共産党の躍進なんて信じられない、あって良いのか?
現在行われている衆議院選挙、各種の世論調査で共産党の躍進が報じられている。
そして、共産党も政党助成金・企業団体献金を受け取らずゼロを声高に叫び誇示しているが・・・
しかし、共産党の政治活動資金や供託金は不透明でおかしいんじゃないのですか?
赤旗新聞の収益金や共産党員の電話攻勢やビラ配りや集会動員、それらは公正クリーンなボランティアだと言えるのだろうか?
個人的には、上手く表現できないが、共産党は先鋭的な批評家・アジテーターだと思うが、党勢拡大の為の方便、偽装ソフト路線に隠されているだけで、実務的建設的な政党・政策・ビジョンだとは思えない。
それには下記の疑問や不信があり、彼らの主張には全く信用出来ないのですが、共産党の政治資金の中身や政権構想や批判と反対以外の具体的政策・ビジョンはどのような物でしょうか?
国益・国威・国運・国際信頼はどのように増進し、一党独裁に依らず国民の自由と安全安心安寧は守られるのでしょうか?
また、共産党の歴史:過去を反省せず現在を実務的に活動せず明日のビジョンを持たずして、何故、人類の大失敗実験である「共産主義」を今も名乗り、党本部の上意下達の民主集中制(共産党の為の組織であり方針であり行動指針である)で統制運営・情報コントロールしているのでしょうか、その真相&正体をお教え願えませんでしょうか?
私の疑問点・不信感
◇政権構想も無く、議席数も微々たるものでありながら、連立する相手も模索せずして唯我独尊、一神教の如く無謬を装い、他党排除の意向が覆っている。
◇政党助成金・企業団体献金ゼロ&受け取ってないと言うが、赤旗新聞の本来は納税分を迂回流用してるだけ、共産党系労組のカンパと動員や選挙活動支援等の巧妙な強制供出的な物も多いのでは・・・
それって、まるっきり企業団体・プロ市民からの献金・上納金であり、ボランティアを装った選挙支援活動そのものではないのだろうか?
◇暴力革命路線やソ連や北京からの活動資金援助、リンチ事件、世界の何処にも歴史上も成功モデルは無いという。
言うだけ理屈だけの政党、かってのキレイな核や正義の軍拡を反省・総括・自己批判せず、自らは絶えず無謬として他の全てを批判と反対の為の反対で封じ込めようとする。
その頑迷な自己中振りは、シュプレヒコールやアジ演説やデモ以外に何か具体的、建設的なビジョン・政策・提言はあるのだろうかor必要悪やお灸的な意味&位置付けの共産党に与件は具体的な実現実行力があるのだろうか?
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