- ベストアンサー
DVD-Rの経年劣化
新しく買ったWin7機のバックアップディスクを作成しようかと思います。(3ヶ月経過) 2~3年前位に買ってあるDVD-Rの空のディスクが7~8枚あります。メーカーはTDK、「1~8x for DATA 4.7GB」の表示があります。 保管は室内で、15~30度C、湿度は30~70%といったところでしょうか? そのディスクの経年変化、及び最新のDVD-Rの進歩(?)を考慮した場合、この空ディスクをリカバリーディスク、或いはバックアップディスに使用していいものでしょうか?それとも新たに購入して作業した方が明らかに有利なのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
質問の趣旨とは違う回答なのですが・・・ OSのバックアップ用のメディアとして、DVD-Rは不向きかと・・・ ・経年劣化が予想される。 ・盤面の傷や汚れで読み取り不能になる。 ・アップデートが頻繁に有り、定期的にバックアップすると前の盤はゴミ箱行き。 ・複数枚に成る為、復元作業に手間取り長時間になります。 安くなった外付けHDDにバックアップするのが最良かと・・・
その他の回答 (2)
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
> 保管は室内で、15~30度C、湿度は30~70%といったところでしょうか? それぐらい変化している環境下に置いてあった物ですね。 使えない事は無いですが、バックアップディスクを作った後に同じ環境下に置いておけば、数年でリードエラーが発生するかも知れません。 保管は生活温度の中でも出来るだけ低い温度の所で温度変化も少なく、湿度も低く更にこちらも湿度変化の少ない所で光の当たらない所に保管すべきです。 本題の新しいディスクを購入して作業した方がと言う点については確かに有利ですが、販売店での陳列環境を見た方が良いですよ。 直射日光が当たらなくても外光が当たるところに陳列されているのは避けた方が良いですし、出入り口に近い所に陳列されているのも避けた方が良いです。 店内も環境管理されている所が信頼度は上がりますし。 バックアップディスクは予備も含め3枚ぐらい作った方が良いかも知れません。
お礼
保管環境は、自室の本棚に買った時のプラケースに入ったままでしたので、実際には記述の温度・湿度より緩和されているものと思います。 同様な環境で4~5年年経った音楽CD-Rには今のところ変質は感じません。何年か前、経年劣化で音飛びのする音楽CD-Rは経験しています。 一度やってみて手順になれたら、複数枚作ってみようと思っています。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 明らかに有利なのでしょうか? 数年後にリカバリしても、上手く行くかも知れないし、ダメかも知れない。 メーカーだろうが誰だろうが「明らかに」って断言する事は出来ないです。 経験上は、数年~10年程度経過すると、半分程度は読み取れなくなってますが…。 価格も下がってますし、新品使う方が無難だと思います。 その上で、DVDの保存期間は数年だと割り切って、定期的にバックアップするのが良いです。 簡単な確認として、酸化でアルミ層が腐食している場合、蛍光灯なんかにかざすと、内周部と外縁部の小さい穴から星みたいに光が漏れて見える場合があります。 その場合は、確実にダメになってます。 バックアップ時にベリファイすれば、バックアップ失敗が確認できるかも。
お礼
回答ありがとうございました。 現物を光にかざした限りでは透過する光はみえませんでした。どちらにして自分自身の手順確認みたいなつもりで、保管品でやってみたいと思います。 ベリファイで確認出来るということをご指摘頂き助かりますました。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 以前使っていたノートのHDがるので、それをバックアップ用にしようかとも考えています。