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仕事に就くということ
- 33歳の私が仕事への思いを抱えています。先輩からのアドバイスを受けて、単なる収入や世間体だけではなく、仕事の意義や自己成長の重要性を感じています。しかし、自分の力や目標についてはまだ明確になっていません。不動産の収入や経済的な安定感もあるため、仕事への危機感が薄いかもしれません。一人暮らしの経験もあり、社会人の方々のアドバイスをいただきたいです。
- 33歳の私が仕事について考えています。収入や世間体だけでなく、仕事の意味や自己成長についても深く考えるようになりました。しかしながら、自分の力や目標についてはまだ明確にはなっていません。不動産の特別収入や経済的な安定感もあるため、仕事への危機感が薄いかもしれません。これまでの経験を通じて得た知識や社会人の方々からのアドバイスを参考に、長く仕事を続けていきたいと考えています。
- 33歳の私が仕事について考えるようになりました。先輩から受けたアドバイスにより、収入や世間体だけでなく、仕事の意義や自己成長の重要性を感じるようになりました。しかし、自分自身の力や目標についてはまだはっきりとはしていません。不動産の収入や経済的な安定感もあるため、仕事に対する危機感が薄いかもしれません。これまでの一人暮らしの経験をもとに、社会人の方からのアドバイスをいただきたいです。仕事を長く続けるための心がえやポイントなど、ご意見をいただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
少なくとも経済的・物質的には恵まれている方ですね。 私はキリスト教徒では有りませんが、人類史上最も読まれた本・・即ち 【聖書】のマタイ伝にこんな教えが有ります。 「人はパンのみにて生くるものにあらず。」 ↓ 人間は物質的な満足だけを求めて生きるものではない。 と言う意味ですね。 また、アメリカの心理学者マズローは、人間の欲望を5段階の階層で 説明しています。 低次元の欲求から高次元の欲求に並べると 1.生理的欲求↓ 生命維持のための食事・睡眠・排泄等の本能的・根源的な欲求 2.安全の欲求↓ 安全性・経済的安定性・良い健康状態の維持・良い暮らしの水準、事故防止、保障の強固さなど、予測可能で秩序だった状態を得ようとする欲求 3.所属と愛の欲求↓ 生理的欲求と安全欲求が十分に満たされると、この欲求が現れる。 情緒的な人間関係・他者に受け入れられている、どこかに所属しているという感覚 4.承認(尊重)の欲求↓(政治家や芸能人は強いでしょうね) 他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目などを得ること また、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性などを得ること 5.自己実現の欲求↓(芸術家や職人さん) 自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、具現化して自分がなりえるもの ・ そして、最後の自己実現の欲求が満たされると、今度はその自己を更に 超えようとする自己超越願望が生まれるそうです。(修験者くらい?) この理論からすると 質問者様は1・2はクリアしていますしご両親と同居しているとの事ですので、ある意味3もクリアしているので4のあたりの欲求が満たされないと、満足できない事になりますね。 従って、目的が「収入や世間体」の為にでは満足を得られないでしょう。 まあ権勢欲があまり強くない人も居ますから4以降は何とも言えませんね あまり質問者様の金銭欲や物欲は強く無いようですから・・・ まあ年寄じみた言葉に成りますが、 「働く=傍を楽にする」と言う事ではいけませんか? 働き生産活動に携わり(物を作るだけの意味ではありません)社会に貢献するのです。 質問者様は働く事により社会に貢献できますよ。 勿論ボランティア活動も結構ですが、やはり勤労により所得を得る事、生産活動に従事し社会に貢献する事をお勧め済ます。 「休まず・遅れず・仕事せず」では困りますが たとえどんな形で有ろうと労働は社会貢献になっているのですから胸を張っていれば良いのです。 不労所得が有ろうと勤労でも所得を得てください。大げさに言えばそれが日本のいや世界の為になります。
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- Subaru_Hasegawa
- ベストアンサー率11% (106/937)
まるで鳩山元首相のような人間ですな。 生きるために働くのです。強い動機が無ければ働かなければいい。 周囲も迷惑でしょうから。
- カルマ(@mimicry-budda)
- ベストアンサー率18% (280/1490)
お早う御座います。 私みたいな「貧乏人」から見れば、何とも羨ましい環境で育ったんですね。 (苦笑) >そもそも不動産の特別収入がある私は、あまり経済的な危機が無い為かも知れません。 >親も「お金持ち」です。 ↑ 原因が分かってるなら、「その原因を断ち切ってみる」しか無いでしょうネ。 ★お金持ちの親御さんとは、縁を切る。 ★せめて、一切の経済的な援助を頼まない。 ★「不動産の特別収入」とやらも、自分の収入としない。 自分を「ハングリー」に追い込むしか無いでしょう。 ★『働かないと食べていけない』 こんな状態に成れば、形振り構わず働くしか有りません。 まあ、お金持ちの人には、一番理解出来ない心境かも知れませんね・・・。
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
不労所得があるなら、その時点で私なら積極的に働かないが。 >自分の力を試したい、これだけ出来るんだという証明がほしい どこで?どのように?何をする?肉体労働?頭脳一本? 抽象的なのだと思います。 第一稼がないと食って行けないから働くんだし。 やりたい事があれば、やろうとするし。 どうせ仕事で1日の大半を潰すなら、興味のある事をやるし。 やってみたい事は何でしょうか? >どんなことを心がけているのか。またどうしたら長く続けていけるのか 職人ですが、やりたい事や知りたい事があるから続けています。 余人の及ばない、非の打ちどころのないモノを作る事を心がけています。 日々忙殺されてあまり心がけていないが、だから余計に続けてしまいます。 親と仲良くないので、金があるのかないのかも知らないが、 学校を卒業してからは一銭も世話になりたくないので、なっていない。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
世間一般の人は、お金を稼ぐという眼目が第一ですが、それ以外に社会的常識やルール、人とのコミュニケーション能力、自分の意見や思いをどう分かってもらうかというような提案や交渉力など、「ヒューマンスキル」を磨く場でもあります。 お金で不自由しないならば、現時点で自分に欠けている社会的ルールやヒューマンスキルを会得するという目的でもいいと思います。 ただこれも、“そんなの何の役に立つ?”“そんな状況にはならない”と心に思っているならば、無駄かもしれません。 のほほんと思われているのは、経済的にも精神・人間的にも、対峙しなければいけない環境に自分を置いてこなかったのが原因です。 あえて言うなら、厳しい環境に自分を追い込むことです。 不労所得は当てにしない、親にも頼らない、そういう気構えと心構え・決意があったのならば、仕事を違う視点で見ることができるでしょう。