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海外旅行は疲れるぜ

海外旅行の際の、イヤな思い出、ちょっと嬉しかったこと、困ってしまったこと… こんなこと、ありましたら、ひとつだけ教えてください。

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noname#188303
noname#188303
回答No.10

里帰り旅行(特に子供が幼児期の頃の母子旅行)はけっこう 大変なことが多かったですね。  時差ボケも子供のサイクルの 方に合わせなければいけないのでダラダラと続くのです・・・。  この時差ボケ、バカにできないです。  最悪なケースは3年前の帰省でした。  長旅(北米から、しかも当地からは直行便がないので)+時差 ボケ+加齢?といのは平衡感覚をも鈍らせるようです。  到着した翌日買い物先の駐車場でちょっと小走りしただけ なのに足を取られるように転倒してしまいました。 更に倒れる 体を支える腕の力も弱っていたらしい。 そして不運は、そこに あった段差の角に頭をぶつけたことです。  血がポタポタ 落ちてくるのを見ながら「イタイ、イタイ」とうずくまり、でも必死に 立ち上がって家族の待っている車へ。。 結局額の生え際(外科医の先生からは動脈の1cm上と聞き 蒼白><;)を7針縫う処置を受けました。 この時の帰省はこれまでの最短の7日間だったのですが、高校 時代の友人男女8人が温泉旅行も企画してくれていたので 医師には「短時間なら」という条件を得て意地で出かけましたし(笑)、 抜糸も帰国前日に無事済み”予定通り”帰宅しました。 この直後に急に白髪が出たのですが、しっかり”怪我をした右” 中心です。。 

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 大変な思いをされましたね。こういうお怪我は、聞いただけでもゾッとします。頭の怪我は大変 危険なもの、不幸なことには違いないけれど、不幸中の幸いというか、大変なお怪我とはいえ、 その程度で済んで本当にラッキーだったと思います。 別のご回答者様もお書きでしたが、赤ちゃんや幼いお子様をお連れでお里帰りなど長距離便 にご搭乗になるお母さまたち、本当に頭が下がります。まして海外にお住まいですと、時差ボケ といったどうしょうもない状態にも見舞われてしまいます。 加齢ってことはないでしょうけれど、時差ボケは仕事の上で大ポカにつながったり平衡感覚を 鈍らせたり、ほんとに始末の悪いものです。 きっと、時差ボケに加えて、お子様のこともあってさぞかしお疲れだったのでしょう。でも、 お若いんですよ、楽しい温泉旅行もお行きになれたのだし、短いご帰国の間に抜糸まで…、ま さに母は強し…ですね。

Nannette
質問者

補足

7日間ではお里帰りもあっというまに過ぎてしまいますよね、 でも、ご両親も一段と大きくなられたお孫ちゃんに会えて さぞお喜びだったことでしょう。heart様の親孝行にBAを。

その他の回答 (11)

  • witwine
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回答No.12

話すのが下手なので、私が話してしまうと 当時の驚きが目減りしてしまうんですけど・・・。 ヴェネチア旅行に行った際の話しですが、宿に到着して荷物を置き、 さあ、街を見物がてらご飯でも、と扉を開けると、 いかにもシャワー浴びたてという風情の、全身濡れそぼった 裸にタオル一丁の金髪美女が立ち往生していました。 ははあ、これはオートロックのドアに締め出しを食らったのだなと思いましたが、 なんて言ったらいいのかわからなくて、普通に「ハロー」とか挨拶しちゃいました。 相手も普通に「ハロー」と返事してくれたんですけど、 さすがにお困りだろうなと思ってフロントの女性従業員に、 「上の階で女の人が困っていたから助けてあげて」 と言っておきました。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 いえいえ、その時の驚きと困惑、十分過ぎるほど伝わってきましたよ~…、 でも、そりゃもう驚きますよね。突然目に入ったのが、全身びしょ濡れの全裸の金髪美女、彼女を かろうじて守っているのは一枚のイチジクの葉っぱならぬ一枚のタオルだけ。なにがヤバいって、 これぐらいヤバいことも少ない。 いえ、当の金髪美女さんも当然ヤバいけど、遭遇してしまったご回答者様もヤバい、目のやり場も なければ、どうして上げればいいのか、何を言えばいいのか…… そうですよねぇ、どう考えても 「ハロー」ぐらいしか頭に浮かんでこないですよね、考えてみればとても奇妙な言葉ですけどね。 でもご立派、フロントの女性従業員さんに「上の階で女の人が困っていたから助けてあげて」とお伝 えになった、とても適切な処理だったと思います、それしかないですものね。 でも、事態はめちゃシリアスなのに、なんだか不思議と頬が緩んでニヤリとしてしまいます、わたし ってツメタい女なのでしょうか。

