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与謝野氏や渡辺喜美の政治とカネ問題は？
- 与謝野氏や渡辺喜美の政治とカネ問題について、大マスコミや他党はなぜ迂回献金について国民を納得させる説明をしないのか疑問です。
- 渡辺喜美の「みんなの党」は公共事業受注企業含め５億円を超える企業団体献金を受け取っており、事務所が政治活動費でお色気Tバック店にて遊興したことも暴露されています。
- マスコミが一生懸命叩く小沢氏と沈黙している他の政治家との違いについて疑問を抱いています。
- kyuper2003
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- 政治
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かつて宮崎学氏が雨宮処凛さんとの対談のなかで菅内閣について次のように話しています。 「菅クーデター内閣。６月８日に発足した菅直人政権のことを、私はこう呼んでいます。鳩山由紀夫首相、小沢一郎民主党幹事長は、検察という司法官僚と外務官僚によって潰されたんだと思います。具体的に言えば、政治とカネの問題で鳩山、小沢両氏を追及し、沖縄・普天間飛行場移設問題で鳩山さんの足を引っ張った。中央官僚がピンポイントで政治家を潰そうとすれば、逮捕しなくてもいろんな合法的な仕掛けをすることで政治生命を奪い去ることができる。結局、菅さんは官僚たちが、「小鳩政権」を倒すことで切り開いてくれた地平に乗っかって首相になったということなんです」 （中略） 「官僚の手を借りて首相に就任したわけですから、彼らとの付き合い方をどうするんだろうって思います。『官僚こそが政策や課題に長年取り組んできたプロフェッショナルだ。官僚を排除して政治家だけでものを考え、決めればいいということではまったくない』首相就任の記者会見でこのように発言していますね。菅クーデター内閣は、官僚コントロールが相当利いたものになっていくのではないでしょうか」 ○現在では資本家階級とそれに動かされるマスコミ更に財務省主導で政権を動かされている感じです。 彼らにとっては自民だろうが民主だろうが関係ない、言うことを聞きさえすれば、支配さえできればそれでいいということだと思われます。与謝野氏の起用がまさにその現われで消費税増税まっしぐらという状況ですよね。 小沢氏鳩山氏がすすめようとしていた「社会民主主義的」な流れを排除し、自民党政権ですすめられてきた「新自由主義」路線に再び戻そうという状況だと思われます。 かつてエリツイン大統領と橋本龍太郎氏が友好を深め北方領土問題も大きく進展しかけた時がありましたが、その時の功労者鈴木宗男氏や佐藤優氏は排除され獄中送りになりました。それをしたのも検察と外務省です。ロシアと友好的になることを嫌うのはアメリカです。そしてその指示に従うのは外務省の主流である親米派の外務官僚です。小沢氏はアメリカ一辺倒の外交の危険性を知っています。（例えば大儀もデタラメ、イスラム教徒の命を軽視し、多くの尊い命を奪い去っていったイラク戦争への自衛隊の派遣、他にもグアム移転費用やインド洋での相場を逸脱した給油活動等など）小沢氏は中国を含め多面的な外交を考えているのだと思います。橋本龍太郎氏はロシアのほかにもイランに対しても積極的に働きかけていきたいと自身の本にも書いていました。そういう動きも日歯連事件で封じ込められた感じでしたよね。 いまの小沢氏に対する無理筋での疑惑問題もまさにそうした流れでしょう。 本当に不条理だと思います。世論調査ではマスコミ主導の世論誘導があたかもうまくいっているかのような数字が出ています。しかし、実際には見ている人は見ている！気付いている人は気付いている！というのが現状だと思います。そう簡単には悪の陰謀に屈しないぞ！という思いが、いままさにマグマのように膨れ上がってきているように思われます。 ご参考まで・・。
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- pokki-0808
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菅は、小泉竹中と同じ売国奴では無いでしょうか。政権交代を国民が選んだので、忍ばせておいた菅を検察や、マスコミ、挙句の果ては、選管までも使い総理の座にすえ、郵政民営化の不正、警察の裏金、パチンコ業界の癒着、建設業界の癒着、マスコミの機密費癒着等の自民の腐敗政治を隠ぺいし且つ、国民が二度と国民主権等と思わないように、むちゃブリな政権運営をし、ダッチロール運転で、民主党を空中分解し、二度と権力者に歯向かえないように、するのが菅の役目、そしてスイス銀行あたりに報奨金を送金してもらい伸子とともに贅沢三昧をするつもりでしょう、国民の不幸をしり目にね、アメリカの軍産複合体のポチ犬菅、小泉、竹中は、同類項と思われます。小沢氏は目の上のたんこぶ、一番脅威の存在だからこそ徹底抗戦で叩き潰すつもりでしょう、が小沢氏には、心ある仲間がいますm、金で目がくらむ馬鹿どもとは比べ物にならない人間性が、彼を応援するために1000人2000人と何万人と仲間を増やしていくことでしょう、日本人とはそういう賢い人種と思ってます。
お礼
船井幸雄氏はご存知でしょうか？ 氏が唱える「百匹目の猿」現象を説明します。 宮崎県の幸島の野生の猿の１匹が、ある日、イモを洗って食べるようになり、そのイモが塩味になったのか？ 美味しくなったのか？毎日毎日、イモを洗って食べるようになり、また１匹、そしてまた１匹とその行動を真似る猿が増え、気付くと、その行動が群れ全体（約１００匹）に広がったようです。このとき、全く違う場所である大分県高崎山にいた野生の猿の群れでも、突然同じこの行動が見られるようになったといわれています。 このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を「百匹目の猿現象」と言うのです。 これは本当のようです。 小沢革命が爆発する日が来るかもしれませんね。
小沢一郎の場合は、その行動や言動一つにより、政局が大きく動いたり、内閣支持率にも影響をもたらすという、民主党にとって爆弾的な存在です。かつての田中角栄のそれに似てるところがあります。当時のマスコミも田中角栄氏の動きに一々敏感に反応してました。マスコミは小沢一郎を叩く事により、政権基盤をも揺るがそうとしています。世論は怖ろしいもので、マスコミ・メディアにすぐ順応してしまう。そこに狙いがあると考えます。 しかし与謝野薫や渡辺喜美は叩いたってたかが知れてます。特段政界再編の動きに繋がるわけでも無し。マスコミはニュースバリューのある物にしか飛びつかない。 その違いじゃないでしょうか。 政治家を全員ハタキで叩けば何かしら埃が出ます。管総理にだって何かある筈。岡田幹事長しかり、谷垣禎一自民党総裁しかり、福嶋みずほ社民党党首しかり。 かつて金脈問題でマスコミや世論から袋叩きにあった田中角栄。時の自民党顧問、佐藤栄作氏は二階堂幹事長にこう言ったそうです。「田中君もかわいそうだなぁ。叩いて埃の出ない人間なんているのかね？」 二階堂「佐藤さんもそうですか？」 佐藤「勿論そうだよ。私だって例外じゃない」
お礼
確かに小沢氏とは器が違いますね。 私は官僚、米ユダヤにより圧力が掛かっているせいだと思いますがね。 ご回答、ありがとうございました。
与謝野氏の入閣は、菅内閣の致命傷です。 これで、民主党政権はお仕舞いです。 無茶苦茶は止めておくべきだと思いますね～。
お礼
なるほどですね。 新聞、ニュースをいくら見ても、感性のない人には真実が見えないのでしょうね。 ご回答、ありがとうございました。