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友達の素性を知るとは?
- あなたにとって「友達の素性を知る」って何ですか?私の友人(リア友)には、以下の2タイプに大分されます。
- Aタイプは所属団体を軸として築かれた友人で、学校や職場の仲間です。Bタイプは名前を知らないけど素で付き合う友人で、プライベートな趣味の仲間や音楽仲間などです。
- 私にとってはBタイプの友人との付き合いが本当の意味での友人付き合いであり、Aタイプの友人関係は卒業や退職後に全解散します。
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質問者が選んだベストアンサー
素性を知っている、と言う意味ではAタイプですね。 でも質問者さんの意図している所で言えば、Bタイプ。 恐らく、素性っていう言葉を使うと質問者さんの意図した回答は出てこないのなか?と思います。 例えば、会社や学校などの組織の中では暗いが、オタク仲間だとはしゃぐ。結構いますよね、そう言う人。 でも、素性って言うと暗い方がその人の素性だと思います。特定された限定の範囲でしかはしゃげない。それは素性では無い。心を開放しているとは思うけど。 ところで、専門家の意見って質問者さんはどう感じてます?私は「へ?」です。どこをどう見たら新時代ならでと言う言葉が出てくるのか。 そこそこ組織外に交友関係を持っている人は、大抵A・B両方の交友パターンを持ってますよ?つまり一般社会では良く有る交友関係で、目新しさは全く無い。 要は、会社や学校ではうわべの付き合いをするので、飲みに行ったり、休日に一緒にBBQやったりするけど、組織を離れる(卒業、転職など)と、その関係は無くなる。 でも利害関係の無い交友関係は、お互いに利害が発生しない限り、交友は続く。 そもそも、Aは友人になるべくして会った訳ではないし、逆にBは友人になるべくして会っている訳だから、Bの方が本当の意味での友人付き合いと言うのは当たり前。 まとめると、 ・質問者さんの交友関係の築き方は、一般的で珍しくもなんとも無い。 ・素性と言うのは、あくまで素の性質なので、本当の友人付き合いとは関係無い。 ・学校や職場は四六時中一緒なので仮面を被り続けるのは難しい。なので素性見易い。 ・質問の最後にある様に、目的(A:学業や報酬を貰う事が目的、B:趣味や相性が合う事が目的)が最初から異なるので、Bの友人の方が本当の意味での友人付き合いだと感じるのは当たり前。 ・Bの方は気楽で、デイリーで会う訳では無いので、素性はわかりずらい。 ・なので、「素性を知ってる」と「本当の友達」と言うのは、意味が違う。つまり、 ・素性は良いが、仲良くはなれない。 ・素性は良く無いが、ウマが合うので、大親友だ。 ・素性は良く知らないが、音楽の趣味が合うので、年中一緒に遊んでいる。 ・素性は良く知らないが、なんでも話し合える。 ・素性は良く知ってるが、趣味が全く合わない。 これらは、全て平行して成り立つものです。
その他の回答 (4)
私もあなたに似たところがあるかもしれませんね。 常に前に、前にとすすんでいるので、以前に所属していた団体の友人とは、あっという間に話が全然合わなくなります。 同じ趣味があるか、それこそ雲の上の人で、話をうかがうだけで勉強になるような人、先生と呼べる人、などは、イーメイルアドレスと電話番号を知っているだけで、その他の情報を根掘り葉掘りたずねることはないですね。 ゲイの人も多いです。最近は、夫のことも、子供のことも、友人達との場では、出ることがないです。子供のことばかり話している、お母さん達とは、付き合いが途切れました。
- KoalaGold
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距離が関係あるかなと思いました。 学校の近辺、職場の近くで付き合うのは1km以内の交友関係。 家を行き交う近所付き合い。200m。 遠くても出かける時は一緒。100kmの距離を超えて連絡は親密。 遠距離恋愛と遠距離交遊。乙姫と牽牛くらいにしか会えないが会うと盛り上がる。 距離は障害なのでそれを乗り越えただけの会いたい気持ちを持ち続けるだけの友愛が無ければ無理。それで言えば名前も知らないが時間を共有したい気持ちを刺激される相手が本当の友達。頻度ではなく気持ちの満足度がポイント。 私の友人関係はカテゴリー分けされてます。自分も何面もあるのでそれに合わせて人間関係を構築してます。