noname#184677
noname#184677
回答No.11

お礼をありがとうございます。 ロストバゲッジと飛行機のディレイなど他にも「海外旅行は疲れるぜ」のネタはいっぱいありますが、 極め付けは、治安の悪さ。 さすがに口に拳銃つっこまれた経験はないですが、同行した同僚が結構被害にあってます。  筆頭は、スリや置き引き。日本の治安が良いだけに海外に出ると日本人被害者があとをたちません。  1990年頃のニューヨークの「ボトルマン」。スーパーのビニール袋に入れた安ワインを持って旅行者にぶつかる。 「これは、ママの見舞いに買った高級ワインだ。どうしてくれる」 と因縁つけて金をせびる。これに対しては「アイ・ノウ・ユア・フレンド」と言うと立ち去るという説も。 ニューヨークだけに詐欺も芝居がかっています。というかもとも詐欺は一芝居打つものではありますが。 スリは普通は前からぶつかる。ごめんなさいと謝る隙にバッグや懐が狙われる。 フィレンツェでは同僚がウエストポーチにカメラと財布を入れていて、カメラを取り出したすきに財布を やられました。同僚氏は某ブランドのロゴ模様の派手なシャツを着ていかにも金持ち風。これは取られないほうがおかしい。 ストックホルムでは後ろからぶつかり背中にアイスクリームやバーベキューソースをつける。そのまま、カモを放置しカモが裏通りに入ったところで声をかける。 「へい。ブラザー。素敵なジャケットにソースのシミがついているぜ。」 カモが上着を脱ぐのを手伝うふりをして内ポケットのものを抜き取る。 その傍らを通り過ぎる仲間に手渡す。もちろん最初に背中を汚した奴も全部グル。 防止策。パスポートはもとより財布はメッセンジャーバッグのようなフラップの大きいバッグにいれる。ジャケットの下にたすき掛け。 上着を脱がないでいるといつのまにか仲間が集まり取り囲まれる。ストックホルムは道路の立体交差が多く、閉鎖的な階段が狙われやすい。何かつけられたらホテルまでタクシーで直行もしくは表通りをまっすぐ歩いて帰る。 まぁ、それに比べて本当に日本は治安がいいですね。

