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外国人との結婚。
来年4月に結婚式を控えています。彼27歳、私25歳です。 このまま結婚して本当に幸せになれるのか不安です。皆様の客観的なご意見頂けたらと思います。 お付き合いが始まったのは2年程前。その頃、既に彼は自分名義で家を建てていました。そこにはご両親と中学生の妹2人が住んでいます。彼の家族は皆日本人ではありません。南米人です。彼は正社員として働いていますが、お父さんは派遣、お母さんはパートです。その為、ローンは彼の名義にしなければならなかったそうです。毎月のローン(約8万)は彼、その他の生活費はご両親という約束で。因みに二世帯住宅ではありません。それは前に聞いていましたので、おそらく同居になることをわかった上で結婚を了承しました。 ですが結婚を決めた矢先、ご両親からお金を貸して欲しいと頼まれたり、娘の送迎や学校の説明会など自分たちでやれることも面倒なのか頼まれたり…どれも一度や二度ではありません。 結婚して家を出ているお姉さん(バツイチ)が離婚したわけでもないのにアパートを引き払ったから住むところも仕事もないと帰ってきたり。お姉さんの子供のご飯を作って、私が食べさせたり… 正直戸惑うことばかりです。 私の考えも甘かったと思います。 そこまでのことがあると考えず、同居を了承してしまった自分にも非があるとは思いますが、これだけ次々に問題となるようなことが起きるとは思ってもみませんでした。結婚する前からこんな状態で、私と彼もケンカばかりです。その原因がいつも彼の家族絡み。毎回言いたくはないですが… やはり一緒に住んでいるので、皆が彼を頼りきってしまっています。それから彼自身もお金がない中、大学まで行かせてもらい色々と迷惑をかけた両親に頼まれたら断れないし、やってあげなきゃと思っているみたいです。 毎回何かある度解決しては絆を深めてきたつもりでしたが、やっぱりひっかかってしまいます。 彼は別居してもいいとは言っていますが、二人で買った車のローンもある為、外に出れば本当にお金のない生活になります。 結婚式も予定していましたが、もし別居するのであればキャンセルして生活費にまわさなければいけなくなりそうです。 同居なのでやはり我慢は必要だと思います。彼の家に入るので私が合わせなければならないことが多いのも重々分かっています。 でも全部全部我慢しなければいけないのでしょうか? 私が全て受け入れれば解決することなのか… ただでさえ毎日気をつかうのに、自分達の時間を割いてまで彼の家族を優先しなければならないのでしょうか? よく分からなくなってきました。 やっぱり私がわがままでしょうか‥
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- koharu07
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No,6です。 私はスペイン語は当時は勉強しましたが、un poquitレベルです。 スレ主さんはご両親とのコミュニケーションの問題もあるし、話せないと困ってしまうんですね。ご両親は日本語はあまり話せないのでしょうか。 私なら、貧しくてもふたりだけで住みます。旦那様だけでも価値観の違いがあるのに、そのご両親まで同居は私なら無理です、おそらく。 「お金がないから結婚式に出れない」はびっくりですね。 大人の発言とは思えない。 元旦那の友達(日本人とキューバ人)は、会費制の結婚式でしたよ。 会費は5千円くらいだったかな。 そんな形式にしてみても良いかもしれないですね。主さんの親御さまはびっくりされてしまうかもしれませんが。 私の元旦那は、超神経質人間だったので、ルーズで困ったことは私はありませんが、やはり親族や友達は「いい加減」というか「その日さえ良ければ良い」という考えでした。 旦那と別れた理由は彼の浮気だったのですが、最後まで話し合いは出来ませんでした。逃げてしまうんですね。 彼の友達がオーバーステイになりそうだった時も、 「日本で働きたいのにビザが貰えないなら(不法滞在になるのも)仕方ない」と言っていて、根本的に考え方が違うんだな。と愕然としました。 モラルとか、プライドとかないのかな。と思ってしまいます。 他の方も書いてましたが、「考えることをしない」んだなと思います。 「日本で働きたいからいる」んです。 オーバーステイなのは仕方ない。としか思えないようです。 (ちなみに元旦那は日系人なので、日本名も永住権もあります) また長くなってしまいました。 繰り返しになりますが、 私なら彼のご両親との生活に耐えれないと思うので、別居して結婚します。 あまり役に立たないコメントで申し訳ありませんが、良ければご参考になさって下さいね。
