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伝えたい事はたくさんあるけどタイミングが分からない

まぁ、人に良い印象を与える事は 良い事なのだから放っておいても安心なのですが、 例えば人の悪口を言ってはいけないとか 色んな意味でむやみに人を信用しない方が良いといった事は どのように教えたら良いのでしょうか? よく、その都度という意見を聞きますが、 何かあってからでは遅い・取り返しがつかないような事って 実生活の中でも結構ありますよね? でも、子どもに突然 「人の悪口言ったらいけないよ」 「人をむやみに信用しない方が良いよ」と言っても 「…?何、急に?」と思う子が大半だと思います。 どういう話の持ち出し方をすれば良いのでしょうか? 経験談・アドバイス何でも構いませんので回答いただけたらと思います。

みんなの回答

回答No.3

問題によって様々なので一口に言えませんが。 悪口の件は言ってからでいいのでは。 だめとか、言わない方がいいとかではなく、大切なことを説明してあげてください。 あなたも悪口やグチ、言葉の使い方気をつけないといけませんね。 命に関わる、知らない人についていかないなどは言うまでもないことですが、加えてニュースとかでそのようなことが流れたら、 こうなったらお母さんはとても悲しい、かわいそうだね、防げるかもしれないなど話す。 だいたい、命にかかわらないことならば、経験させてやるのでいいのでは。 普段からとやかく言うといざのとき、子供が親に相談しにくくなりますよ。 どうしても言いたいなら、突然なんだけど、だんだん大きくなってきたあなたに伝えたいことがある。とかでもいいのでは? 悪口とかなんかは、わたしはバンバン言ってましたよ。 家庭で受けるストレス発散みたいなものでした。 そりゃ性格悪かったです。 まぁそんな時期もありますよ。 思い通りにしなくてもいいのでは? 失敗したり、辛い思いして成長するし、親が逐一言ってきても聞かなくなるだけ。

  • All_Right
  • ベストアンサー率45% (210/459)
回答No.2

作り話でもいいので、自分の体験として話したり、友達の話として話せばいいと思いますよ。 それか、絵本はどうですか?結構、例えば「オオカミと七匹の子ヤギ」ではオオカミが子ヤギをだまして、食べてしまいますし、「赤ずきん」では、オオカミがおばあちゃんになりすまして、食べてしまいますよね。 終わりは絵本はハッピーエンドが多いですが、実際は食べられたらもう生き返らないんだよ、ということを伝えつつ、だから、「いい人だと思っても、すぐにお家に入れたりしたらいけないね」などと伝えたらいいと思います。 その他、昔話だけでなく、普通の絵本にもいろいろなメッセージが隠れているので、絵本を読んでそのあと、実際の生活に置き換えて、「○○はこういうことがあったらどうする?どうしたらいいかな?」などと考えられるようにしつつ、伝えたいことを話したらいいと思います。 ぜひ、伝えたいメッセージにぴったい合う本を探してみて下さい。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

支援学校教員です。 うちの学校でも「事前に知ってもらいたいこと」として話をしますよ。 「人の悪口言ったらいけないよ」の例ならば、 雑談の中で「この間、AさんがBさんに「○○」といって喧嘩してたよね。覚えてる?」と切り出し、「なんでか知ってる?」と水を向け、関心を示したら「そう思うんだ。先生はこう思うけどね」とこちらの考えをアドバイスとして伝えます。 お母さんの場合ならば、自分の失敗談でも良いと思いますし、テレビのドラマなどを利用してもいいかもしれませんね。 お子さんが小さいならば、アンパンマンなどを見た後、その内容に絡めて、話されてもいいかも。 ご参考までに。

noname#166160
質問者

補足

たまたま、話しておきたい内容の事例があれば良いのですけどね。 「どうしても」言っておく必要があると感じるならば 話を持ち出すきっかけとして、 たとえそれが「作り話」であっても良いのでしょうかね。 なかなか全てにおいては当てはまる事例が無いもので。

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