Nannette
質問者

お礼

たびたびご回答嬉しいです。 いろいろな具体的な犯罪の状況を挙げて頂いて、あらためて心を新たにいたしました。でも、 こうした事例は本当に多い、変な言い方をすれば、日常べつに特別なことでもなく、どこでも 遭遇するような犯罪。もしこれから海外へお越しの方々がいらっしゃいましたら、ぜひこうした ことは覚えておいてください。 さすがに口に拳銃つっこまれた経験はないですが…、そうですね、わたしも口に銃口を突っ込 まれたことはありませんが、サブマシンガンを突き付けられたことならありました。 独身時代の古い話です。わたしが案内役兼世話係となって社の役員さんとローマに行った時 のことでした。翌日は一日早くパリに向いたいと彼が言い出したことから、散歩がてら二人で ぶらぶらとパルべりーニ通りのシティオフィスまで歩いて行ったのです。 時刻は4時半にはなっていなかったと思います、閉店が近くなったオフィスでチケットのエンドー スを終えて、さらにぶらぶらと夕日の街を散歩、途中、激しい警笛とサイレン、高速で通り過ぎる 一群のカラビニエーリ(憲兵隊)の車両とすれ違ったけれど、ローマじゃそんなこと、珍しいことで もない。ホテルに向けて終着駅テルミニに近いレプュブリーク広場にまでやって来た時、そこに厳 重な非常線が張られているのが目に入りました。 非常線を通り抜けようとしたその時、1人の憲兵隊の将校が2人の兵士を連れてつかつかと速 足で近づいてきたのです。ふと見ると兵士たちは、銃口こそ空に向けているものの、それぞれサ ブマシンガンを構えているのです、モデルガンじゃなくって本物の…。 Posso vedere un passaporto? と将校、パスポートを拝見したいって言ってます…とわたしは役員 さんに耳打ち、と、焦ってあわてた彼、背広の内ポケットにサッと手を入れようとしたのです。と、 兵士のサブマシンガンの銃身が素早くわたしたちに向けられ、黒い銃口が見え、カチッと安全装 置が外される音も聞こえたのです。彼があまりにも素早く懐に手を入れたのがいけなかった、彼 らは彼が銃を取り出すことに備えたのです。 誤解はすぐ解けました。将校さんはとても丁寧な態度でパスポートを確かめるとすぐ返してくれま した。何があったの…とわたし、でも将校さんは Io non posso rispondere (お答えできません)の 一点張り。 翌朝、パリ行きの飛行機の席に落ち着き、配られた新聞を開いたわたし、突然、顔面蒼白!。わず か15分ほどの差でよく無事だったと、そして、しかも何のお咎めもなく出国できたと。 新聞の見出しには「テロリストが犯行声明・昨日午後5時前、ローマ市内バルベリーニ通りの航空 会社の営業所で爆破事件、店員の2名が重軽傷…」。 まあ、海外旅行はとかくヤバいことも多いし疲れます。皆さま、お気を付け下さいませ。

noname#184677
noname#184677
回答No.9

女の子たち  パリの女の子が皆小柄で可愛い。色数を絞ったシンプルでキュートな服を着ている。ブランド品のショップでこちらがうろ覚えのフランス語で語りかけると急に笑顔になる。あとは英語で「君可愛いね」というと「あなたも日本のムービースターに似ている」とか言う。フランス人が知ってるのはタケシの映画くらいだろうと思いながらもちょっとうれしかったです。 パリからロンドンにユーロスターで移動すると玄関口になるのがセントパンクラス駅。これが、バイオレット色に塗られた鉄骨がロマンチックで、さらに正面に置かれた銅像が別れを惜しみ抱擁しキスを交わす男女の像。この駅にはシャンパンバーとかなかなかロマンチックなしつらえがありました。もう一つの銅像は紳士が空を見上げる像。その傍らで空を見上げ同じポーズをとって写真に納まっている女の子。可愛らしかったです。 http://londepa.exblog.jp/m2010-02-01/

Nannette
質問者

お礼

重ねてご回答有難うございます。 あらら、Apple様は「この男凶暴につき…」的風貌でいらっしゃるのですか、まさか…ねえ。 でも、北野監督さんってパリの映画ファンたちには思いのほかよく知られているんです。 セントパンクラス駅…、あの建物はすごいですよね。パッキングハム宮殿よりもずっと豪華 で美しい感じがします。もとは、お城とか、別の目的で作られたのでしょうか。 別れを惜しみ抱擁しキスを交わす男女の像…、 L'Adieu(お別れ)と名付けられたあの像、 最初のデッサンはキスをしている像だったのですが、風紀上好ましくないということで、顔 を寄せ合った二人という姿に替えられたのだとか。 天を指さしているオジサマはSir John Betjeman,  ジョン・べジュマン卿は詩人で作家で、 ジャーナリストの草分け、ダブリンで紅茶の淹れ方を極め、フランスに紅茶文化を持ち込ん だアーサー・ベジュマンさんとは別人です。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.8

空港をゲートに向かう途中の免税店から漂うなんてものじゃない殺人的に放射する香水の匂い。 めまいがするほど何種類も混じり切って複合毒化しているので、息を止めてキャリーバッグを引いて早々と通り抜けようとしているのに、ホリデー気分でゆったりと歩いている大家族。通れねえじゃねーか!と目つきが三角になってしまいます。 免税店なしの抜け道を作って欲しいでーす。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうそう、空港の免税店とか街中のDFSって、たしかに香水の匂いがキツいですよね。 めまいがするほど何種類も混じり切って複合毒化している…、うわ~、複合毒化しているん ですか、そりゃヤバいですね。今度免税店の前を通るときには息を止めて早々と通り抜ける ようにしましょう^^。 ホリデー気分でゆったりと歩いている…、日本人って、そのホリデー気分とやらになれない んですよね~、わたしなんかもそう、いつの間にか速足になっている自分にハッとします。 目を三角にしてせかせかと先を急いでいる日本人…、でもまあ、そんな真面目さと勤勉さが この日本を世界の先進国に伍して大きく発展させたのでしょうけれど、忙しい民族ですよね。

