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夫の不倫の理由は妻にも有るんでしょうか
どうも腑に落ちないことなので、ご意見などお聞かせください。 妻が不倫したことで夫から質問があるときは、不倫された夫側にも原因を求める意見が多数見られます。(女性の回答者からでしょうか) その是非についてはさておき、夫が不倫した場合には、妻に原因をもとめる声はとても少ないように見えますが、とても不思議に思います。 された側に原因を求めるなら、男女差はないはずでね。 いくつかの離婚裁判を傍聴しましたけれど、判事の言の中に、された側に不倫の事由を求めるものは有りませんでしたが、少ない判例なので、そう結論するのも早計と思って質問しました。 よろしくお願いします。なお、私は不倫はしておりませんので、誤解のないようにお願いします。
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- kandglose
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No.2-3です。追加よろしくお願いいたします。 質問者さん、あなたが冒頭で仰っていた >妻が不倫したことで夫から質問があるときは、不倫された夫側にも >原因を求める意見が多数見られます。(女性の回答者からでしょうか) および私がNo.2で言及していた >相談を受けた際質問者(…質問者が男性の場合、相対する奥さんor彼女)の中に >多かれ少なかれ自分自身を見るかのような『自己投影』を行っているきらいがあり >感情移入して自己防衛に走る回答 の余りに典型的な好例(現在質問受付中)が挙がってましたので、紹介します。 http://okwave.jp/qa/q7813313.html 上記質問に対する、No.1及びNo.6が該当しますね。 …正直言って、こういう過剰防衛的で被害者に鞭打つような的外れな原因指摘も 「妻の不倫の理由は夫にも有る」意見が多数と認識される要因になっているんじゃないかと 私は思います。(というか、新たに気づいたんですが。) 全国的なこの類の統計がないため、実際の男女差はわかりませんが、原則不倫が男女1対1で ある以上、改めて『不倫の原因を配偶者に求めるケース』の差はあまり無いように思います。
- mike9999
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一般論ですが 女性の性は パートナーに満足している場合 他の異性を求めることは少ないような気がします。 その反対に 男性は妻に不満がなくても 他の女性には興味がある それが男女の差なのではないかしら? 男の方は 奥さまに不満がある無いに関わらず 例えば接待で飲みに行く(最近は少ないかもですが) そこのバーでモテたいとか 水商売の女性と何だとか・・ってこともあるかもしれないし 浮気とは違いますが 風俗も簡単に行ける 遊びにことかかない社会です でも 女性は基本・・好きな人が居たら 他の男性とどうこうって考えない そういうものだと思います だから 既婚者が その立場で敢えて 夫以外の男性とどうにかなるってのは 病むにやまれぬ・・とまでは言いませんが 何か理由があったり 寂しかったり・・・っていう状況なんではないかしら? そんなところから 多くの質問のお答えが 「夫にも問題が」となるんではないでしょうかねえ 最近は女性でもさばけてる方も居ますし 好きな人でなくても 援助交際なんかしちゃう人も居るようですが 基本・・・好きな人でないとHできない または Hしちゃったら 気持も行ってしまう そういう傾向はあるような気がします
50代男性 私が見る限りでは、不倫原因は双方にある回答が多いように感じてます。 公平に物事を見れば、何も無いのに不倫する方が不自然です。 要するに、家庭に不満が有るから、夫或いは妻に不満が有るから、そのはけ口として他者を求める。 では、その不満の原因は何か?。 突き詰めれば、相手に満足できないからです。 満足出来ない問題を解決しなかった意味では、双方の責任なのです。 それとですね、どんな問題が有るにせよ、「だから浮気する必要があるのか?」という事も言えるはずで、離婚の選択肢もあります。 離婚裁判の中では、夫婦間の問題と「浮気した原因」は別で、離婚理由としてのみ「浮気した事実」だけが争点になります。 浮気の原因と、浮気した事実(浮気行為)は論点(争点)にならないのです。
- Marluna
- ベストアンサー率16% (217/1310)
>不倫された夫側にも原因を求める意見が多数見られます。(女性の回答者からでしょうか) >妻に原因をもとめる声はとても少ないように見えますが、とても不思議に思います。 あなたがそう思って、そういう目で見ているからそう見えてくるのではありませんか? 私は男性回答者ですし、男女どちらの不倫に対しても「不倫された側の落ち度」について言及しています。片方だけでは不公平です。また、不倫された側の落ち度について言及するものの、それイコール「不倫されが側が全て悪い」と主張するものではありません。 何故そこに言及しなくてはならないのか・・・?それは、居心地の良い男女関係を作るということに関して、責任の半分があったはずなのに、全て不倫のせいにしている質問者が後を絶たないからです。家でご飯がおいしく食べられなければ外食するのは当然のことでしょう?私が意見することはその程度のことです。 しかし、おっしゃるように、これらのことは裁判では争点にならないと思います。 これはあくまで私の持論なのですが、裁判まで進んだ関係は結局のところ男女関係としては破綻しています。夫婦関係のやり直しを主張する為には、相手に対して夫婦としての義務感を責めるのではなく、やり直したい気持ちにさせなくてはならないんです。裁判まで進んだ関係というのは、表面的な意見の応酬に終始し、本心からの話し合いは放置せざるを得ないでしょう?裁判まで進んだ関係において、不倫された側の非について話したところで・・・、夫婦関係を良化させる為にもなんら寄与せず、また離婚条件を整える材料にもなりません。 離婚裁判とは、結局のところ「破綻した夫婦が、離婚条件をまとめる為のもの」ではないでしょうか?一方が離婚を希望していて、一方が復縁を希望している場合・・・二人で婚姻を継続したいと思えていわけですから、夫婦関係はどのみち破綻しているわけです。 あなたがどのような理由で、わざわざ数件の離婚裁判を傍聴なさったのかわかりません。恐らく普通に生活していたら離婚裁判に興味を持つことはないと思いますんで・・・。ほとんどの離婚は協議で決まりますし、仮に難航しても調停で離婚が決まることが多いです。離婚全体の中で、裁判というのは極々少数の事例ではないでしょうか?
