• 締切済み

自動車を運転中に自転車と接触しました。

こんばんは。お世話になります。 本日、夕方に自宅へ帰宅中に、自転車(60代のおばあちゃん)と接触しました。 状況から説明しますと、 中央線のない、幅4~5mの道路で接触事故は起きました。 自転車が、私が運転する車の前を走行しており、当然私の視界には入っており・・・追い越そうと思いました。 そして、普通に横を追い越そうとしたときに、その自転車を運転する方が、なぜかフラフラ…と中央に寄って来られ、接触。(速度は15キロくらい) 自転車、また運転されてた方は、転倒もなく、無事でした。 私も幼児が乗っていましたが、怪我もなく、ただ車にはバンパー左側面に、5センチほどの傷ができました。(結構、わかりやすい傷です。) それから、警察、そして保険会社へ連絡をとり、保険会社が自転車を運転する方に連絡をとっていただき、対応してくださいました。 自転車を運転される方は最初、「クラクションを鳴らしてくれればぶつからなかった、まっすぐ走行しているつもりだった。」などと説明をされていたそうですが、最後には、多少なりと詫びる気持ちもあったそうです。 私に対しても、また警察に対しても同じようなことを言っていました。 そして、保険担当者から、 運転される方が「自転車の修理は考えていないし、もしやるとすれば自分でやります。」とのことでした。この結果から、私が加入している任意保険を利用して車の修理ができなくなりましたし、修理するとなれば、自費扱いになります。 私の保険会社の方も、「相手に怪我がなかった。また、修理代も考えていないということで、保険は適用できませんが、これを保険適用となると、やはり車を運転されている方の方が不利になりますし、ここは納得されない点も多々あると思いますが、修理代を負担していただき、解決へと考えていただけないでしょうか。」とのことでした。 また、「修理代の見積もりも取られるのであれば、取っていただき、その額を自転車の方へお伝えしてもかまいません。」とも言われました。 私ももっと注意して運転していれば、このような事故は起きてはいなかったし、 逆に自転車を運転される方も、自転車に乗られるのであればもっとしっかり運転してほしい、また車の気配を感じてほしかった等と、腑に落ちない点もいくつかありますが、やはりこの状況からすると、保険会社の方が言われたようにするのはいいのでしょうか? 私も、無事に解決するのがいい手段とは思いますが、やはりここへ質問し、皆様のご意見を参考にしたいと思う点が納得いかないんだろうな、っと思っています。 対応策として、 1.このまま両者が、それぞれ自分の分は負担する。(1番いい解決策) 2.自転車、自動車の修理代を合計し、折半する。(こういう方法ってあるのでしょうか。) 3.事故扱いし、保険を適用する。(ただ、私の方が過失割合が高い。) 他にもありましたら、アドバイス等いただければ幸いです。 ご教示お願いいたします。 車と自転車では、自転車が有利なんだなって改めて思い、今後気をつけたいと思います。。。。

みんなの回答

  • funoe
  • ベストアンサー率46% (222/475)
回答No.4

なにか、誤解されている部分があるかと思われます。 保険には加入していて、つまり「対人対物保険」は入っているが、「車両保険」には入っていないということですね。 <対人対物保険のこと> 保険会社さんは、あなたが「対人対物保険」に加入しているから、 「相手の被害額の弁済」については交渉したり支払いしてくれます。 その関係で、「相手の被害額があって、こっちにも被害額があって、過失割合で負担しあう」 なんてときも、相手との交渉をしてくれます。 今回、自転者側が、「こっち側に損害はありません」っていわれちゃったので、 「相手の被害の弁済」そのものがなくなったので、「対人対物保険」を使う理由がなくなり その意味ではなにも協力できなくなりました。 <車両保険のこと> 相手の被害の有無に関係なく、車両保険に入っていれば、自車の修理費を保険で賄うことができました。 しかも、今回の事故の過失割合に関係なく、とりあえず修理費の全額を負担してもらえました。 普通の事故は双方に過失があるのでその過失の割合に応じて「相手側の負担すべき金額」ってのも あるのですが、一旦保険会社が立て替えて修理してくれ、相手の負担分は保険会社が相手に 請求してくれます。車両保険に入っていれば・・・。 (もちろん、保険を使うと等級が下がり来年から保険料が値上げになるので修理費によっては考え物ですけど) <おまけ:過失割合> 文面からは、相手の方がより悪い、自分はどちらかというと当てられた方だ・・・という意識が見て取れますが、 お書きの状況だけから判断すると、あなた80:相手20が妥当です。 あなたの方が過失割合が高いのです。 先行している車両を追い抜こうとする場合には最大限の注意義務があるのですがそれが十分でなかったということです。 あなたの側の修理費が仮に10万円だとすると、あなたが負担するのは8万円、相手に請求できるのは2万円です。 先に回答にもありますが、あなたがこの「法的に許された権利としての2万円」を請求し、もし相手が感情的になった場合、 医者に行き診断書をとりそれを警察に提出して人身事故になると、あなたには反則点と罰金(十万前後)が発生するかもしれません。 お書きに1番の対応(自損自弁)が賢い対応だと思われます。

  • rodobho
  • ベストアンサー率23% (64/267)
回答No.3

あまりごねてしまうと自転車の方の周りの方が動いて、いらぬ知恵を吹き込まれてしまいますよ。 痛くもない体を痛いと言ってきたり・・・・ 今から病院に行かれて診断書を出されると人身事故になり厄介なのではないでしょうか? 質問者様の過失も高いわけですし医療費等も発生していませんので今のままご自分の分の負担で良いのではないでしょうか?

回答No.2

保険屋をやっています。 ちょっと勘違いされていると思います。 自動車保険を適用しても、保険会社は相手の修理費や治療費など、相手方へ「支払う」部分でしか交渉できません。 つまり、質問者さんの車の修理代については、相手方に金額の提示くらいはできても、請求や回収といった行為はできません。(法律の絡みで) なので、保険を使ったとしても自転車の修理代が支払われるだけで、車の修理代については質問者さんご自身で請求しないといけないことになります。 その修理代も、相手が素直に支払ってくれればいいですが、拒否されてしまえばお手上げです。 「一般車両保険」をつけられていたら大丈夫ですが、つけられてなさそうですね。 もし、「弁護士費用特約」がセットされていれば、弁護士に介入してもらったり、訴訟を起こすための費用が一定額まで支払われます。 この弁護士費用特約、ご自身の自動車保険にセットされていなくても、ご家族のどなたかの自動車保険にセットされていれば、そちらを使うことができます。 1.このまま両者が、それぞれ自分の分は負担する。(1番いい解決策) 自損自弁というやり方で、解決策の一つです。 2.自転車、自動車の修理代を合計し、折半する。(こういう方法ってあるのでしょうか。) 聞いたことありませんし、公平性に欠きます。 3.事故扱いし、保険を適用する。(ただ、私の方が過失割合が高い。) 上記のとおり、あまり意味がありません。

  • coco-haha
  • ベストアンサー率22% (63/276)
回答No.1

保険には車両特約は付いていますか? 単独事故でも下りるなら使えます。 車対車のみの車両特約はおりませんが。 一度お確かめください。

関連するQ&A