  • Lost_R2D2
  • ベストアンサー率18% (25/138)
回答No.7

中国でタクシーの思い出ですが、、、 バスターミナルからホテルに向かうタクシーで、白タクに乗ってしまいました。 いつもは通りを走るタクシーを捕まえて乗るようにしていたのですが、 その日はなぜかバスターミナルで客を出待ちしているようなタクシーに乗ってしまいました。その日は祝日で、あちこちで花火や爆竹の音が聞こえてました。タクシーの運転手とそのことについて色々楽しく話していると、日本人か?と聞かれ、そうだと答えました。後になってこれが良く無かったと思います。 ホテルについて、本来なら10元の距離なのに40元請求され、おかしいじゃないか?自分はこの距離は10元だと知っているぞと言ったら、今日は祝日だから特別料金なんだと言います。自分は、日本人だから金を取れると思われるのが大っ嫌いだったので、只管、抵抗しました。ここで払ったら他の日本人も同じようにされるそういう思いもあります。10分くらい粘りましたが、平気で割増請求してくる人間、ナイフの1本でも持ってる可能性があり、そういう恐怖もあり結局折れました。物凄く悔しかったですね。 当時1元約15円でしたので、150円の所を600円請求されたわけです。450円のために命はかけられません。白タクに乗ったのはその1回だけでした。 そこの田舎町のタクシーは基本的にフレンドリーで、タクシーそのものは30年くらい乗ってそうな古さの埃だらけのワーゲンでちょっと酸っぱい臭いがしますが慣れると快適でした。何よりも安い。色々話したり、1回か2回割引してくれたりもありました。中にはスリル満点のタクシーがあり、客の乗る助手席側のドアが壊れていて閉まらない。手でドアが開かないよう支えながら乗ったこともありました。夜明け前をタクシーに乗った時も、街頭の無い暗い道をそんなにスピード出して大丈夫かと思いつつ走っていたら、ヘッドライトに急に人影が現れ、危うく轢きそうに。恐ろしいです。日本では動物が飛び出してくることがありますが、中国では人が飛び出してきます。 あと、北京のタクシーは最低でした。 タクシーに乗って行き先を伝えるとまずカーナビで検索し、見つからないと乗車拒否。 またあるタクシーは、メーターを作動させてから、ナビで行き先をゆっくりと検索、運転手が道が分からないためにかかった時間の分も課金されるという。 またまたあるタクシーは、遠回りで金がかかる道と近いけど時間がかかる道、どちらが良いと聞きます。当然近い道を選びました。時間がかかると言っても近いからたかが知れているだろうと思ったからです。そしてそのタクシーはその言葉通り平然と渋滞のど真ん中に入って行きました。日本なら気を利かして避けて行くであろう渋滞の中へ。1時間で2km進んだかどうか・・・。終始人を見下したようなにやけ顔でした。人間が腐ってる。仕方なく途中下車しました。日本人の感覚とまるっきり違いますね。客を客とも思わない。良い経験でした。 上海のタクシーは1回だけ乗りましたが日本のそれと同じでした。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 海外のタクシーでは、ほんといろいろなエピソードが生まれます。ぼったくりの白タクもその主役 ですが、4倍はキツいですよね。 ヨーロッパではローマもエピソードには事欠かないところです。空港で、一度だけ勝手にスーツケ ースを持って行かれて、しかたなく白タクと知って乗ったことがありました。 見ると前席の背に料金表なるものがぶら下がっているのです。手に取って見ていたら「シニョーラ、 あたしゃ白タク稼業ですがね、明朗会計がモットーなんでさぁ、正規のタクシーより5%だけ多めに お願いしてますがね」って。 ところがこのタクシー、目的のホテルに近づいたところで、なぜか突然クィリナーレ宮殿のある丘 に向かってガーガーと坂を登り始めたのです。ええっ…とわたし、「シニョーラ、心配いりませんぜ、 料金は決まってるんですし、あっしが遠回りしてるのは、今の時間、ナチォナーレ通りは逆の一方 通行だからでさぁ」と…。 その後狭い小道を抜けて急な坂を下りるとちゃんとホテルの前に横付け、そしてちゃんとスーツケ ースをホテルのボーイ君に手渡し、そして「シニョーラ、まだどうぞご利用を…」ですって。明朗会計 信用第一の白タクおじさん、顔は山賊みたいだったけれど、結構いい人でした。