- koharu07
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追記 すみません、言葉が足りなかったのですが 「友達が困ってる」状況は 不法滞在などではなく、奥さんとケンカして追い出されたとか、笑 仕事で日本に来たが観光のためにしばらく滞在したい。などです。 私なら、何週間も友達が住み込むのはストレスなので 彼はやはり親切だなと思うのです。
- koharu07
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初めまして。 他の方の回答と重なる部分もあるかと思いますがコメさせていただきます。 私も南米の人と結婚しました。 (離婚しましたが、友人としての関係は続いてます) スレ主さんと同じくペルー人です。 やはり「助け合いの精神」が強く、彼はお父さんに仕送りをしていました。 また、彼の家族はペルーやアメリカにいたので私は同居はしてませんが アメリカとペルーまで会いに行ったことはあります。 お兄さんや姪っ子やいとこも総出で迎えてくれたり 彼の幼馴染が夕食に招いてくれたり、親切にしてくれました。 私だったら、親友の旦那さんをディナーに招くのは負担なので 国民性としてみなさん親切だと思いました。 大らかというか、適当だなとは思いますが。 (約束の時間を守らなかったりなど。) 婚約者さんの家族が頼って来るのも国民性。 悪気はないんでしょうね。 私が元旦那の実家で1番ビックリしたのは 親戚でも何でもないおじさんが泊まり込んでたことです。 「あの人どうしてここに泊まってるの?」と聞いたら 「彼は住むところがなくて気の毒だから、雑用を手伝って貰う代わりに部屋を貸してる。 僕が子供のころからたまに彼は住んでる」とのこと。 度肝を抜かれましたが、温かい人たちだと思いました。 プライベートはあまりないですが。 今でも彼は、南米系の友達が困ってると自分のアパートに泊まらせてますが 冷蔵庫の食べ物は勝手に食べられるみたいです。 (個人的にはアパートの契約上違反行為にならないのか心配ですが。) ちなみに私が買った食べ物も彼は無断で食べます。 まるでジャイアンのようです。 話を戻しますが、スレ主さんが婚約者さんの家族に頼られてる分 自分が困った時にはどんどん用事を頼んでも良いと思いますよ。 きっと応じてくれると思います。 金銭的には苦労するかもしれませんが 今は日本人でも正社員になれない男性も多いですし 仕方ないと割り切るしかないかもしれないですね。 出過ぎた発言あれば申し訳ないです。 彼との結婚、応援してますよ^-^
お礼
回答ありがとうございます。返信が遅くなりまして申し訳ありません。 ペルーの方とご結婚されてたんですね。 スペイン語は話されますか?正直私はまだまだ勉強中で単語が聞き取れる程度なので彼のご両親とは言葉の壁もあります。 確かにkoharu07さんのおっしゃるようにみなさん暖かいですね。 誰でもウェルカムな雰囲気で、特に困っている人がいれば助けてあげるし、面倒みてあげなきゃ!精神というか。 ですが楽天家が多いので色々ルーズで、その時をおもいっきり楽しんで、あとはケ・セラ・セラな感じ。 それはそれでいいと思いますが、自分も真似したいかと言われれば別ですが‥ 結婚を決めたとき彼の親族に話をしましたが、お金がないので式には出席できないと言われたのには少しびっくりしました。 ご祝儀を包む文化がないのは知っていましたが、それが欠席の理由なんて‥と。日本ならばありえないことも普通なんですよね。 仕方ないなぁと笑って割り切れればいいですが、あまり自信がないです。 彼とも少し話してみましたが、思っていたよりもズレがあったのかもしれません。 体験談が聞けて嬉しかったですし、とても参考になりました。 ありがとうございました。
