- 締切済み
地デジ・BSCS受信感度向上の鍵は?
- 現在、アンテナ接続でSONYとパナソニックのテレビの受信感度に差がある問題を抱えている。
- 特にパナソニック製テレビのBS・CSの受信感度が低く、原因としてケーブル長や接続方式が考えられている。
- 全端子電流通過型の分配器を使った最適な接続方法についてのアドバイスを求めている。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gonsuke81
- ベストアンサー率71% (52/73)
基本、減衰の大きい要因を減らす努力をしておいて、それで十分で無ければ増幅をする事で対応する。 だけれど、この場合のお勧めはCかな。 A案 20Mの部分で使用している同軸ケーブルを減衰の少ないもの(S5C-FB相当)にする。接続部のやり直しなどして気合いの上でも良好な伝送が出来る努力をする。 3分配器を2分配器に入れ替えるのは分配損失は減るのだが、それだけで問題が解決するのかは不確定だろう。 B案 いま使用している衛星アンテナとUHFアンテナを混合している混合器を混合器付きCS/BSラインブースターに置き換える。 たとえば、日本アンテナ製 CS・BSラインブースター CSB-C25C-SP こんなものを捜す。 UHF側(地上波デジタル)で増幅の必要性がないのであればのはなしなので、注意。 メーカーホームページで製品の詳細を確かめること。 同様のものを各社見ていけばいろいろある。 八木アンテナに屋内仕様で BCS-LB25P-B マスプロ電工に屋内仕様で BS・CSブースター BCB20LS-P 屋内の3分配器の入力端子アンテナ側に挿入する。 C案 離れているテレビの近傍に別に衛星アンテナを追設する。 地デジに関してはいままでの20M長の配線を利用、新規の衛星アンテナとテレビのBS/CS入力端子を直結する。 B案の増幅器設置での対応より、C案の新規に衛星アンテナを設置して直結する方がコストも安く、製品も入手しやすく、減衰の大きい20Mのコードを使用しつづけるより確実に思える。 衛星アンテナの設置に不向きな場所でなければ、コストや工事のしやすさ(自分でおこなえる範囲内のDIYなのか)を検討して見ていずれか適しているものを選べばいい。
減衰量が多すぎるので、端末処理の不具合が一番考えられます。 次に分配器の不良。これは差し替えすればわかりますね。 注意 ブースターの設置はこの場合明らかに間違い。お金を捨てるようなものです。 電流通過型は、全端子通過型にしてください。パナのBSが写らないのは、ひょっとしてこれが原因かも? Sonyの機器は、BS電源供給が、オートと切しかありません。たぶんパナも同じだと思います。そのため、1端子電流通過ですと、テレビをOffにした場合、給電がされません。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
地D受信にはブースターが必要です。 BS/CS放送を混合兼ブースターにて屋内に入れ3分配 何処かの端末にブースター電源を取り付けます。 元家電量販店TV販売担当でした。
- yucco_chan
- ベストアンサー率48% (828/1705)
先ず、アンテナ(受信)レベルをdbで表現されていますが、正しいのでしょうか? 所有のpanasonic レコーダー、東芝のテレビ、シャープのテレビでは、dbでは表現されません。 Panasonicのレコーダー(DIGA)のアンテナレベルは、地デジの場合C/Nの2倍、BS/CSの場合は、 C/Nの4倍の数字で表示されます。 アンテナ分配の基本は、2分配器でSONY、Panasonicのテレビ用に分けて、各々分波器(セパレータ)で 地デジ(UHF)とBS/CSに分波してテレビに繋ぐべきです。 1端子電流通過型でも全く問題ありません。 通電の方に繋いだテレビの設定で、BS/CSアンテナ電力供給を常時にすればOKです。 >20M近くケーブルを伸ばしているので 3c2vなど低性能のアンテナ線を使っていればそのように(BS/CSの減衰が大きい)なる可能性はあります。 それにしても減衰量が多すぎるので、分波器(セパレーター)の不良も考えられます。 分波器などのアンテナコネクタ部分が、ねじ込み式(差し込むだけではないタイプ)が良いです。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
>20M近くケーブルを伸ばしている このケーブルの仕様は? 5CFBにかえれば改善するかも