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23歳カップルのマンション購入について。

質問主23歳、彼22歳のカップルです。 今二人とも家賃8万円弱程度の物件に住んでいます。 今家賃折半で同棲の話が出ているのですが ふと思ったのですが、今お互いの収入から月10万ずつ出し合えば20万です。 そのローンでマンション購入しボーナスも返済に充てれば 10年後には中古マンションが手に入り、家賃に縛られない生活が送れるのではないかと思いました ちなみに彼と私はお互い副業で年収+100万位の収入があります 彼に転勤などはない職業です。 ちなみに彼とは結婚する予定なのですがこの計画はどうでしょうか? 早期にマンション購入するメリット、デメリットなど聞きたいです。

みんなの回答

  • home147
  • ベストアンサー率56% (25/44)
回答No.7

 長文ですがマンションの購入を考えているなら、必ず寄与できる事柄の筈ですので最後までお付き合いください。。   マンションの購入にあたって私ができるアドバイスは、マンションは購入の際に本当に重要視すべき点は、価格やそれに見合った外観や間取り、利便性や眺望などではなく、絶対にはずしてはならない最重要視することはそれ以外の面です。  マンションは管理費や修繕積立、駐車場費などの経費がかかるため、マンション本体価格とこれら経費の合計で他の物件と比較したりしましたが、購入前のこのような行為は徒労だったとつくづく感じています。  戸建てにはなくて、マンションのみに存在する問題点は、 (1) マンションには多額の修繕費(15年~20年サイクルなどを目途にして、繰り返し行われる大規模な補修工事の費用の積立金)が必要なことです。  さらに適正な金額ではない修繕費が非常に多いということです。  その多額の修繕工事自体、管理組合(マンションを購入した時点でそのマンションの組合員になります。) の素人集団には、本当に必要な工事の提案なのか、工事価格が妥当なのか、工事が手順どおりに行われ有意義なものになっているのかさえわかりません。  この工事に手抜きがなく契約どおり実施されているか、マンションの周りに設置された足場(工事の際に建物を取り囲むように組み立てられた業者が歩く通路)にのぼって工事を監督できる人材など管理組合の中にはいないはずです。組合内のご主人の仕事柄、工事についてわかる方がいたとしても、工事は昼間なので、そのご主人が在宅しない時間帯にどんどん進んでいきます。  例えば購入当時は毎月徴収される修繕積立金が安く設定されていても、修繕が行われる際になると足りない費用分は、一時金として必ず徴収されることです。  ですから現時点(購入時)で修繕費が安価だとしても全くあてになどなりません。徴収される時期が今ではないだけです。 (2)管理費ですが、一年更新で同じ管理会社に委託契約をすることになりますが、その際に何を再契約の根拠とするかが大切です。  マンションの出納全般に関して管理組合内に会計監査に長けている方がいらして、更にこれを精査するために協力いただけないといけません。  マンションの出納関係は非常に複雑に作成されていて、さらにこれを何冊もある帳票と数字が合うか精査し、不可解な点が発生していないかを毎年確認しないといけないのです。  ですが、この作業を行わない管理組合は少なくないのが現状です。こちらは素人で相手となる管理会社は会計のプロなので、どのような抜け道でも見出せることを忘れてはいけません。 (3) それ以外でも、マンションに付属するあらゆる設備の修理や交換、新設などが、建物が大きいこともあり引っ切り無しでやってきますが、これに関しても知識がある方がいないと、管理会社の言い値で行うことになります。  これも修繕工事と同様で、管理会社の暴利行為のひとつです。  手間がかかる管理をご自分でせず、他人に任せるということは、それが暴利行為であっても受忍するということです。  上記にあげたこれらの問題は既に社会問題化し始めています。すべての管理会社がそうだとは言いませんが、ご自分で調べてもわかると思いますが、このような欺瞞行為は氾濫しているのが現状です。 (4)この問題にさらに拍車をかけているのが、管理組合の無関心です。自分達の問題のはずですが、もともとマンションを購入した人たちは、とかく他人との関係性を築きたくない方や、管理活動に協力的でない方が多いため、情報交換や問題点発生時の話合いなどに非協力的です。  これが仇なって喫緊の問題がおざなりになりますし、逆に必要ない工事でも組合内で熟議することに面倒くささを感じて惰性で賛成する人が必ずといっていいほど存在します。       こうなるとマンションは議決権を各組合員が持っていることから、本当は不要な工事も過半数などで実施が決定されてしまいます。  更に最悪なのが、そのマンションに管理会社の人間が一人ずつ管理組合員として住んでいる物件があります。(一室を購入して組合員として住んでいるということです。)    この管理会社社員兼管理組合員は、管理会社の提案した工事などに有利に働く発言や、正当な意見する者に不安をあおりたてるように教えられていて、それも仕事の一つとされています。   ですが他の管理組合員には管理会社の社員であることは伏せて住民のふりをしています。実際、大手管理会社で行われています。 (5)ほかにも管理費や修繕費の滞納問題があります。マンションの一室を購入した所有者がマンション運営の為に絶対に必要なこれらの費用を支払わなくなるケースです。  このような問題が見られるマンションは、やはり無関心な管理組合員や自己管理意識の欠如などを同時に兼ねそなえており、自助努力を怠っているマンションに多く見られます。  この滞納者が1件ならともかく、かなりの数にまで増えている物件もあり深刻な問題となっている現状があります。 このようなマンションは管理意識の薄さから、滞納者が出始めた最初の段階で対応が遅れたことで更に多くの滞納者を増やしていると考えられるのです。  誰かが許されるなら自分も同じように楽をしたい人間が現れることは避けられません。  ですがこの滞納分は誰が負うのかというと、結果として滞納者以外のマンション所有者となるケースが多いのです。  他にもまだまだマンション管理に関しては死角になっている部分がたくさんありますし、これは誇張して発言しているわけでもありません。  修繕費を多額に積立できているマンションは修繕の際に一時金が発生しないからと安心はできず、その積立額を管理会社が知っているので、不当な高額の工事見積もりをされ、常に標的とされることが多分にあります。  管理会社は自分たちを管理する立場の者がいないためにやりたい放題ですし、管理組合が機能していないところは、コツコツと積み立てた修繕費などの費用を管理会社に湯水のごとく吸い上げられているのと同じ状態になります。    マンション管理に無関心な管理組合は、総会や理事会の出席者数や出席者の発言の少なさで、管理会社にしてみれば一目瞭然で見分けがつきます。  たとえばチャックをきっちりと締めて胸元のポケットに入れている財布と、チャックが壊れたままでをどこにでも置きっぱなしにしている財布とでは、どちらが紛失しやすいかはお分かりいただけると思います。自分達のマンション管理に無関心な管理組合は、悪徳な管理会社からしてみれば後者なのです。            悪徳な管理会社など平然と存在できるわけがないと思うかも知れませんが、実はこのような管理会社はどこにでも実在していて、喫緊の問題としての国の取り組みが欠如していることで表沙汰になっていないだけです。  最近、ニュースで生活保護受給問題が表面化してきて世間が騒いでいますが、この問題ももう何年も前から不当な受給が横行していることは指摘され、国の精査強化や規約改正が言われ続けていました。実際、私のまわりにも離婚して生活ができなくなったと生活保護費をもらっているにも関わらず、別れたはずの主人と住んでいる人間がいましたから。(身内や友人ではありませんのでお見知りおきを。)  このように重大な問題が長期的に潜在していても、国が大きな政策を打ってこない限り、社会の中ではあらゆる不正が見えないところでは頻繁におこっていて、被害者はただ泣き寝入りというのが実情です。  マンション問題は聞いただけで「面倒くさい」と思うかもしれませんが、機能している管理組合をもつマンションを購入すれば、管理費などの一個人の自己負担費用が、長期的に見て数百万円から数千万円も簡単に節約できるはずです。 マンション購入費以外にランニングコストとして必ず必要となるこの費用を削減することは結果として一財産をのこすことに繋がります。  戸建ての場合は、リフォームにしても、設備が壊れたとしても、何か問題点が起こった時も、家族内で話し合って決めたことが簡単に実行できますが、マンションはそんな訳には行きません。  マンションは性格や考え方や価値観の違う人間の集まりですから、事前にしっかりと下調べをした最善の提案であっても、必ずと言ってもいいほど、苦言発言や小さなデメリット製を誇張してくる人がいることで、意見が一つにまとまることはなく常に疲れ果てます。  それでも、どうしてもマンションを熱望されるなら、中古物件の場合に限定されますが、購入前にその組合の総会などの議事録を閲覧してください。  ここに取り上げたすべての問題点がこれを見ると瞬時にわかる優れものです。管理組合が独立した考えをもち、健全に機能しているか、知識人が存在するか、これまでの活動などあらゆることがわかります。  購入前に活動を続けている理事長などの中心人物に会うのも、非常に有効でしょう。    マンション購入は、購入前より購入後のほうが、とてつもない労力を必要とすることを肝に銘じてくださいね。  気を落とすようなことばかりのアドバイスで申し訳ありませんが、マンション問題で苦しむ人が一人でも増えないことを祈る気持ちからです。  お二人が良い物件に恵まれますよう陰ながら祈っております。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.6