NO3です。 お礼回答読みました。 敢えて書かなかったのですが、アジア圏の女性と国際結婚して16年を過ぎます。 向うの国には40回以上足を運び、それなりに理解した後に自分達の家も購入。 最初はその国の妻を持つ大先輩にアドバイスや忠告を受け、「様々な現実」を知らされ「本当に大丈夫か?」と自問自答し、「出来る、受けて立つ覚悟」がありましたので踏み切りました。 実際に結婚して一番感じた事は、日本人の家族のあり方と、他国の家族に対する感覚には「根底から違いが有る」と言う事でした。 これは「結構きついですね」。 頭で理解するだけでは済まされず、現実としてのしかかってきますからね・・・・ 私の所(日本)では妻と二人だけですからさしたる問題はありませんが、実践した事は「お互いの相違を半々にしょう」と言う事です。 こちらも理解して貰う代わりに、相手の事も理解する。これを半分半分お互いが譲歩する。 まぁ、口で言うのは簡単ですが、根本の差は簡単に埋まるものではありません。 自分が今まで何の疑問も抱かなかった事が、相手に通用しないのですが、それは相手も同じ。 こういう書き方をしては何ですが、日本人は「問題の根本的解決を考え」、可能な限り実行に移しますが、外国の人(特に後進国、途上国の人)は、これが出来ないのです。 ま、全部とは言いませんが、考えたところで解決策が無い国の場合、考える意味が無いから元から考えないのです。 いいたかった事は、あまり考える事をしない人達は、「何事でも、考える事そのものをしない」って事なのです。 口は達者なんですけどね・・・ つまり、何がが起きて「何で?」と聞いても、「分からない」なんですね。 考えないで行動するから説明できない。 悪い事や駄目な事は分かっているのですが、欲しければ取る、食べたければ食べる。そんな感じ。 うちなんかでも、国の母親が滅茶苦茶な言い訳をして金を要求し、遊んでいる子供(と言っても大人です)や所帯持ちの子供に回すのです。 結局、親として子の面倒は見たいけど元が無い、だから有る所から取ろうとする。 ま、その問題も終わりましたけどね。 兎に角、「日本人の常識が通用しない」事だけは覚悟しなければなりません。 書けば切が有りませんが、楽しい事もありますし、一緒に暮らす事が不可能ではありませんよ。 要は、総ての事で気持ちの問題。
お礼
またまた回答ありがとうございます。返信遅れまして申し訳ありません。 ラテン系なので基本楽観的で色々とルーズです。 あまり考えずに行動し、大事なこともその時になったら決めたらいいじゃんくらいの人です。 それはもちろん分かっていましたが、まさに書かれている通りです。 当たり前のことが当たり前に通用しないのはやはり難しいですよね。お互いに譲り合いの気持ちがなければきっとやっていけないんでしょうね‥ 特に最後の一文にはっとさせられました。 結局最後は自分の気持ち次第。彼と生きていくならばここで全てを受け入れ、我慢や苦労が目に見えていようが自分がそうしたいと思ってとった答えなら割り切るしかないですよね。 そこまでして彼と一緒にいたいのかそうではないのか。 シンプルなことですね。 彼と少し話してみましたが、どうなるか分からないです。
南米のどちらの国の方か判りませんが、お国柄として、家族はお互いに助け合うのが大前提です。特に、彼のご家族は外国暮らしですから、その絆が強いのは当たり前です。彼の奥さんになる貴女が日本人ということで、これからも、何かあるごとに、頼られることは、火を見るより明らかです。 私はアメリカに嫁ぎましたが、クリスマス、感謝祭、イースター、独立記念日、とホリディのたびに、子供をつれて、夫の実家に遊びに行きました。そういう伝統のある家族の一員である夫と結婚したので、その伝統を受け継ぐのは、大切なことだと思います。子供をつれて日本に里帰りをすることも多かったので、バケーションはいつもどちらかの実家で過ごしていました。日本の両親が亡くなって、ようやく普通のバケーションができるようになりました。 メキシコ人の家族の多い地域に暮らしていますが、ヒスパニックの家族の団結力は、アメリカ人の及ぶところではありません。