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海外でのファッションについてのタブー
海外(特に白人の多い国)に在住・滞在経験のある方にお聞きします。 海外だと髪の色や目の色は違ってて当たり前ですが、それでもヘアカラーの色やファッションなどでタブー視されることってあるのでしょうか。それとも本人の自由と大らかに捉えられるのでしょうか? 極端に喩えると、ある日職場の同僚が緑色の髪でSMファッションをしてやってきた時は思わず他人の振りをしてしまうとか、そういう感覚です。 差し支えなければ在住地域(ヨーロッパとかざっくりでも結構です)も教えてもらえると嬉しいです。 ただし宗教的な理由は除外して下さい。 よろしくお願いします。
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「ヘアカラーの色やファッションなどでタブー視されることってあるのでしょうか。それとも本人の自由と大らかに捉えられるのでしょうか」 ということなら、基本的に単一民族国家の日本に比べやはり 大らかで自由でしょう。 移民国では”干渉”自体がタブーで しょうね。。 ファッション感覚そのものでは、北米や豪州のような移民国と 欧州とでは明らかに違うと思います。 移民国ではより自由というか、”センスを疑う”装いが非常に 多いです。(笑) 私はカナダ在住ですが、これは欧州から 移った新移民の間でよく話題になります。 欧州でもドイツなんかは実用的な感じがしますが、特に北米に 見られるような(色的にもバランス的にも)雑な着こなしは少 ないでしょうし、フランスはかなり個性的な印象があります。 私のいた東欧国では職場のファッションとなるとかなりフォー マルな感じがしました。 欧州のオフィスでのファッションは 北米よりずっとフォーマルだと思います。 男性ではスーツ姿に スニーカーはNGでしょう(笑) 私のいた職場では短めの ズボンの裾から白い靴下が見えていて、陰で「マイケル・ジャク ソン」と陰で呼ばれている邦人男性(外交官・・)がいました。 当地カナダでは、(長い冬が開け)夏に ゴム草履ならまだしも、 たまに裸足で歩いている人とか上半身裸でジョギング・バイク (自転車専用道路を走る)や車を運転している人をよく見かけ ますが、 たぶん欧州(特にカトリックや正教の国)ではたとえ ”宗教的タブー”ではなくても日光浴が目的のビーチや公園 以外の街中ではしないような気がしますが。。。
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- ukoygwonim
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すみません、海外在住ではないのですが、 先日こんなニュースがあったのを思い出しました。 ◆ズボンずり下げたら禁固刑 米各地で「腰パン」禁止条例 http://www.asahi.com/fashion/article/TKY200709270047.html ルイジアナ州マンスフィールドで罰金150ドル(約1万7000円)か15日の禁固刑。 同州では5市町で同様の動き。デルカンバーでは禁固6カ月以下の条例が成立。 ニュージャージー州トレントン、ジョージア州アトランタで同様の条例審議。 腰パンが流行し始めて15年以上たつが、眉をひそめる大人も少なくない。 自殺防止でベルトが使えない刑務所が発祥の地という。 「一時の流行かと思ったが、下品な着こなしが続き条例の必要性を感じた」 「人種差別、明らかにアフリカ系米国人の若者を標的にしている」 --- 引用終わり >ある日職場の同僚が緑色の髪でSMファッションをしてやってきた 仕事に支障が無ければ本人の自由でしょうが、 弁護士や銀行員など、顧客相手の業務では避けるのが常識でしょうね。 ただサリーやチャドルなどは明らかに宗教によるものと分かるので、 指摘すること自体が問題になるので、上司も触れないでしょうね…。 あと、ファッションは「こう見られたい」の表現でもあるので、 「こう見られたくない」ファッションさえしなければ良いのでは、と思います。
お礼
腰パンで禁固刑ですか。(-0-;) 日本だったらだらしないと見る人はいても捕まったりすることはまずないですもんね。 腰パンとまではいかなくてもデニムでもちょっとずらしたほうが可愛いこともあるし、知らずに着てるとえらいことになりますね。 会社での服装は、成績に直接繋がったりしますもんね。SMファッションでずっと営業トップだったら逆に尊敬できますけど。(^^;) 自分では「こう見られたい」と思って表現したファッションが、客観視点では裏目に出てしまうことがあるなと思ったのがこの質問の始まりでした。 詳しい回答をありがとうございました。
こんにちは。 『いかにも観光です』という服装はタブーです。 『現地に住んでいます』という服装をして下さい。 観光気分丸出しの服装ですと犯罪に会いやすいです。
お礼
回答ありがとうございます。 知りたかったのは、旅行時の服装でも人によって「いつもの服装」の感覚が違うだろうし、ピアスを片耳で10個入れてる状態がフツーで行ったとして、他の国だと当たり前の感覚なのか、やはりハードな印象を与えてしまうのか、「これはちょっと変だと見られる」ラインです。
- KoalaGold
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小学生のピアス、中学生のタトゥー、高校生のヘアカラーとエクステンション。たまに見ます。 サラリーマンのスキンヘッドでアイスクリームを食べ歩き、おひげのおじさんがアジア人の若い男性といちゃつき、おばあさんがピンクのワンピース、よくあります。 銀行員女性の鼻ピアス、駅員のターバンがいいのは文化的背景を良しとする大らかさでしょうか。 労働者の半ケツ出し、若い女性のTバックの紐出し、若い男性のズボンずる下げルック、よくよく見るとありますねえ。 タブーじゃないみたいですが、会社にゴム草履で来た若い女性には年配の女性からチェックが入ってました。仕事はちゃんとやるのに服装まで言われたくない、とごねてましたが。 スカート男子は見た事ありません。 オーストラリアです。
お礼
銀行員女性の鼻ピアスもオッケーですか。耳にピアス10個つけるのはオッケーでも鼻とか唇はさすがにダメかなと思ってましたが…んー、わたしの予想以上にファッションに対する自由認識が広いんですね。 でもゴム草履はダメ・・・あ、ビーチを連想するからかな。(^^; とてもわかりやすい例でした。 回答ありがとうございました。
- sayuliy
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こんにちは。 どこの国にも奇抜な恰好をしていれば眉を顰める人はいます。 どこの国でも無礼者は許されません。
お礼
回答ありがとうございます。 例が極端すぎたようですね。 知りたかったのは、欧米圏と日本ではどこまでを奇抜と認められるのかの境界線です。 そうですね…シースルーのブラウスの下に黒のブラをファッションとして見せる人がいるとして、ファッションを理解し尽くしている世界は別として、日本だとやはり奇抜の部類に入ると思うんです。それが欧米ではファッションと捉えられていて、フツーに見られるのかな、とか。
お礼
マイケルvv (*^m^)o==3 なるほど。移民が多いかどうかでもその自由性は変わるんですね。 細かい事でも宗教とかが関係するかもしれないし、口出しできる範囲かがわかりかねるし、言わない方が無難から始まる感覚が大らかな認識に繋がっていくんですね。 裸足はすごいですね。カナダはビーチって感じはないし、でも浮浪者と捉えられるってこともないんだ。ある意味、上半身裸より「?」な感覚です。 とてもわかりやすい回答をありがとうございました。