アメリカ人は狩猟民族ではありませんよ(笑)。
御質問者さんが Image するアメリカ人は白人種のほうでしょうが、その人達は Europe の農耕牧畜型民族です。
農耕民族と対極に位置する言葉は牧畜民族ですが、狩猟民族とはこうした農耕牧畜型民族とは異なる文化を持つ民族のことです。
狩猟民族と言うのは個人に固定された資産を殆んど持たずに移動しながら略奪採集する民族のことで、定住せずに移動するという生活形態から牧畜型の民族より派生する場合が多いのですが、だからと言って牧畜型の民族を全て狩猟民族と思うのは大きな間違いです。
攻撃的と言うのであれば第 2 次世界大戦以前の日本、或いは江戸時代以前の日本だって世界に冠たる攻撃的民族と言うこともできます。
明治時代から第 2 次世界大戦までは列強に乗り遅れまいと人一倍攻撃的に国を大きくすることに専心した民族ですし、江戸時代には武士階級の制約が厳しくて庶民文化が花開いたものの戦国時代までは斬り捨て御免の御免もない殺し合いの世の中でしたしね。
要は民族などで分けるものではなく、その時代の社会環境が野蛮か否かの問題です。
世界一平和でお気楽平和ボケ庶民の社会が築かれている日本と較べれば現在の米国は野蛮と言えるかも知れませんが、世界の先進国の中では Top Class の紳士的な国であって、米国人以上に直ぐにでも打ち解けて仲良くなれる人種はそうそういませんので、米国人とは絶対に付き合いたくないなどと仰るような人は永久に外国人とは付き合えないかも知れませんよ。
まあ今どき白人種を赤鬼のように怖れる人がいるとは思いもよりませんでしたが(笑)・・・。
尼崎の死体遺棄事件なんて News を見たら怖くなって表に出られなくなってしまうのではないのですか?・・・精神を安定させる Therapy を受けることを御薦めします(^_^;)。
お礼
ご回答ありがとうございます