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制限速度について

本質問は法令違反を助長する為のものではない事を、はじめに断っておきます。 此処のカテにおいて、「制限速度」について繰り返し質問されている様ですが、制限速度を守ることによる最大のメリットは、安全? 円滑な走行? また、逆にデメリットは? また、数年前に一般道の制限速度が引き上げられましたが、どんな理由からだったのでしょうか? 車両の安全性を初めとする性能は格段に向上しているのに、制限速度は昔のままといった感が否めないのですが。

みんなの回答

noname#211894
noname#211894
回答No.7

>制限速度を守ることによる最大のメリットは、 違反として摘発されない。以外はメリットは無いです。 ただし、状況に応じて減ずるべきだと思います。 制限速度で走っていても事故は起こり得ます。 では、オーバーした場合は。 自己責任ですね。ついでに事故責任でもあります。 自分の使っている機材の性能と、自分の技能に応じた速度で走れば良いと考えています。 速度が速くても事故は同じです。 >数年前に一般道の制限速度が引き上げられましたが、どんな理由からだったのでしょうか? 車両の性能向上が大きいでしょうね。 法律ができた頃に比べれば制動距離は格段に短くなってきています。が、限界はあります。 >車両の安全性を初めとする性能は格段に向上しているのに、 人間の性能はむしろ退化しているかも知れません。 マニュアルトランスミッションの操作が不可欠で、操作できなければ免許を持てなかった人たちでさえ、AT限定免許で車に乗れます。 コレを退化と言わずして何という??

回答No.6

私も基本的には質問者様と同じような疑問を抱いていますが、あえて逆の観点の意見を出してみたいと思います。 > 車両の安全性を初めとする性能は格段に向上しているのに、制限速度は昔のままといった感が否めないのですが。 いくら車両の性能があがっていても、運転する人間や車を取り巻く他者(主に歩行者)の性能が変わるわけではないので、アクティブセーフティでは対応できないような、例えば居眠りして減速せずに高い速度のまま何かに突っ込んだ場合、速度に比例して他者に与える損害が格段に大きくなる(自身は高機能なパッシブセーフティーに守られるとしても)という点は、いたずらに制限速度をあげるわけにもいかない理由にもなるのかな、という気がします。車だけでなく、交通環境全体で高度化しないと意味がないということです。 (道がよくなった、歩道が整備されたくらいではまだまだ不足) そういう意味で、 > 制限速度を守ることによる最大のメリットは、安全? 円滑な走行?  速度が低い方が事故を回避しやすく、最悪事故を起こしてしまっても他者(特に交通弱者である歩行者)の被害も抑えやすくなる(=結果的に加害者も守る)というメリットもあると思います。 デメリットは交通の流れの妨げの原因を作りうる(損害は小さいとしても、それによる新たな事故の可能性もありうる)、流通の遅延などでしょうか。

回答No.5

>制限速度を守ることによる最大のメリットは 速度違反で摘発されないことしかないように思います。 伊豆に制限速度50km/hの道が有りますが、 そこはバイクですら40km/h以上出したら危険だ、と思える区間で、 凡人が4輪で50km/h走行したら、早々に道を外れて森の中に消えることになると思います。 なので、その区間を制限速度で入ることは、安全を大きく逸脱することになります。 >逆にデメリットは? より高速、短時間で移動出来るスキルがあるクルマ、ドライバーにとって足かせになるぐらいでは。 10年間で1件しか事故が発生し無かった一般道で、 制限速度が60km/hから80km/hに引き上げられたところがありましたね。 「危険度が高まらない範囲で、極力速く移動させる」が円滑な交通の基本ですから。

回答No.4

 詳しくは忘れましたが、道交法など自動車交通に関する法律ができたのは戦後間もないころ、ほとんどの国民が車を持っておらず、持っていたとしても今と比べるとスピードもブレーキもタイヤも性能が劣っていた。さらに、舗装された道はほとんどない時代。なので時速40Km以上で走れば滑ったり、車が壊れたりして事故の可能性が高い。そのため法定速度を30~50kmにしたとのこと。  当時は本当に法定速度以上のスピードを出せば危険だった。    では、今は・・・  法定速度以上のスピードでも大丈夫でしょう。しかし、1980年代は交通戦争という言葉があらわすように死亡事故が今よりも高く、情勢的に速度を上げる声が少なく法定速度を上げる必要は無かった(法改正が面倒だった?)。なので法定速度は当時のまま!  最近になって法定速度が上がったのは、80年代に比べると死亡事故の低下したこと。自動車の質、道路の舗装化の充実から今ままでの法定速度は妥当か?という国民の声が増えた。という理由から 個人的な僕の考えとしては、外国(ヨーロッパなど)はアウトバーンのように日本よりも速度が高い地域が多く、そのため外車も日本車よりは想定速度を高く設計されている。外車を日本で売りたい諸外国からの圧力もあるのではと勘ぐっています。

  • rally127
  • ベストアンサー率9% (4/41)
回答No.3
  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.2

聞いた話です、アメリカでは「水泳 危険」と表示するところ、日本では「水泳禁止」だと。 自己責任の感覚が非常に乏しい国民性?。 その裏返し?、 日本では、注意喚起するよりも、規制してしまう傾向があるようです。 運転免許も、与えた以上それで安全運転が可能なように、いろいろ規制しています。 つまり、初心者向けの規制、が実情です。 役人の責任逃れとも言えますが、すぐに役所の責任にする市民側にも責任があります。 一旦停止も同様、「オートマとかそんなの関係ない、完全停止したか、その一点だ」と言い放った警官を知っています。 実情は、その一点は安全確認には全くと言っていい程必要ありません、本当に必要な安全確認は、その後なんです、完全停止すれば、次ぎの瞬間時速○Kmはあり得ませんので、全く無意味ではありませんが。 簡略して言えば、停止線で完全停止より、停止線前後?m通過にどれだけの時間をかけたか?、の方が一つの参考になり、重要と思います。 でも、初心者には、とにかく停止しろ、と言う方が簡単ですね。

  • Rashanu
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.1

車両の安全性と制限速度はあまり関係が無いと思います。 むしろ、一般道では都道府県によって制限速度の設定が違っている(現在どの程度か確認していませんが…)事の方が不思議です!! 私が過去に経験したのは、「愛知県」は制限速度が厳しく、隣接している「静岡県」の制限速度が明らかに緩かった事です。 「愛知県」では30キロ(以下)制限になるような道路(道幅が狭かったりカーブがきつかったり)でも「静岡県」では40キロ制限だったりしてました。(「静岡県」で30キロ制限を見た記憶が無いくらい。) 「自動車専用道路」であれば制限速度の引き上げをしてもらいたい所もありますが、「一般道路」ではどうなんでしょうかね!?

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