Bタイプで、本当に友達といえる人は、できたことないので、Aタイプですかね。 質問者様は、Aタイプで友達を作ったことがないから、逆ですね。 多分、色がどうとかいう理由で解散するような人たちは、友達じゃないと思いますよ。 (本当の「友達」があるのなら、偽の「友達」ということだとおもいます) 僕がBタイプで友達はできなさそうだな、と思う理由は、ドライすぎるからです。 多分、僕が面倒なことになったら切り離されるような気がして、さみしいのです。 戸籍情報を知って付き合うということが、友人関係に影響する、ということが、そもそもよくわかりません。おそらく「組織の色」に関係するのだろうと思うのですが、、 (敵対する関係にあるなら、知らないほうがいいとは思いますが、そういうことでもないとおもいます。) 僕の友達は(ほとんどいませんが)、僕が犯罪者になっても、浮浪者になっても、友達でいてくれると信頼しているから(なってみないとわかりませんし、多分怒られるのでしょうが、)その辺はよいです。 話がずれるので、恐縮ですが、 なんというか、質問者様が、AタイプとBタイプで区別しているところに、とても違和感を感じます。さらに、どちらかのタイプに優劣をつける、という発想がとても違和感があります。 (文脈から、そういう風にとりました) つまり、AパターンとBパターンで、両方友人を構築する方法があると認識しているのに、なぜ、どちらかを優勢にして、もう片方を排除しようという行為をするのか?という疑問がわくのです。それも、友人を構築する場所でわける、というところがさらに疑問です。 その場合、どちらかを優勢にしなくてはならない理由があるから、ということになります。いわゆる、動機ですね。。。 僕は、質問者さまが、Aパターンで友人関係を築けていないことにあるのではないか、と邪推してみました。 その原因は、組織上で、「こうあるべき自分」を終始演じているからである。ということだと思います。 現実の組織で、「友達」になる自分は、そもそも演じている自分であって、だから、「ありのままの自分」ではない。ということになるのだと思います。 そうすれば、「友達」でありながら、解散するドライさを持つ理由がわかります。 つまり、解散というのは、 その組織を抜けるときに「組織の色」にあわせた「こうあるべき自分」の抜け殻も一緒に捨てていくということだと思います。 そして、Aタイプが上記のとおりだとすると、 Bタイプは、現実で演じている自分とは違う、「ありのままの自分」になるのですね。 それで、Bタイプが「本当の意味での友人」となる。 そこで、「AパターンとBパターンで、両方友人を構築する方法があると認識しているのに、なぜ、どちらかを優勢にして、もう片方を排除しようという行為をするのか?」 という問いに戻りますが、考えると、 質問者様が、Aパターンで友人関係が構築できないということを、「組織の色」や「戸籍」などの言葉に原因を押しつける、という儀式を、しているからだ、と思いました。 そう考えると、最初に専門家の意見を持ち出す理由も理解できるような気もします。 つまり、質問者様は、Aパターンで友人関係が築けない現状を、 「あくまでも自分は特殊な人間であって、戸籍とか、そういうものは古いもので、そういう現実のしがらみの中では友人関係が構築できない。」 というストーリーでまとめているのだと思います。 そのストーリーを補強するために、今回の質問をした、と解釈しました。 以上、邪推も邪推でした。自己満足をここでしてはいけないと思うのですが、質問者様の気持ちがあんまりにもわからなかったので、気になってしまって、、すみません。 僕は古い人間ですから、あんまり新しいことについていけてませんね。 駄文失礼しました。
- cucumber-y
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お礼
>そもそも、わざわざ分類するような型式を重んじる人間関係は友達との間では必要ないので どこからそんな内容が出てきたのか? 誰が形式を重んじたのか? 事後に専門家の質問に答えるうちに、 分類が出来上がったものであり、 形式から友人関係など出来るはずもない。