実際に半年ぐらい同棲してからでも遅くは無いでしょう。 まだお若い二人ですから、今のうちに買ってしまえば早めにローンが完済出来るメリットは大きいですが、そうした考えを持っているのであれば、1~2年待ってその間にも頭金を貯めるなどの方法で取り組んでも良いと思います。 例えば、今マンションを購入すると考えると、子供をもうけるのかどうか?もうけるなら何人を考えるか?など極端に言えば、当初は使用しない部屋を見越して購入しなければならず勿体ないですよね。 逆に、そこは割り切ってしまうのか?或いは、初めは中古でも安いマンションを購入して、ローン負担を少なくしながら早めに完済してしまい、子供が出来たらそのマンションを売却するか、賃貸に出して最終的に住むマンションを購入するなど、長期的な展望も必要になります。 確かに家賃に縛られないのは魅力でしょうが、その分気軽に引っ越しは出来なくなります。 2人だけの生活では、便利だとしても、子育てには向かない場所もありますので、家族構成が変われば必要とする居住環境が変わるのが一般的です。 子供部屋も必要と考えていても、何だかんだ言って子供は独立して行きますので、自分たちが50歳になった頃には、今必要とする間取りで十分になってしまうこともあり得るのです。 とりあえず同棲して、貯金するのが一番だと思いますよ。 そうでなければ、1LDKタイプで賃貸にも出しやすい、マンションを探してみては如何でしょう。