- kandglose
- ベストアンサー率90% (568/626)
No.2です。すいません、肝心の質問主題に対する返答になっていませんでしたね。 『夫の不倫の理由は妻にも有るんでしょうか』についてですが、No.2の理由で 余り目立たない印象を受けますが、やはりあると思います。 1.妻側が夫に性的な嫌悪感を持っていることを隠して結婚し、その後何らかの理由を つけて夫婦の営みを拒否し続けた結果夫側が不倫に走ったケース。 2.妻側が出産後、ホルモンバランスの乱れから夫に愛情を抱かなくなる状態となり、 症状の出方は様々だが夫を疎外し、中には直接的にDVを振るった結果、夫側が 不倫に走ったケース。 3. 2.のケースであらかじめ、症状について妻側から説明と謝罪があり、夫側の理解で その場は乗り切ったものの、症状が治まった途端『子供が欲しいがためだけに』とか 『自らの快楽を求めたいがためだけに』とかの理由で、夫を道具扱いにし愛情のない 態度で接した結果、夫側が逆に愛想を尽かし、不倫に走るもの。 4.結婚当初から、そこそこ夫婦生活があるものの、あくまでも妻側が快楽のためであって 日頃は妻側が自分勝手な言動に終始し、夫を金蔓扱いにしか接さなかった結果夫側が 不倫に走るもの。 …ざっと思い出しただけでも、これだけすぐに出てきました(汗)。 わたしの気持ちとしては、上記は『夫の不倫の理由は妻にも有る』ケースだと思います。 勿論、男女間の火遊びが大好きな性格から、妻が夫に献身的でも夫側が不倫に走るケースも あるでしょう。(逆のパターンも同様) そういうことで、男女間に『不倫の原因を配偶者に求めるケース』の差は実際には あまり無いように思考します。 法廷では、殆どのケースで細かい不倫の原因に言及することなく『婚姻の継続が困難な 重大な事由がある場合』で表面上は一括りにされるものだろうと思考するものです。
- kandglose
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…これは私もよくこの類の掲示板で見かけ(某大手町主催等)、立場が変わると前言と矛盾する 女性贔屓な主張を読むたびに、そのアンフェアぶりに辟易したり不快感を覚えたりします。 これは男女の性(さが)の違いから、現れるものかと私は思考します。 大方男性の場合、男女問わず違法・不法行為に対する見解は等しく解釈され、人によっては 断罪を求めたりしますが、その場合も男女差は殆ど感じられません。 違法・不法行為で窮地に陥った男性質問者さんの質問も偶に挙がってきますが、女性による 一斉袋叩きを彷彿とさせるレスが目立つのみ。そのレスを読んだ時私は、自業自得と 冷ややかな気持ちで書き込みすらする気になりませんが、大方の男性回答者も 同じじゃないかと思います。 一方女性の場合、相談を受けた際質問者(特に女性側、質問者が男性の場合、相対する奥さん or彼女)の中に多かれ少なかれ自分自身を見るかのような『自己投影』を行っているきらいがあり 感情移入して自己防衛に走る回答を多々見かけます。 その自己投影が現実とオーバーラップするのか知りませんが、(女性)質問者が非難される くだりがあると、あたかも自分が非難されているような錯覚に陥り、自分の立場を守るべく 異性側の責任追及に走ってしまう衝動性があるのじゃないかと思考するものです。 その結果、質問者が女性なら油断が生じる恐れを危惧するぐらい『吾身可愛さ』溢れる回答、 逆に男性だと遠慮解釈も容赦も無く徹底的に袋叩きにされる『憎悪』に溢れる回答で埋まるのだと 思います。
>妻に原因をもとめる声はとても少ないように見えますが ありますよ。たまたまでしょう。 もしくは男性は生物学的に浮気しやすいもの。 という偏見か先入観が働いているのかもしれませんが。