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WINDOWS7から8PROへのVERUPが不可
- FMVLRD50P(2009年6月製造)の型番を持つ富士通製のPCでは、WINDOWS8へのアップグレードが不可であることが分かりました。
- マイクロソフト社の「WINDOWS8へのアップグレードアシスタント」を実行した結果、PCのファームウェアがセキュアブートに対応していないため、アップグレードができません。
- 富士通のメーカーサポートがなくても、2006年に自作したデスクトップPCはXPからVISTA、7、8へのアップグレードが可能でしたが、FMVLRD50Pではアップグレードのチャレンジが困難です。
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Unified Extensible Firmware Interface(UEFI)が登載されているハードウェアは、セキュアブートに対応します。これは、証明書による認証を受けた、ハードウェアドライバのみを優先的に実行する仕組みを備えた、ブート機能でセキュリティリスクとなるルートキットの実行を抑止したり、その他のブートウィルスの感染を抑止します。 また、この機能に対応したハードでは、起動ステップの簡略化と高速化が可能となります。 尚、この機能はなくてもWindows8のインストール自体は可能ですが、Windows8のセキュリティに関する機能が一部機能しません。 これはローレベルプログラムにUEFI(BIOSの後継)を登載していなければなりません。そのため、この問題を回避するには、PCを買い換えるか、ベンダーがWindows8対応のUEFI環境をアップデートによって提供する以外に対処方法はありません。 最後に、これは質問の環境にWindows8が、正常にインストールできることを保証する回答ではありません。あくまで、セキュアブートがどういうもので、それがインストールに影響を与えるかどうか、だけを回答しています。 セキュアブートがないから、ハードウェア要件に外れるということはありませんので、他に問題がなければ、インストールは出来るでしょう。ただし、メーカーからも情報が出ていないのであれば、ご自身で対処する必要が生じます。 まあ、チャレンジしたいというのであれば、自己責任で試されるのが良いでしょう。 私なら、試したいと思えば、思った段階でインストールは完了しているでしょうけど。BIOS準拠のRTMは動きましたからね。VLで認証しませんでしたので、30日で削除しましたけど。あくまで、テストでしたから。最近のWindowsインストーラーは、インストールに失敗すると相当苦労するでしょうけど、入れて最後までいけば、基本的には動くはずです。 尚、大事なデータがある場合は、アップグレード前にバックアップを取っておくことをお奨めします。
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- tarepanda009
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セキュアブートに関してはPCを新しいものにするしか方法はないと思いますが、対応していなくてもWindows8はいれられるはずですよ。(セキュアブートに非対応となるだけ)
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 本日、自己責任でダウンロード版を購入して、インストールを行いました。セキュアブートについては理解していませんが、とりあえず使用できているのでこれで良しとします。 以上
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 本日、自己責任でダウンロード版を購入して、インストールを行いました。セキュアブートについては理解していませんが、とりあえず使用できているのでこれで良しとします。 以上