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旅行ツアー参加時の一人部屋追加料金について
- 友人と参加した海外旅行ツアーで、急遽私が2日目からの参加となりました。そのため、1日目は友人は一人で宿泊しました。後日、旅行代理店から一人部屋追加料金の請求がありましたが、私はこの請求には納得できません。すでにツアー代金を支払っており、1人部屋追加料金は不合理だと考えています。
- 一人部屋追加料金は、通常2人で宿泊する部屋を1人で利用する場合に課される料金です。しかし、私が2日目からの参加であり、すでにツアー代金を支払っていることから、1人部屋追加料金の請求は不当です。
- 法の観点からも、既にツアー代金を支払っており、1人部屋追加料金を請求されることは不合理です。代理店に対してこの件で抗議する予定です。
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あなたは、すでにツアー料金を支払っており、そのツアー料金にはあなたの宿泊代は含まれているはず。 あなたが、宿泊するかしないかはあなたの自由なはず。 泊まってないから宿泊代返せとも言ってないし。 夫婦でパリに何度か行って、友人の所に夫婦で泊まったことがありますよ。 飛行機チケット単独より、ツアーの方が安かったからですが。 もちろん、日程内の予定は全て不参加ということも添乗員さんに伝えました。 つまり、往復の飛行機だけ一緒と言うことです。 何の請求もされませんでしたけど。
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- cypress2012
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これは法の観点というよりは、契約内容の観点でしょうね。民法でも契約内容は、公序良俗違反などを除けば、自由に定められることになっています。 まずそのホテルとその代理店との特定の関係の実態は不明なので、推測するしかありません。 一般に、ホテルは旅行代理店に代理店契約を基にして部屋を卸売りします。簡単にいえば、1万円の部屋を6千円で卸し、代理店はそれを8千円でお客に売ったりします。お客が想定する1泊料金と、ホテルに代理店が払う1泊料金は違います。卸し料金ということですね。おまけに違約時のペナルティも代理店契約の内容にあるはずです。 もちろん、代理店は、航空会社とも提携して代理店契約を結んでいて、航空券についても同様のことをしています。その結果、ホテルと航空券を組み合わせるとメリットが大きいわけです。 代理店になるためには、一定の数を売りさばく必要があり、売れても売れなくても、そのホテルには一定の部屋代を払っていることもあるはずです。 さて、ホテルと代理店との間の契約が今回の場合の基です。2人部屋を1人で使う場合の規定がどうなっているかによります。ホテル側からすると2人部屋なら、当然2人宿泊のビジネス(売上)と設定しているはずです。2人のお客が突然1人になったら、それはホテル側の責任ではなく、代理店に違約金を払えとなりかねません。 今回も含めて、旅行代理店は営業上の判断をし、最終的には、追加料金は代理店側で吸収することもあるでしょう。その余力があればそうするでしょうが、なければそのお客に請求するということです。 お客の側でも当初2人として申し込んでいて途中で変更するのであれば、契約違反となる場合もあります。 法的に争いたいのであれば、旅行条件書(契約書)を要求し、内容の確認から始めましょう。ホテルと代理店との間の代理店契約書も必要ですが、入手は裁判でもしないと困難でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよね。 さらに追加料金なんて言ったら、結局2人部屋に1人泊まって3人分払えって言われてるのと一緒ですね。