回答No.5

みなさん回答されていて、どれも当てはまっていると思います。 結婚するから買っても良いではなく、生活習慣や二人で生活できるのがわかってから 買っても遅くはないということです。 それに、二人で生活する物件と、家族で生活する物件は違う場合が多いということです。 「今」を基準で考えて物件を選ぶと、後でこんなはずではなかった~ということにもなります。 将来的な生活設計の中で、「家」の必要性を感じて買われるほうが良いですね。 子育てするなら、子供中心で考えないといけなくなりますから。 でもまだ先ですよね? 子供が1人で3人の生活と2人で4人の生活はまた間取りとか違いますし。 売れば良いといっても、売れやすい場所で無いと価値が目減りしますし。 まだまだ買うのは先で良いと思いますがね。

回答No.4

こんにちは。 同棲されてるカップルさんということですが、結婚して籍を入れて、よく考えてからでない限り、マンション購入やめたほうがいいと思います。 まず、賃貸のメリットは 1.ローン、維持費、税金にしばられない。2.近隣トラブルがあってもすぐ引っ越しできる。3.修繕費値上がりなど、気にしなくていい。 マンションは特に 近隣トラブルがひどいので、大げさに言えば、裁判沙汰になったりすることもあります。静かな部屋を確保できたら本当にラッキーですが、長い目で見たら、いつかは そういう問題が出てくるとは思います。あと新築で買ったら まあすぐには修繕も必要ないですが、リフォームなどが始まると、最初は管理費など 安かったのが、急に高くなったりします。 すいません。私自信 結婚13年目で、子供も2人いますが、私でさえ 購入に関してはすごく悩んでいます。私の子供の学校区は8割くらいの家族が家やマンションを買っています。 本当に安い お得な物件なら 購入してもいいとは思います。 ローン、維持費、税金や近隣に縛られるようになったら負担・・と思われる方は 賃貸がいいと思います。私も安くていい物件あれば 一軒家がほしいです。 まずは夫婦になられて・・・からでいいと思います。

  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.3

理論的にはOKです。 買った方が、賃貸するよりも経済的です。 ただし、お金をローンで借りるとなると、かなり難しいです。 金融機関は借り主の年令、勤めている会社の名前、勤続年数等で審査をします。 どんなに年収が多くても自由業やカタカナ商売の人はまず借りられません。 企業でもよほど安定した会社か、公務員でないと難しいです。 一度どこでもいいので、金融機関に相談してみると現実が分ると思います。 とにかく、これからはせっせと貯金をして頭金を増やし、30くらいになって購入を考えるのが現実的かと思います。 もしくは親にお金を借りて、その返済を毎月していくという手もあります。

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.2

基本的には、良い考えだと思います。 ただ、時期と金額、そして物件には注意が必要ですね。 まず、結婚する予定ということですが、同棲すれば、どちらが悪いというのではなく、生活習慣が歩み寄れないと感じることがるかもしれません。 そうなった場合、ローンを抱えていると身動きが取れなくなります。 また、同棲中カップルのローンというのも、銀行に理解してもらうのが難しくなりそうです。 二人の名義によるマンション購入は、ご結婚なさってからの方がいいと思いますよ。 次に、金額です。 購入するとなると、つい賃貸物件の時よりも高い額で考えてしまいがちですが、現在払っている家賃までにするのが鉄則です。 マンションの場合は、ローン以外に共益費などの月々の負担があります。 持ち家に共通する費用としては、固定資産税と家のメンテナンス費用があります。マンションだと「修繕費」とかがあったりするので、ついメンテナンス費用を考慮に入れ忘れるようですが、修繕費はマンション全体のものであって、個人の所有部分のメンテナンスは当然ながら自腹です。 共働きで計算していれば、妊娠出産があれば収入も下がりますよね。 ローンは繰り上げ返済もできるのですから、今の家賃の負担内で購入して、繰り上げ返済としておかないと、何かあった時に対応できなくなってしまいます。 最後に、物件です。 これは、こういった場所だけで、選び方を説明するのは難しいです。私も専門家ではありませんし。 ただ、焦るのではなく、しっかりと勉強しての購入をお勧めします。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.1

同棲でのマンション購入ははっきり言って危険が大きすぎます。 同額の負担をしていても、いざとなると(別れると言うことです) 財産の処理で大きな問題が残るし、 家事負担を実際にしてみると金額のほかに気持ちの上で 同負担とは言えなくなるのが現実です。 結婚前提でまずは同棲してみて、二人の生活がうまくいくようなら 結婚してからマンションの購入へ動いたほうがリスクが少なくなります。

5567
質問者

お礼

ありがとうございました

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