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ATMの電子ジャーナルについて

ATMでは電子ジャーナルシステムと呼称されているシステムで、取引情報をクラウドやサーバーなどとやりとりしているようですが、やり取りされる情報にはどのようなものが含まれますか? 一回の取引でやり取りされるであろうと個人的に想定しているのは下記のとおりです。 ・取引名義 ・取引日時 ・取引金額 ・紙幣の通し番号 オムロン等が電子ジャーナルシステムの特許などを保持しているようですが、それらがそのままATMに実装されているのか知りたいです。

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  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.1

CD(キャッシュデスペンサー)と呼ばれた、現金自動支払機の時代jから、取引情報をジャーナル印字していました。 トイレットペーパーみたいな2P(ツーピー)の巻紙で上の用紙に印字することで下の用紙にも複写されます。 キャッシュカードのエンボス情報(浮き彫りされた口座番号など)もジャーナル用紙に複写していました。 ATMになり、電子ジャーナルとなっても、記録している情報は基本的にCDの時代と同じです。 ATMで取引されたとき、明細票が出てきますが、明細票に印字されている情報を電子ジャーナルに取得しています。 キャッシュカードも光学的に処理して記録しています。 ATMの特許は、防衛特許を含めて数限りなくありますが、実装されている特許も当然あります。

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