noname#202494
noname#202494
回答No.6

アァ、氷はねぇ。。。盲点ですね。 若いときは、二人の子連れで、周りの方に迷惑をかけながら、何度も日本に里帰りしました。赤ん坊の泣き声が大変な迷惑だ、という方々のご意見は、今も耳が痛いです。親が病気になったり、お葬式があったり、一人っ子なので、誰にも頼れず、役所の手続き一切、時差ぼけの頭で、十日間のうちに片付けたこともありました。としですから、もう、海外旅行は、したくないんですけど、夫が単身赴任中なので、お誘いがあるとしぶしぶ出かけます。 で、タイトルに惹かれて回答します。 重い腰を上げ、いきたくない気分を吹っ切るためのおまじないとして、私に有効なのは、新しい下着です。海外旅行の前に、いつもより贅沢な下着上下をごっそり買って、旅行中毎日、新しいものをつけると、気分がしゃっきりします。あとは、搭乗前にデューティ・フリーのお店で、いつもと違う香水を買って、旅先でみにつけるのもありです。何とか元気を出そうと、年甲斐もなく一生懸命です。 普通、目的地についてしまうと、びっしり予定をつめてしまって、お土産を買ったことがありません。日本の女の子達とか、最近は中国人の女性達が、ブランド品のお店で優雅に(?)買い物をするのを横目にみて、ひたすら目的地に急ぐのですが、もうそろそろ、一箇所に落ち着いて、道ゆく人を眺めたりできる、いわゆるバカンス風の、ゆったりした旅をしてみたいと思います。 それでも、海外旅行は疲れますよね。やれやれです。 全然回答になっていないですねぇ。。。。すみません。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 なんですか、さる女流漫画家の方が赤ちゃんの泣き声がうるさいとかで…、でも、しかたがないこと ですよね。赤ちゃんをお連れのお母様方、ほんと、皆さん周りに気をお使いになって、大変だなあっ ていつも思っていました。 機内は気圧がやや低いことなど環境の変化が幼い身体や気持ちには大きく違和感を与えてしまう のでしょう。バシネットなどをご利用になるとか、少しでも環境を変えて差し上げると幾分いいみたい ですけれど。 海外旅行の際には、いつもより贅沢な下着上下を沢山ご用意になる…、ええ、よく分かります。新し いものをつけると、たしかに気分がしゃっきりしますものね。そのほか、香水を変えたり、やや多め に使ってみたり、口紅の色を変えたり、メークの具合を変えたり、わたしの場合も、なんだかいつもそ んなことで気分を奮い立たせています。 ご存知でしょうか、飛行機の客室乗務員は普段よりもややはっきり目のメークをすることが義務付け られていました、きっと今でもそうだと思います。暗い照明の下では、普通のメークですと沈んで見え やすく、それを避けるためにやや濃い目というか、はっきりしたメークをすることで、お客さま方が安 心され、信頼感を得られるという理由があったからなんです。 ごめんなさい、つい勝手なおしゃべりが過ぎました。優雅にゆったりと過ごす…、いいですよねえ。た とえば、今は経営が変わってしまいましたが、ワイキキのホテル「モアナ・サーフライダー」、バニア ンの大木を囲む中庭のバルコニーで、ロッキングチェアを揺らしながらぼんやり…、そんな時がもう一 度ぐらい欲しいです。 でも、日本を出るということは、たしかに疲れることですよね。 全然回答になっていないですねぇ。。。。 いえ、けっしてそんな、とても楽しくおしゃべりさせて頂きました。