自分を育てくれた両親への感謝も、日本人のような、薄情なものではないです。彼と結婚するということは、彼の家族と繫がってゆくということです。 結婚する、ということはそういうことなので、もう一度愛する彼のために、覚悟をしなおすことをお薦めします。家族思いの、朗らかな、気持ちの暖かい方が多いので、私は、ヒスパニックの方は好きです。 反面、自己主張の強い方が多いので、(日本に住んでいると、難しいですが、)彼の陰に隠れていないで、家族の中で、自分の主張を通してゆける訓練をなさるといいと思います。できることはできる、できないことは、”それは、こうこう、こういう理由で無理です。”と、とっさに返答できる能力を伸ばしていきましょう。 健闘をお祈りします。
お礼
回答ありがとうございます。 国際結婚なさっているんですね。 彼の家族はペルーの方ですが、何かとパーティが多いですし、親戚が集まることも非常に多いですね。 ご両親はお互いの家をしょっちゅう行き来しています。日本に住んでいる数少ない身内なので、皆とってもとっても仲がいいです。 Ciaopolpoさんの回答を読んで、自分は腹をくくったつもりでいただけで、まだまだ覚悟が足りなかったんだと気がつきました。 外国人と結婚し、かつ同居するということは彼と二人で家庭を築くというよりも、彼の家族に私が入らならなければいけないんですね、きっと。 彼の家族想いで優しいところに惹かれましたが、そこが仇となったような気がしてしまいます。 全ての優先は私たち二人の関係よりもまず彼の家族になるんですね。 まずはよく考えて彼とも話し合ってみます。体験談が聞けてすごく参考になりました。 ありがとうございました。
ちょっと疑問ですが、彼も含め家族全員が日系人ではなく完全なる南米人なのですか? 「ビザの問題」で気になりました。 と言うのはですね、きちんとビザを取得していれば良いのですが、そうで無い場合は問題になりますので。 ま、それとは別にですが、あなたは観光でも何でもいいのですが「彼の国に行った事が有るでしょうか?」。 つまり、相手の国や国民性を知らずして結婚したとするなら「大きな誤解を生みますよ」。 日本人は個人が重視されてます。 子供の時から自分の部屋を与えられ、勉強が仕事みたいに言われ専念できる環境が有りますが、後進国と言うか発展途上国では、子供も労働力として扱われています。 そして、家では雑魚寝が当たり前だったり、自分の部屋など無いのが普通で、服だってお下がりや貸し借りが当たり前。 国によっては、子供が所帯を持っても同居が普通にあります。 家計面でも、メインの人が仕事して、それに「家族全員がおんぶにだっこ」で暮らしていることもあります。 「それらが普通である」との感覚の人たちと、日本のように「自分の事は自分で責任を持つ」人が同居するなら、「考え方の大きな修正」と「寛容を以て受け入れる事」が出来なければ「やっていけないと思います」。 最低限の知識として持たなければならない「相手の生活習慣」を見落としてしまった「重大な責任はあなたにありますよ」。 はっきり言いますが、彼の家ではプライベートは無くなりますし、いろいろな形で誰かしらの面倒は見なければならなくなります。 服だって勝手に使われるかもしれません。貴金属もそうです。 置いてある物は許可なく使う可能性だってありますし、無くなる場合だってあります。 誰が犯人かすら、分からない事も・・・・ 食べ物にしても、あなたが買い置きした物が無くなる事だってあるかも知れません。 思い切って「太っ腹」になって、多少の事は気にしないで居られるようでしたら、まだ可能性はありますが、家の中で分担を決めたり、それぞれの責任でなんてなるとどうなるか・・・・ 彼とよく話し合い、どうしても無理なようでしたら、早期に決断する方が「お互いに幸せ」かも知れません。
お礼
