- ベストアンサー
売り手と買い手について
流動性にすぐれるFXですが、誰かが買いたがっているから売ることが出来る、 と言う話を聞いたことがあります。 では、リーマンショック直後の大暴落で、 皆がドルを売りに出している時に、いったい誰が買ってくれてたんですか? 皆がドル・ポジションを投げ売り、新規で売りポジションを持つ人がいたであろう時に、 誰が損失覚悟で買うのでしょうか? 貿易関係とか旅行がらみの人のドル両替と、 お金儲け(損切り)の投資家のドル売りのバランスなのでしょうか?
流動性にすぐれるFXですが、誰かが買いたがっているから売ることが出来る、 と言う話を聞いたことがあります。 では、リーマンショック直後の大暴落で、 皆がドルを売りに出している時に、いったい誰が買ってくれてたんですか? 皆がドル・ポジションを投げ売り、新規で売りポジションを持つ人がいたであろう時に、 誰が損失覚悟で買うのでしょうか? 貿易関係とか旅行がらみの人のドル両替と、 お金儲け(損切り)の投資家のドル売りのバランスなのでしょうか?
お礼
有事のドル買いと言う言葉ありますね。 リーマンショックの大暴落時には、 ドルは大幅に買われてたんですか?知りませんでした。 みんなこぞって円を買っているのだと思っていました。 しかし、本家のアメリカが発端だったのに なぜUSドルが買われたのですか? 暴落後の反発はありますよね。なるほどです。 買い手もちゃんといるんですね。 投資心理をネットでもたまに見かけますが、 ヒトが売買するので、ヒトの思惑とは逆に動くって面白いですね。矛盾してると言うか。 人がやるなら人の思うようにいきそうなものですが、 投資心理の何かが働いて、思惑の逆に行くんでしょうか。 以前読んだことのある本に、人は負ける方向に心理が働くと取れることが書いてありました。 いわゆる、損切りは遅くて利確は早い話ですが。 本当にうまくいきませんが、 学問的に見るとFX(相場)って本当に面白いですね。 あまりまだ知りませんが。 ご回答ありがとうございました。
補足
お礼欄にも書きましたが、 アメリカが金融危機の発端だったのに なぜUSドルが買われたのですか?