noname#184677
noname#184677
回答No.5

その国に調査で出かけると同僚に言ったら自前で水を持っていけと言われました。滞在先各地には一流と言えないまでも真新しい外観のホテルばかりで冷蔵庫にはミネラルウォーターが完備してありました。とはいえペットボトルの栓があけた痕跡があるような気がして、水は沸かして紅茶用、歯磨き用に。飲み水は持参のペットボトルですごした7日間。 ニューデリーから車で一時間ほどのそのニュータウンには建物こそシンガポールの高層建築によく似たものが立ち並びながら、実は下水道がない。下水道がないのです。石灰質の土壌は水をよく浸透し、雨水も雑廃水も、汚水も地面に掘った穴にしみこませるのです。一方、上水は地下水をくみ上げる。 これじゃ飲料水が汚染されないわけがないです。 ニューデリー郊外のニュータウン、その先の工業団地、クライアントサービスでタージマハル廟を訪ねデリーからグジャラート州へ飛ぶ行程でした。その間大雨に襲われ道路が半壊しているところを、渡ったり排水のとれない水浸し道路を渡ったり、よくぞ時間通りこなせたと思える行程でした。 最終日の前日グジャラートからニューデリーに帰り着いたのは深夜。シャングリラホテルの入り口には水盤にもった花を抱えたアーリア系とおぼしき美女が宿泊客を出迎えてくれました。 http://jp.hotels.com/ho242768/shangurira-hoteru-nyuderi-nyuderi-indo/ 2時過ぎに部屋にはいっても寝付かれず、1階のラウンジに降りていくとまだ談笑するグループ客がいて、私はテーブルにつきウィスキーを飲むことにしました。 ラフロイグはないというのでマッカランをオンザロックで頼み、あやうくチェイサーを頼みかけ、やめました。ペリエをたのみそのまま瓶から飲む。 さて最終日はニューデリーのショッピングモールなど視察して夕方機上の人となったまではいいのですが、離陸してシートベルト着用のサインが消えて突然下腹部に刺すような激痛が・・・。 来ました。でも何が? 犯人はオンザロック。普通はロックグラスに丸い氷のオンザロックのはずが ビールグラスみたいなものに冷蔵庫の製氷室で作った、キューブの氷を入れて持ってきたのでした。グジャラートで禁酒の日が2日続いてあわてて飲んだマッカラン。氷までは気がまわらなかったです。 インド航空の成田行きのトイレは私によって30分きざみに占拠されて、顔面蒼白のまま成田に着きました。 帰国後も1週間は整腸剤を飲み続け、おかゆの生活でした。 インドはもういいかな。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 なかなか面白いエピソードを聞かせて頂きまして楽しめました。Apple様がおトイレを占領なさって いるお姿を想像すると、なんだか思わず頬が緩みます。さぞやお尻が痛くなったことでしょう。 でも、機内でおトイレ詣でをするのって苦痛ですよね。天井のトイレの使用状況を知らせるサインを 見つめたりして、ああ可哀想。 いえいえ、飲み物にさりげなく入ってくる氷は、日本ではごく当たり前のことですが、海外ではとかく 盲点、これで体調を崩す方はとても多いのです。 とは言いながらも、ついうっかりヤラカしてしまうのが水や氷のトラブル。ましてインドじゃヤバいです ね。パリの場合も水には石灰分が多くて生水は飲むな…と言われていますが、暑い日などにはつい 冷たいソフトドリンクを飲みたくなるんですよね。 でも、パリの場合、これまで何度となく、明らかにオー・ナチュール(早い話が水道水)で作った水割り なんかも飲みましたが、腎臓結石になったこともなくて、わたしって案外不死身なんじゃないかと。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.4

