>>幸福実現党の政策はすごいよいことをいっています。
よいことを言える理由は、2つあります。
1)教祖である大川総裁が、世界最大の霊能力の持ち主である
冷戦当時、米ソは超能力者を使って、相手国をスパイしようと試みましたが、大川総裁は、死者の霊を呼び出すことはもちろん、生きている方なら、その人の守護霊を呼び出して、その方の考えていることを知ることができます。
なので、国内の方々はもとより、アメリカのオバマ大統領、ヒラリー・クリントン氏から、中国の習近平氏まで、彼らの本音を知ることができるのです。
さらに、歴史上の偉人の霊を呼び出して、彼ら・彼女らの現代に対する状況判断も参考にされてます。
つまり、海外のCIA,FSBとかMI5などの秘密情報部さえも知り得ない情報を得て、さらに、歴史上の偉人と現在の要人の守護霊をブレーンに持ち、彼らの意見を参考にしているってことから良いことがいえるのです。
ちなみに、原発については、「アインシュタインの警告 反原発は正しいか」「核か、反核か/清水幾太郎の霊言」などの書籍が参考になります。
2)現世における情報収集と学習の努力
大川総裁の住まいは、半分が図書館のようになっているそうです。書架は開花式で、書庫に沿って歩くと600mくらいあります。
また、新聞も主要全国誌はもとより、英字新聞やCNNなどの衛星放送のチェックもされています。
そして話題になった映画もほとんどごらんになっています。「るろうに剣心」については、「あなた方(信者さん)は観ないでもいいですが・・・」なんて言われてました。
たぶん、涼宮ハルヒとか、綾波レイなどもご存じのことでしょう。
つまり、あの世的な能力だけに頼らず、この世のことも十分に情報収集されて判断されているから、よいことが言えるのです。
ちなみに、幸福の科学学園の生徒さんや英語習得をめざす社会人向けの英語教材なども、暇をみつけて100冊くらい出版されています。
(さすがにこれは、信者さんでもコンプリートはしていないでしょうね。)
>>幸福の科学ってなんとなく、カルト団体っぽいんですけど。
カルトの定義がネットに出ています。その定義からして、幸福の科学はほとんど当てはまりません。
そして、ほとんどの日本人は、宗教について学んでいません。なので、オウムも幸福の科学も同じように見えてしまうようです。
つまり、ミソクソいっしょってことでしょうか?
>>普通宗教団体は左よりになりそうですが、なぜこの政党は右よりでまっとうなこと(一番よいことをいてる気もします)をいっているのでしょうか?
一般的に宗教は、「病気直しと弱者の救済」がうたい文句になります。でも、幸福の科学はこの2つを発足当時はやっていませんでした。
それは、信者がわりと中流~上流の中クラスまでの経済的に豊かな人たちが多く、余裕があり「もっと人生について勉強したい!」というのが入信動機だったからのようです。
その当時は、「人生の大学院」をうたい文句にしていました。
そのために、左翼的な「人々を搾取する現政権を倒せ!」「福祉を充実しろ!!」ではなく、日本全体のこと、世界を良くするにはどうするか?など、保守的・愛国的な視点で活動しているからだと思います。
ただ、そんな視点なので、「日本がダメになっても、世界が良くなるなら、そっちを選ぶ!」ってことも幸福の科学的な考え方では、ありうるでしょうね。
ただ、現時点では、世界を救うのが日本国なので、その国が中国の植民地にならないように、日本の政治・国防の改善に注力しているのだと思えます。
お礼
回答ありがとうございます。 >たくさんの情報を集めて、良いと思われる内容を、いいとこ取りする能力は、素晴らしいと思います。 幸福実現党があまりよくなさそうですね。 ただ、よい政策を集めているということは、ここで勉強すれば、どうすれば、今後国が良くなるかという勉強はできそうですね。