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恋愛の責任とハードルについて
- 恋愛や結婚というのは、責任の重圧を感じるものです。周りの離婚例を見ると、不安定な経済状況や過去の自分の行いが原因で思わぬ離婚に直面する人たちを多く目にします。そのような状況を目の当たりにすると、将来の妻や子どもの責任を取ることができないと感じてしまいます。
- 私自身、過疎地で育ちました。いじめやうつ病といった苦難を経験しながらも、現在は安定した職業に就き、趣味や人間関係も充実させています。しかし、恋愛や結婚となると、過去の自分を思い出し、どうしても不安になってしまいます。妻や子どもを満足させるために必要な行動や責任を果たすことができるのか、不安が募ります。
- 恋愛や結婚は、ハードルの高いものであると感じます。まるでジェット機の操縦桿を握るような重要な役割であり、強さや能力が求められます。そんな家族をしっかり養う強く有能な人になるためには、どのような努力や考え方が必要なのでしょうか。皆さんの経験や知恵を教えていただきたいです。
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まだ結婚はしていませんが、家族や身近な既婚者の方を観て思った事を書きます。 どんな既婚者達も「手探り、試行錯誤」だった様に感じます。 私にとって印象的な言葉が2つあります 昔テレビで離婚された芸能人の方が言ってらっしゃったのですが 「私だって離婚しようと思って結婚したわけじゃない!」 これはなるほど、と思いました。 確かにどんなに離婚された方も、最初から別れる前提で結婚した人と言うのは少ないと思います。「この人なら」と思って一緒になったけれど、色々な事が2人の間に起きて別れざる得なかった。 質問主さんの周りの人もきっとそうだったんだと思います。 もう1つはとある夫婦の言葉なのですが そこそこの晩婚で周囲からとても祝福された2人は 結婚式の後 「こんなに祝福してくれたんだから、1年は絶対離婚しない様に頑張ろうね…!」と約束しあったそうです。 1年無事に結婚生活が済んだら「来年1年も離婚しない様頑張ろう」と約束を更新していくそうです。 前向きなんだか後ろ向きなんだか分からない約束ですが(笑)私はコレを読んだ時「なるほどお互いが別れなくて済む様に努力する意識を持つって大切なんだな」ととても感じました。 例えどんなに有能で人格者でも、食うに困る稼ぎがあったとしても 必ず良い父親になれる訳でもありませんし、生きていれば色んな事が起きると思います。 なので私は「試行錯誤でも考えるのを辞めない」「失敗してもめげない」気持ちが大事なんじゃないかなぁと感じます。 こういうとなんだか恋愛も結婚もとっても重いですが(^^;) 恋愛も結婚も「楽しむもの」であるとも思うので 楽しみつつ問題があったら考える、悩む、やってみる、失敗したらまた考えるを繰り返していくしか無いんじゃないかなぁと思います。 まず恋愛を楽しむ、相手が好きなら「どういう風にしたら幸せを感じてくれるかな」と考える、やってみる。相手がそれで喜んでくれたら嬉しい そういう積み重ねが大事なんじゃないかなぁと思います。
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- hyuuma8579
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まず、第一に言っておきますが、私は、理由の如何に関わらず、結婚しない人間を基本的に信じません。 というより、信じる価値すらないといった方が正しいかもしれません。 つまり、独身者は、人間ですらないといってもいいぐらいです。(過激な表現ですが、その通りなんで・・・) 現に、仕事でも独身者は、ろくな仕事もできません。 なので私は、独身者には、「早く結婚しろ!」と耳が痛くなるほど言っています。 さて、人間にとって、これだけは欠けてはならないものがあるとしたら、それは「愛」だと思います。 そこで、自分の愛が本物か偽物かを見極めるには、結婚してみるしかないのです。 愛がない人にとっては、結婚は地獄です。 愛がない人や偽物の愛の持ち主が、結婚したあとに見るのは夫婦地獄です。 地獄といえば、誰でもが逃げ出すことしか考えなくなるのですが、実はここでも重要なポイントがあるのです。 その地獄をどう越えるかに大きなヒントが隠されているのです。 ほとんどの人が、その地獄から抜け出すことのみに囚われてしまい、結果「離婚」という最悪の選択肢を選んでしまうのですが・・・ 実は地獄の先にあるのは、地獄ではなく天国なのです。 もちろん、そこまで行ったことのある人間にしかわからない境地です。 つまり、地獄の底を貫いた者にしか、その幸せを得ることはできないというわけです。 私が既婚者(離婚暦のない)を信じる理由はそこにあります。 ここまで行ってこその人間なのです。 まさに、男女の愛の壁を乗り越えた者にしかわからない境地!! この試練(試験)こそが、自分を真人間に変えてくれる唯一の道でもあるのです。
- tomban
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…少し、自分の中の「自分」について、整理しておかなければいけない時間が来たようです。 何を目指し、何に向かって飛ぶか。 それが決まらないままに飛んでいると、そのうちに燃料が切れてしまいます。 寿命よりも先に「こころ」が無くなってしまいますよ?。 体は衰えますし、経済などもっと当てにならないものです。 最後に自分を支えるのは、自分の精神。 そして、それをいつも気づかせてくれるのが「伴侶」というもの…ナビゲーターの存在です。 人は一人では生きられません。 それは「こころ」が衰えやすくなってしまうからです。 離婚というのは、あくまでも「結果」ですし、ワンステップでしかありません。 結婚というものがあるなら、離婚もある…間違えやすいのですが、結婚はゴールでもないし、スタートラインでもないのです。 違う道がひとつに沿うように「併走する時間」の始まりに過ぎません。 しかし、それゆえに子供が生まれ、道をやがて違え、旅立っていく…その事実を生んだきっかけも、道が並び走った時間があるからです。 もう、ご自分を褒めてあげてもいいんじゃないですか?。 よくやってきたよ、と。 そして次のステップに進んでください。 望めば叶います…望まぬ限りは、叶いません。 いい父親になろうとしないで結構です。 所詮はあなたの人生ですから、あなたの思うがままでいい。 ただ、併走するという意思があるのであれば、速度を合わせてあげなければいけなくなります。 それだけ気をつけていれば、長く走れると思いますよ?。
お礼
ありがとうございます。
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