回答ありがとうございます。 ビザに関しては問題ないです。 彼が日系3世、既に帰化しているので戸籍上は日本人です。 彼の国にもともと興味はありましたのである程度のことは知っているつもりでしたが、まだまだ認識が甘かったようです。わかったような気になっていただけかもしれません。やはり育った環境、価値観共に大きな違いがありすぎるのですね。 私自身が楽観的にならなければ彼の家族との生活は難しいと改めて思いました。 patis445さんのおっしゃるように私と彼の二人で買った車も勝手に使われていました。 それに関しては彼も自分たちの物があるんだからやめてくれと言ったのでなくなりましたが‥ 食べ物に関しても同じですね。少し前にあったものがもうなくなってる!なんてことは日常茶飯事です。 彼ともしっかり話し合い、本当に幸せになれるのか見つめ直します。 ありがとうございました。
- dogchibi
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ノーと言えない日本人を地で行ってますね。 南米人は家族の絆が強いと聞きます。その中に入るのですからそれなりの覚悟は必要でしょう。 イヤならはっきり頼まれごとを断ればいいと思います。黙っているとどんどん頼られそうですよね。 毎日気を使って彼の家族を優先する、、という考え方ではなく、私なら、私が一家の主婦として采配をふるってしまう(=威張ってしまう)というスタンスで暮らすと思います。 彼が大黒柱なのですから、彼の妻であるあなたが女主人でいていいのでは。 彼のご両親があなたに借金を申し込んだ時点で、力関係はひっくり返っていると思います。 時々は仮病を使って、もう出来ない、と嘆いてみせるのもありと思います。 あんまり日本人的な、同居なので我慢が必要とかの気持ちにとらわれること無いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。頼まれたら嫌な顔はできないです。それなのに自分から頼むのはなかなかできません。 ご両親もきっと私に頼めば断れないことをわかっているんだと思います。彼ははっきり嫌だと言うので。 そういう考え方もありますね。 私が家の中を全て仕切ってしまう‥できるかは疑問ですが(>_<) dogchibiさんの考えを頭に置いてもう一度よく考えてみます。 ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>ただでさえ毎日気をつかうのに、自分達の時間を割いてまで彼の家族を優先しなければならないのでしょうか? はい。そうです。 >やっぱり私がわがままでしょうか‥ そんなことは有りません。 だれだって外国人労働者と結婚するれば、その程度の不満は持つでしょう。 質問者さんとて、普通の日本人男性と結婚すればそれほどの不満は持たないでしょう。 でも、愛は個別ですから、他人にどうこう言われる筋合いはなく、自分が愛する男性と結婚するのが一番ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱりそうなんですかね。 でも私は自分たちの時間を削り、関係を崩してまで妹のお迎えなど親にもできることをしたくないです。 彼のことは好きですがもう一度よく考えなければならないですね。 ありがとうございました。
お礼
またまたありがとうございます。 そうなんですね。 彼のご両親共に日本語が堪能ではありません。意味を理解はできるけど、話すのが難しいという感じですね。ですので基本私と会話するときは彼を通してといった感じです。 正直私もできることならそうしたいです。ですが彼自身、苦労してようやく買った家を出るまでしなければいけないのか悩んでいるようなのでなんとも言えないですし、彼のご両親も家があるのに何故出て行くの?と思っているようです。 南米の方とご結婚されている方のお話ですが、頼まれ事など我慢せず嫌なことは嫌、出来ないことは出来ないと言ったところで彼らがそれを受け入れたとしても納得してではないよと言っていました。仕方ないから嫁のわがままを我慢して聞いてやっているんだという価値観だと。 それを聞いてまさに同居は無理だと感じました。 これからどうなるかはわかりませんが、残念ながら結婚式はキャンセルになりそうです。やはり色々と違いが多すぎますね、仕方ないですが。 お話を伺って同じだなぁと感じることばかりでした。 こればかりはやはりお国柄なんですね、きっと。 本当に大変参考になりました。今一度本当に後悔のない選択のためによく考えてみます。 ありがとうございました。