Nさんと比べたら、たった2回(韓国、台湾)の海外旅行です。 で、ひとつだけですか?・・・ 台湾にしましょう。 駐在している弟がいますが、赴任中に観光案内してもらおうと、従姉と2人で行った時のことです。 困ったのは私ではなく従姉の話ですが、コースのひとつにお寺の見学がありました。 「行天宮」と言って商売の神様が祀ってあるそうです。 丁度彼女が地元でお店を開業しようという時だったので、そのお寺で台湾の人に混じってお線香をあげたんです。 商売繁盛を願ってです。 長細い線香に火をつけて、何やら上下に数回振ってから線香を置くところに立ててくるというものです。 その時は何もなく、無事日本に帰ってきました。 数日後、彼女から電話があって、実は旅行から帰ってきてから体調が悪いと・・・ 風邪のような症状ですがちっとも治らない。 どうしても治らなくて原因も分からないので、霊媒師のようなそういう人に見てもらったところ・・・ “あなた、連れてきてしまいましたね”と言われたそうです。 どうやら、行天宮でお参りをした際に、そこの何やらを連れてきてしまったそうです。 で、霊媒師に改めてお祓いをしてもらって、身体が元に戻ったということです。 私もお線香をあげていたら、どうなっていたでしょうね?

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 「行天宮」って台北の新荘線の行天宮駅のあるあの「行天宮」のことですよね。「行天宮」はかの 関羽を祀ったいわゆる「関帝廟」、関羽は戦略家として有名ですが、一方で計算と経営に秀でた 才能を見せたとかいうお人で、商売の神様として崇められています。横浜の中華街にも立派な 関帝廟があります。 でも、でも、霊媒師のようなそういう人に見てもらったところ、“あなた、連れてきてしまいました”と…。 やだ~、え~、ほんとにそんなことがあるんですかぁ、わたしなんか、友達なんかが横浜に来ると 関帝廟に案内してお線香を上げたりしてきましたが、べつに、今のところなんにも~。 きっと、その方の場合、ご商売をお考えになっていたということもあったのかもしれないし、人一 倍感受性に富んでいらしたのかもしれませんね。でも、良くおなりになって本当に良かったです。 >私もお線香をあげていたら、どうなっていたでしょうね? tombi様なら、大丈夫ですよ。お化けだか霊だかしらないけれど、相手だって憑きやすい相手を選ぶ でしょうから、フフフ。

noname#193975
noname#193975
回答No.3

沢山あるのに1個だけですか? 海外に行った回数は少ないんですが、基本的に海外旅行が嫌いなんで山ほどありますよ。 そのなかから抜粋した重いネタですみません。 海外では国内より「金が全て」というのを思い知らされます。 人種差別も。 軽いところでいうと、レストランで目立つ席には黄色人種は座らせない。 解決は簡単。ウェイターに多額のチップを握らせる。 笑顔で最高のビューに案内してくれます。 そんなとき僕が思うのは「このビッチ」ですね。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 海外旅行がお好きじゃないんですか、それはとても残念… >海外では国内より「金が全て」というのを思い知らされます… それはありますよね、肌の色も言葉の障害も、なにもかも、お金があればすべて解決してしまう。 不愉快なことかもしれないけれど、そういうことは感じます。 >人種差別…、 たとえば対日感情が良いとは言えないイギリスのバーミンガム空港の入国審査で「あんた日本 人か、ホンダにニコン、今度は何を売りに来た…」などといじめられたりした、こんなことはあちこ ち二三度ありますが、、実はこのわたし、これまでにそんな程度以上の人種差別をされた記憶が ないんです、ニブいのかなぁ。 レストランでは、わたしの場合、ほとんど女一人ですから、こちらから静かな隅の方がいい…とリ クエストするぐらい。それにナイトクラブなんかでは、肌に関係なくチップ次第。叔父貴なんか、お 店に入ったらすぐ案内のおじさんの横に立ってサッとお札を握らせる、これですべてOK、気恥ず かしいほどの席に案内されます。肌の色よりも服装のほうがはっきり差が出るんじゃないかなあ。 >そんなとき僕が思うのは「このビッチ」ですね… わぁすごい、んで、相手が男性なら、その息子…って思うんですよね(笑)。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.2

20代、無職時代に2回目のハワイに行って日本語が通じない下町で散髪に挑戦。 日本人観光客にあからさまに避けられる現地の人っぽくなっちゃいました。(笑)

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 その時のきゅうり様、見てみたかったな。 GIぽいカットだったんでしょうか、それともサーフィンの王様カハナモク風かな。 それでド派手なアロハを着て、木の実のレイをかけて、ショートパンツに皮サンダル…、 しっかり日焼けした、そんなきゅうり様が、たとえぱホテルストリートあたりで前から 歩いてきたら、う~む、横に避けますね…(汗)。

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