こんにちは。
お顔や顎が小さい方ですか?
上記の方ですと、構造上ほうれいせんが出来やすいです。
が、まだお若く、肌年齢もしっかりケアしていればまだまだ加齢はないかと思いますので、充分対応可能ですよ。
ほうれいせんに限らず、肌のケアは一にも二にも保湿が重要です。真冬もですが、真夏はもちろん、年間通じて徹底的に保湿を。夏は汗で一見潤っているように見えますが、単に汗かいてるだけ。インナードライ、肌の中は乾燥しています。夏こそ保湿を心がけてください。化粧水だけでは肌の水分が蒸発します、美容液、さっぱりタイプのクリームでしっかり蓋をしてください。ちなみに乳液は、界面活性剤で水と油を無理矢理結合させてます、成分まで気になさるなら使わない
ほうがよいかと存じます。
また、日焼けは肌の弛みにも繋がります、こちらも一年中UV対策を。UVカットの乳液等だけでは効果はありません、必ずファンデも塗ってください。
マッサージ、顔トレはやり方を間違えると逆効果になりますのでご注意を。基礎化粧品をつける時も、滑らせながらつけるのでなく、ハンドプレスで優しく顔全体を包み、温める感覚で馴染ませてください。
顔の筋肉を安全に鍛えるには、500mlのペットボトルにごく少量の水を入れ、歯や顎を使わず唇だけで水平に持ち上げ、10秒ほどキープするのがお勧めです。けっこう難しいですよ。慣れたら徐々に水を増やしてみてください。無理のない回数から始めてね^^
寝る時は仰向けに。横を向いて寝ると弛みの原因になります。
美容外科での施術ですと、ボトックスやヒアルロン酸注入になりますが、長期的連用の副作用のデータはまだ出ていません。ボトックス等は、「妊娠予定の方は控えてください」と注意事項が記載されています。
なにより、独特の突っ張り感・違和感が、特に屋外で顕著に見られます。目元や額等は人によっては一発でバレます( ̄▽ ̄;)
あとは、休日はいつもおうちでゴロゴロ、会話なしだと、これも弛みの原因になります。よく喋り、顔の筋肉を使うことが大切です。
あ、定期的に顔の写真を撮ってチェックも大切ですね。写メだと粗隠しになるので、証明写真みたいなちゃんとリアルに写るやつがいいです。
お役に立てれば幸いです(^ω^)