小沢氏の存在は日本にとって大問題ですか？

質問

小沢氏は２審も無罪になりましたが、どうしても分からないことがあります。
問われているのは、「土地購入について、政治資金収支報告書に、本来04年に記載しなければならなかったのを05年に記載した」ということなのでしょう？
購入を隠したわけではありません。また、実態的な取引は04年にあったとしても、土地登記は05年1月なのでしょう。
汚職と言うわけでもなく、それほど重大なことなのでしょうか？

違法といえば、田中元法相も、前原氏も菅氏も野田氏も、外国人から違法献金を貰っていましたが、「知らなかった」と言って終わりです。多くの新聞では記事にもなりませんでした。一部のメディアを見る限りはかなり怪しいものもありますが、それでも、追求はされていません。小沢氏のケースと客観的にどこに違いがあるのでしょう。

先日、テレビを見ていたら、討論番組で河野太郎氏が、小沢氏の名前が出てきたら、突然顔を真っ赤にしてヒステリーを起こし、わけの分からないことを口走り始めました。
一体、河野太郎氏と小沢氏の間で何があったのでしょうか？

何かがおかしいと思います。小沢氏よりも、むしろその「何か」が日本をおかしくさせているのだというような気がしてきています。小沢氏が首相になれば、その「何か」を崩せるのでしょうか？

最後に、念の為、私は親小沢ではありません。前回の衆院選でも小沢氏が嫌で他党に投票しました。
（小沢氏で無ければ、こんな注も必要ないでしょうから、そこに違いがあるのだとは思います。）

回答No.4

KDH · ベストアンサー

小沢氏は国の形を根っ子から変えると云ってましたんで　これを危険視した政・官・財界内のぬるま湯に浸かりきった大勢力が　まさに政権のトップに立つ目前というタイミングで荒業使って無理やり引き摺り下ろしたんでしょうね
長年続いた官僚主義を壊し　さらに日米関係を従属から自主へ　そして日米ー日中等距離　まさに国の根幹を変えようと云うんですから抵抗する側もかなり必死だったんでしょう
一方　記者クラブの廃止を云ってましたんで　官僚とメディアが反小沢で連動するのも当然でしょうね

要するに小沢氏は　政治がいつまでも人任せのままじゃ　この国はダメになっちゃいますよ　と云いたいんでしょう

補足

小沢氏は本当に嫌われているようですね。かくいう私も、いわゆる小沢面接以来嫌いです。
それはそうとしても、もし小沢が首相になっていたらどうだったのだろうと気になってしようがありません。
今更自民にもどることはありえません。民主党は論外の存在になりました。維新の会などその他の党ではそもそも国政がなりたたないでしょう。民主党でさえそうでした。
一度嫌いになったものは、好きにはなれませんが、それでも、一度小沢氏に首相をやってもらうしかないのではないかと思うようになりました。その場合、何か大きな問題があるのかということを知りたいのです。
新聞や週刊誌、テレビなどを注意深く見ていますが、悪口の類は山ほど見かけますが、何か問題があるようには思えません。
日本経済がうまくいっているなら、敢えて小沢氏に首相をやってもらいたいとは思いません。しかし、今は悪（何が悪かは知りませんが）には悪（小沢氏が悪とは思っていませんが、喩です）を、歯には歯をというような気持ちです。悪を知り尽くした人でなければ悪には対処できないでしょう。
もう一つ、一度やってもらいたいなと思う理由は、この人のこれまでを見ていると、ダメだと思ったら、誰かと違っていつまでも総理の椅子にしがみつくことはないと確信できるからです。途中で放り出しても無責任と責めません。「途中で放り出すのは無責任」と力もないのに居座るほうが迷惑だと思います。

回答No.3

sakon10139

テレビは視聴率、新聞は販売数が大事なので、数字を出せる名前を使うのは当たり前です。
噂では、選挙が一番稼げるらしいので、そういう方向に国民を誘導するらしいです。

回答No.2

Lead90

小沢氏が過去やってきたことを考えれば　当然の結果だと思いますが、、。

河野氏が、、、、

小沢氏が自民時代何をやっていたか知りませんか？
虎の威を借りてやりたい放題をやって、結果自民から総スカンを食らって離党しました。

ま～どこに行っても嫌われ者ということですね

既に終わっているので　もう引退でしょう

回答No.1

Epsilon03

そんなに大きな問題では無いでしょう。
問題にしているのはメディアであって、過去のネームバリューの下で大物と言うラベルを勝手に貼っての事でしかないでしょう。
もはや小沢氏には政権を動かす力は無いですし党を動かす求心力も無いでしょうから、もはや下るしか無い人でしょう。
元総理とか元大臣とかと言う肩書きをも付けたがるのがメディアですので、その時代遅れの慣習を後生大事にしているのでしょう。