが、幼木でしたらかなりしっかりした防寒対策が必要でしょう。 不織布でぐるぐる巻きするのは良いアイデアだと思います。出来れば木の上に雪除けの屋根みたいなものを作るといいかなと思います。不織布に雪が積もって倒れてしまうおそれもあると思うので。 今我が家に残った3本をどう冬越しさせようかと思案中です。
お礼
回答ありがとうございます、昨日はPCを立ち上げなかった為にお返事遅くなりました。 苗木100本とはすごいですね。 以前枯れてしまったシマトネリコは1.5m位の物を買い、2、3年で2.5m位の大きさに育っていました。 現在の物は約2m位です。 シマトネリコは基本的に冬は枯れて葉が落ちても春に新芽が出て来れば、大丈夫な育てやすい品種かと 思いますが、春先の新芽の出る時にならないと分からないので少々心配です。 12月から3月ごろまで不織布で巻かれたシマトネリコをイメージしてみましたが、観賞用の植物としては つまらない状態になってしまうなーと思い、先ほど仲の良い友人に携帯で連絡をとり聞いてみました。 『 幹に緑化テープを巻いて見てはどうだろうか 』との意見を頂きました。 確かに、他の樹木では見かけますが、不織布で巻くのは私個人では見た事がありませんでした。 不織布で覆うのは草花や野菜等が通常かもしれませんね。 とりあえず頭の中で考えていても実際のイメージが浮かばないので、両方とも実践してみようかと・・・ (過保護にしすぎ?) ここまで来たらもちろん添え木も設置します。
お礼
早速回答有難うございます。 最初から越冬出来ない品種であれば諦めもつきますが、数年かけて大きく育った物が枯れてしまうと とても残念です。 危ないものには花むしろですか・・・貴重な意見有難うございます。 あくまでも自分の感覚ですが、葉っぱに雪が乗って木が酸欠状態に陥ってしまっている みたいな感じがしています。 我が家のシマトネリコは気温が低くて(12月は)も葉はあまり落葉せずに、雪の後、数日後に葉が茶色に変色し後日枝も黒っぽくなってしまいました。 乾きに関しては木の根の周辺に植物を植えている為に、その植物にも水を与えている為に、影響は 無いと思っております。